ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「侍は刀を常に磨いて、鞘の中に収めておく。だが抜かない。抜かないところに侍の価値がある」
By 大山倍達
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
もう1ヶ月以上経って、ソレにも大分慣れてきたものの、依然人の注目を浴びてしまうのがアレである(^_^;)職場の雑談じゃ必ずと言って良いほどネタにされるは、街乗りしていると中坊や高坊達にジロジロ見られるは、備品買いにショップに寄ったらケータイ写真取られまくられた(無論、ワタクシに許可取ったヤツなんぞ皆無;-_-メ)挙句、ワケの分からん質問攻めに会う始末・・・
・・・はい( ・◇・)?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / おい!ロンの野郎がまた愛車自慢を始めたぞ!! ∠ ∧_∧ \_____/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´Д`) ,-っ | そうか!よし!シバく!! /⌒ヽ/ / _) \ / \\//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /.\/ ‐=≡ ∧ ∧ / ∧_二つ ‐=≡ ( ´Д`) ハァハァ 待ってろよ〜 / / ‐=≡_____/ /_ / \ ‐=≡ / .__ ゛ \ .∩ / /~\ \ ‐=≡ / / / /\ \// / / > ) ‐=≡ ⊂_/ / / .\_/ / ノ / / ‐=≡ / / / / . / ./ ‐=≡ | _|__ / ./ ( ヽ、 ‐=≡ \__ \ ( _) \__つ ‐=≡ / / / . ̄ ``) ‐=≡ // / `)⌒`) ‐=≡ / | / ;;;⌒`) ‐=≡ / /レ ;;⌒`)⌒`)‐=≡ (  ̄)
・・・おっとっと、そーゆー趣旨ではないので、ワタクシん家のドアを蹴破らんで欲しいのである(笑)で、言っちゃアレだが、中には少なからず「嫉み」だとか「妬み」だとかいう要素が含まれていたりする(-_-;)しつこいヤツに対しては「だったら【残高設定型クレジット】は如何ですか〜( ̄∀ ̄)コレなら月10諭吉前後でOKですよぉ〜〜(ΦωΦ)」って言ってやると、大概引くか話を逸らしてくる(爆)こう言っちゃアレだが、ワタクシだって維持するのはしんどいのである(`ε´)テメェの努力不足を「嫉妬」って形でワタクシにぶつけて欲しくは無いのである。
とまぁ、ネガティヴな前置きは置いといて(笑)今日は研究日だったので、言うまでも無くクルマ乗って(爆)神奈川は横須賀の、GT−R乗りなら知らないヤツはいないあの場所へ・・・・m9( ・∀・)ハイ、ソコの深読みし過ぎたロンマニアの方。残念ながら正解は「横須賀海軍カレー」ではありませんので、悪しからず(核爆)言うまでも無く【Mine's】であり、実は事前にメール&電話で聞いてみた所「書き換えOK」って事で、急遽飛んでいったのである。GT−R乗りの間では余りにも有名なため、横横道路を下った際に"特殊部隊"と思わしき方々と遭遇したが、まぁ流石に2度同じ手は喰らうつもりは無いので(原爆)フツーに乗っていれば何ら問題ナッシングである。
- とにかく店内が綺麗で、床に塵一つ落ちていない。スタッフの方々も対応も抜かり無し
- ショールームもレイアウトが良く考えられていて「お上品さ」と「子供心」を上手くブレンドさせたデザインになっている
- ショールーム内は勿論、スタッフルーム内にも灰皿が無い
- 日本のソレだけではなく、海外の雑誌も多数。御丁寧な事に、客が一番見たがっている記事には付箋までついている
- 曰く「海外からの依頼も非常に多く、外国の方がわざわざ来訪したり、スタッフの海外出張チューニングまでやっている」との事
- チューニングに関して、事前の説明やチューニング内容、および事後のリスクやアフターケアの説明がキッチリされる
- その事について「保証書」という形で正式な記録として残る
パーフェクトである。このショップは「客商売」ってモンをシッカリ理解している(^-^)ワタクシの職場は言うまでも無く、真っ当なサービス業じゃ上記のソレは「常識中の常識」なのだが、何故だかクルマのチューニングショップはそうじゃないトコが多い事多い事(-_-;)油まみれのツナギ着た無愛想な小汚いオヤジが、無造作にパーツが転がった汚い店内でタバコ吹かしながら、タメ口でお客様に対してマクラーレンのロン・デニス気取りで一方的に能書き垂れる風景を見たら、そりゃフツーの人はガチで引く→クルマ離れが進む一因である事に気付かんのであろうか┐( -"-)┌
というワケで、その心意気を【マインズVX−ROM】と一緒に買っちゃったアホが1人(笑)無論、ワタクシはケンカを売る気も無けりゃ、買う気も無い。ケンカは売っても買っても良い事は無い。ワタクシが依然述べた通りである。では「何のためか?」と問われたら「刀が大小2本あるのに、脇差しか使えないのはやっぱ納得できない(´・д・`)」ってトコであろう(爆)
- 作者: 宮本武蔵,渡辺一郎
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1985/02/01
- メディア: 文庫
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詳しくはココに書いてあるので省略(笑)よーするに「二刀流って実は使わないけど、太刀はおろか脇差も抜かないのが、モノホンの武士のあるべき姿である」ってトコであるが、ヘミングウェイが「時として事実は小説より奇なり」って言うように、何時太刀を抜かなければならない時が来るかは、ソレは誰にも分からない。ンでもって、そんな場合に遭遇した時、太刀が抜けなくて脇差だけで戦って殺られたら、そりゃ死んでも死に切れんっちゅー話である。無論、基本は「太刀が抜ける」事なので、フルノーマル前提で書き換え範囲は最小限にしておいたのである。
よーするに「肉体的な太刀を象徴とし、己の中の太刀を研ぎ澄ますためのツール」として【VX−ROM】を書き換えた、っちゅー話である。無論、今のワタクシには太刀を使いこなすどころか、その重さで構える事すら間々ならない事必至なので(笑)ソコんトコどーするか、っちゅー最も根本的なソレは未だ未解決である(爆)もう暫く書き換えたECUを慣らして【ショップオーナー主催のドライビングスクール】にマメに通って、慣れたら徐々に【筑波1000】や【日光サーキット】なり【ヒーローしのい】なりで確実且つ堅実にこなし・・・何らかんら言って、仕事に趣味に休むヒマすら無い今日この頃であった。