アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

BEIT

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「大根は泥を落として、皮を剥いて、料理をして、お皿に盛って、やっと人に食べさせることができる。獲れたままの大根を食えと言っても、食べることはできない。それと同じで"ありのままの私を愛して"というのは無理 」

By 美輪明宏


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 う〜む(-_-;)あの歌が耳から離れんのである。本屋に立ち寄ったら「崖の上のポニョ」のテーマソングと思われる曲が流れていたのであるが、あの「ポーニョポーニョポニョ、さかなの子〜」ってフレーズが耳から離れんのである(笑)しかも流れていたのがピアノのみ&女の子の声のみのアンプラグドバージョンだったから、その2つのケミストリーでインパクト絶大だったりする(爆)とうしょ「どうしようかなぁ〜( ̄〜 ̄;)観ても損は無いけど、1800円なら・・・」って思っていたが、コレで踏ん切りついたっちゅーワケである(核爆)まぁ、久々に面白そうな作品がいくつかある&どーせ明日からヒマなんで、ゆっくり選ぶとしよう。


 とは言っても、実は明日は学会で徳島だったりする。当初は「マイカーで瀬戸大橋を横断!!」と息巻いていたのであるが、カーナビが示す走行距離、および【マルチファンクションメーターの燃費表】が示す燃費を元に、費用を逆算した結果断念(笑)大人しく羽田空港までで我慢するとしよう(^_^;)まぁ、ガソリン価格も落ち着いてきたことだし、第一必要以上にヒマなので(爆)ドライブなんぞいくらでも出来る。とは言え、そろそろアテーサE−TSの実力も知りたいトコである:

もう既に20年弱前のBNR32のソレなのであるが、今更ビックリした事に(笑)BNR34生産終了後もFRレイアウトの日産車(フーガ、スカイラインセダン、シーマなど)未だに現役だったりする。んで、言うまでも無いことだが、ヘタレなワタクシに発進時と加速時以外にアテーサE−TSの恩恵に預かった事は未だ無い(爆)いくら法定速度内で振り回しても、限界が全然来ないからである(^_^;)


 で、いきなり話が変わってアレだが、サーキットには最近全然ご無沙汰なの分からんのであるが、果たしてホントに「GRB\(^o^)/ハジマタ」のであろうか(笑)公式イベントなんかじゃショップのチューンドが結構ブイブイ言わせているらしいのであるが、ワタクシ等草レーサーレベルの話では全然聞かない上に、あの【BBCトップ・ギア】でさえコレである:

もう何ちゅーか「ココまでやるか、フツー( ̄_ ̄;)BBCだぞ、国営放送だぞ。流石にスバルの中の人(´・ω・)カワイソス」としか言い様が無いぐらいのバカにされっぷりである(笑)もう英語が分からずとも映像だけ見れば、如何にトップ・ギア製作陣がGRBをこき下ろしている&CZ4Aをこの上なくマンセーしているかがお分かりかと思う(爆)何ちゅーか、イギリスのメディアはインプに恨みでもあるのであろうか:

コレ、謎の覆面テストドライバー(笑)ザ・スティッグによるランエボVIII・MRとGDB(多分E型)のタイムアタックだが、ココでも英語が分からん人でも分かりやすいぐらいにランエボを「ファンタスティック!」「AYC!」って絶賛しているのに対し、インプはもう「アンダーステアアンダーステア」とワタクシも同様の意見だから激しく同意(爆)思わず同情したくなるぐらいの言われようである(;^_^A)


 考えてみれば、実に摩訶不思議な話である( ̄〜 ̄)モータースポーツ発祥の地&その時には「孤高」と「孤立」を勘違いしてるんじゃないかと思うぐらいの(例:未だにメートルやリットルを中々使いたがらない、EUに加入したがらない等)保守的なこだわりを持つお国柄からして、TVRやロータスみたいに「クルマは後輪駆動で、車体が軽くて強力なエンジンを積んでナンボ」だから、ソレこそアタマの天辺から足のつま先までフル電子制御4WDであるランエボは「邪道の中の邪道」と思ったら、思いの他異様なほど評価が高いのでビックリである。逆にインプの方が「アウディ的王道路線なのか、ランエボ的邪道路線なのか、スバルはソコをハッキリさせるべきである」とまで言うメディアまであったりする(笑&実話)


 ワタクシ的な考えとしては、コレが所謂「アンチヒーロー」ってヤツなのではと思うのである(笑)ゲームなんかの非常に良く出来たムービーと一緒であり、観てる方はコレがCGによる作りモンの風景である事は百も承知なのであるが、ソレがあまりにも出来が良すぎると、ワタクシの様に「バーチャル異性>ライヴ異性」になる(爆)本物か偽者かに関わらず「ソレを作りえた事自体が天晴れ」って感じるのと一緒である。ンでもって、前回のアンチヒーロー云々から正統派ヒーロー(この場合はオーソドックスな典型的スポーツカー)の価値観を一度リフレッシュし、デジタルデバイスを「邪道だ!」ってハナっから否定するのではなく、吟味した上で良いトコは見習おうっちゅー感じに、である。


 何時の間にか、前回の「R35vs新幹線」の字幕付きバージョンが出回っていたりする:




結論:ワタクシの英語リスニング能力は相当落ちている、以上(笑)う〜む(-_-;)やっぱり修行が足らん・・・といってもする気も目標も特に無い&活字なら全然読めるので何とかOKとしておこう(^_^;)とはいえ、たかが英語、されど英語。仕事も趣味もガチでのめり込むんだったら、元スーパーアグリ井出有治ではないが、英語は必要不可欠になる事必至だと思う今日この頃であった。