アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

WHINE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「相手を非難しても始まらない。非難はどんな馬鹿者でもできる。賢明な人間は、相手を理解しようと努める。相手の考え、行動には、それぞれ、相当の理由がある。その理由を探さねばなるまい。そうすれば、相手の行動、相手の性格に対する鍵まで握ることができる。本当に相手の身になってみることだ」

By デール・カーネギー


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 コレコレコレ( ̄∇ ̄o) コレなのである。小耳に挟んだ話、日本でもようやく【3ドア仕様シビック・タイプR】が逆輸入という形で入るらしいのである・・・らしいのであるが、ソレ以来音沙汰ナシだったりする(笑)こんな感じの「ドアは3枚程度&座席は2+2で、筑波1000辺りを攻めるのに丁度良い、コンパクトで走れるセカンドカー」が良いのである。別に"トリックマスター"で攻める事はOKなのであるが、いかんぜんサイズが大き過ぎである(^_^;)パワーを持て余す上、ブレーキ系統の負担もシャレにならんので、ブレーキを労わる&気持ち良く踏むためにも、最小でも筑波2000ぐらいの大きさが無けりゃ足らんのである(;^_^A)で、家から筑波サーキットまでわずか30kmということもあり細かいドラテク確認&ちょっとした気分転換に「メイン使用用途の短距離の街乗り以外にも、筑波1000で振り回せるヤツが1台あればなぁ〜( ̄o ̄)」ってワケである(笑)


 ソレにしても、やっぱ外車は羨ましいのであるε=( ̄ヘ ̄)上記のアレ以外にも【アルファ・147】とか、各種エンジン賞総ナメの直6ツインターボ搭載の【BMW・135クーペ】だとか、4WD&DCTとダブルでツボってくる(笑)【アウディ・TTS】とか、その他諸々が各社から数多くあるのであるが、国産車はドレもコレも4or5ドアで丸々太った「走る冷蔵庫」ばかりであるε-(ーдー)何ちゅーか、見栄や世間体や虚栄心ってヤツを、何でソコまでして追い求めなきゃならんのかが不思議&本人には何の自覚もなく「金貯めて、マイホームと子供の教育費」って素で言っている場合が多いのが不思議な話である・・・( ̄_ ̄;)


 まぁ、他人は他人、ワタクシはワタクシで、互いに邪魔にならなければ好きな風にやれば良いだけの話である。幸い、今の職場はクルマ好きが多いこともあって、ソコんトコ寛容である。で、本題に戻って(笑)慣らしが終わっていないから、最近は専ら距離を稼ぐための長距離遠征&特に目的も無い日帰りのブラリ旅が多い、ソコで重要なのは何と言っても「音楽」の一言であるが、シッカリしたサウンドシステムで聴くと、その作り込み具合がモロに分かるので2度ビックリである:

狂気のスラッシュ・パーティー [ボーナストラック2曲 / 日本語解説付き国内盤] (YDSI-0002)

狂気のスラッシュ・パーティー [ボーナストラック2曲 / 日本語解説付き国内盤] (YDSI-0002)

たかがスラッシュメタル、されどスラッシュメタルなのである。ツィーターからサブウーファーまで、それぞれ高音、中音、低音、極低音をそれぞれ特化して分担したスピーカーで聴くとあら不思議。まるでライヴハウスにいるような臨場感が出てきたりするのである。多分、ミュージシャンもプロデューサーもソレを意識してレコーディングしたんだと思うのであるが、コレはしょぼいフルレンジのスピーカー2個だけじゃ到底分からない音である。


 ンでもって、同じぐらいバカに出来んのが、実はアニソンだったりする(笑)どー見ても企画モンで作ったヤツっていうモンは、やっぱ音質もソレ也にしょぼいのであるが、中には「アニソンでココまでやったら、流石にオーバースペックだろ。常考…( ̄Д ̄;)」てなモンまである:

BEST 1 “美少女ゲームソングに愛を!!”

BEST 1 “美少女ゲームソングに愛を!!”

BEST 2 “萌えソングをきわめるゾ!!”

BEST 2 “萌えソングをきわめるゾ!!”

コレ聴くと「うわぁ〜( ̄д ̄)実はUNDER17って良い音出してんじゃん!」って、ワタクシの中で再評価が始まったワケである(笑)飛び抜けて上手いヤツはいないが、全体的なバランスが取れていて、良い環境で録音した事が良く分かるのである。因みに、一発企画モンのソレだと【BOSEサウンドシステム】で聴こうが、イヤホンで聴こうが、殆ど同じだったりする(爆&半場実話)

コレですら、サウンドシステム換えるだけで、全然違う音になったりする(笑&マジ)何と言ってもベースが上手いのである。スラップ奏法(別名チョッパー奏法)で弾いているのであるが、このテのベースにありがちな「ベース音だけ出っ張ってます感」も無く、主役である4人の声優の歌の中に目立たず且つ音にインパクトを与えているのである。たとえ大舞台に立てなくても、ワタクシも何時かこんな事をしてみたいなぁ〜(^▽^)・・・と、本来R35と最も程遠いジャンルの音楽を(爆)世間体アウト・オブ・眼中で大音量ガンガン逝っている今日この頃であった。