アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

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 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「お金で買えないものを手に入れるまでは、本当に豊かだとは言えない」

By ガース・ブルックス


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 さぁ〜〜って、自分でも「ひょっとしてワタクシ、来月の分の幸運まで前借して使ってね?!( ̄□ ̄;)」ってなぐらい脳ミソから油田の如くネタが溢れでている今日のワタクシである(笑)もうこの時点で、自分が何言っているのか分からんぐらいテンションが上がっていたりする(爆)というのも、この前【明和模型】行った時に仕入れたブツがあったのをやっと思い出す:

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運良く実物&スペアマガジン×2本あったので、勢いで買っちゃったワケである(笑)さて、手に入れてからまず最初にやる事は・・・いきなりカスタマイズだったりする(爆)何ちゅーか、東京マルイのハンドガンは勝手を知っている&内部構造は前作の【コルトM1911A1(以後素ガバ】と全く同じなので:

  1. MEUと素ガバを用意する
  2. 双方を分解して、素ガバのカスタマイズした部分をMEUに移植する
  3. MEU組み上げの際、稼働部分にリューター等でバリ取り&表面研磨を施す
  4. 組み上げて、再度グリス塗布を施し、作動を確認する
  5. マガジンにもカスタムバルブが仕込んであるから、素ガバ用のソレを移植する
  6. 移植後グリス塗布を施し、ガスを少量入れて漏れがないかを確認
  7. マガジン3本全てにガスをフル充填する
  8. 慣らしを兼ねて、3本とも空になるまで空撃ちする
  9. 同時にスライドストップの作動やブローバックアクションの安定性をチェックする
  10. マガジン3本で100〜120発分撃てるから、使い切ったら慣らし終了
  11. ついでにノーマルパーツを素ガバに移し変えて収納しておく
  12. 以上

よーするに、買ってから一発のBB弾も撃っていないのである(笑)まぁ、実射性能に関してマルイの銃に疑問を投げかけるだけ無粋ってモンであり、あとはフィールドの試射場でホップのかかり具合をチェックすればそのまま実戦投入OKで・・・・・しまった、実戦を忘れていた_| ̄|○


 ま、まぁ(;´▽`A)ソコは気を取り直して(笑)雑誌類&ムック類は月末(特に26日以降)がピークなので、毎月月末になるとネタに事欠かさないから便利である(爆)

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コクピットドラテクを救う」って言われても、先日述べた通り「純正から換えたくない」のであるが・・・( ̄_ ̄;)確かにコクピットは重要である、GDB時代、せっせとドラポジ作りに苦心して、やっとこさ完成&熟練の域に入ったのである・・・入ったのであるが(ToT)・・・まぁ、思い出だけとって置くとしよう(笑)一応「筑波1000の攻略」って記事もある&ワタクシ自身筑波1000は馴れているのであるが、ワタクシはともかく"トリックマスター"は「コースが小さ過ぎますわ!!」とご不満のようである(爆)

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そうそう(^▽^)コレである。上記のソレには全くと言っていいほどR35ネタが無かったのだが、こっちはR35ネタオンリーである。パーツ類は・・・・・見なかったことにしよう(笑)値段が書いて字の如く「ケタが違う」上に、上手く行ったという話を聞かない。ワタクシが小耳に挟んだR35チューニングに関する話は「1個のメリットを追求したら、2〜3個のデメリットが洩れなく付いてきた」ってのばかりである(爆)


 何ちゅーか、改めて「日産【GT−R開発陣】の強かさ&老獪さ」を思い知らされた気がするのである(^_^;)中でも一番ビックリしたのは、何とリーダーの水野和敏氏の最終学歴が「工業高校」だったという点である。ワタクシには学歴差別をする気は毛頭無いが、公の場での立ち振る舞い方といい、インタビューなんかの起承転結つけた巧みな話し方(批判の反らし方、とも言うが^_^;)から、相当な教養を持ったインテリだと思ったらからである。水野和敏氏の日産入社が1972年→あの頃の日本にはアメリカ式の「実力主義」などという言葉は無く、学歴差別がバリバリ全盛期だった頃である。その中で「そんな時代に"高卒"の肩書きで入社して、あの地位まで上り詰めるってどんだけ〜〜Σ(´ロ`;)」って話である(笑)


 つまり、あの人は「モロガチの叩き上げ」なワケであり、ワタクシが知る限りそーゆー人ほど出身校などのしがらみが無い上、ゼロどころかマイナスからのスタートだったため、部下選びには容赦が無い→自然と腕っ節とアタマっ節を兼ねたヤツしか残らない(正確に言うと"残れない"だが;^_^A)からである。そーゆー猛者的な連中がチームワーク発揮した日にゃあ、そりゃ決して偶然なんかではないのである。モービィー・ディックは必然的に誕生したっちゅーワケである。付け加えるなら、そーゆー人の能力を見抜けた&ある意味社運を賭けた一大プロジェクトの主任に据えさせたカルロス・ゴーンの眼力&決断力も「どんだけ〜〜Σ(´ロ`;)」って話である(笑)


 そんでもって、先日話した新車解説書は門外不出→1番肝心な"要"の部分の情報をシッカリと抑えておけば、ソレこそ完璧である。そうなったらメーカーのスタッフと同等かソレ以上のレベルの技術者がいない限りは、決して秘密を見抜けないっちゅーワケである。更に言えば、そーゆーレベルの人材がチューニングショップにいたら、国内外問わず大手自動車メーカーが放っておくはずが無い。ワタクシが自動車メーカーの社長だったら、ソレこそショップごと自分トコのチューニングブランドに取り込むであろう(笑)そーゆー話を耳にすればするほど「ワタクシが小坊〜大坊の時、勉強机の上で必死こいてやっていた事って、一体何だったんだろうなぁ〜〜(´Д`) 」って思わざるを得ない今日この頃であった。