アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

MEANS TO AN END

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「相手に本当の興味を持とうと努力すれば、こちらに興味を持たせようと二年間悪戦苦闘の末にやっと得られる友人より多くの友人が、たった二時間もあれば得られる。言い換えれば、友人を得る最上の方法は、まず自分が友人になることだ」

By デール・カーネギー


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 とりあえず前置き代わりに、昨日の本来の本文であった【HIDバルブのネタ】から行くとしよう(笑)納車されてから三ヶ月弱、走行距離6000km強。マルクス曰く「宗教はアヘンだ」という事である。GDBが納車されてから三ヶ月弱の感想は「こりゃ正に"走るアヘン"だな、ウン(;´∀`)」って思ったモンであるが、R35納車から三ヶ月弱の感想は「アヘンなんて生易しいモンじゃねぇよ、コレ( ̄Д ̄;)こりゃ"走るヘロイン*1"としか言いようがねぇ〜〜〜( ̄ロ ̄; 三 ; ̄ロ ̄)」である(爆)オマケに茨城って土地はクルマの利用率が高い→駐車場も何処も大概大きくてタダだし、道も広くて大きい上渋滞も少ない。しかも、筑波サーキットはすぐ近く。


 何故だか知らんが老若男女問わずDQNが多い気がする事に目を瞑れれば(笑)実は茨城ってトコはクルマ乗るには相当素晴らしい場所なのである。ンで、都合の良い事に、ワタクシの場合は目を瞑るまでもなく、アスペ故ハナっから「心の眼」が見えていないので、もはやパラダイス以外の何でもなかったりする(爆)ただ一つ・・・

「やたらと暗い」

・・・という事を除けば、であるが(核爆)日の出の遅い季節に筑波サーキットへ行った事のあるロンマニアの方なら何となくお分かりかと思うが、常磐道下りには街頭が無い→冗談抜きで明かりはヘッドライトのみなのである。オマケに降りてからの国道129号ですらあの暗さであるからして、他の小さな国道は推して知るべしである。牛久くんだりで夜間に未舗装路に誤って入った&迷ってしまったら、悪い事は言わん。レッカー車の世話になりたくなかったら、その場に停まって一夜を過ごしたほうが遥かにマシである(原爆)


 というワケで、明かりが欲しくなったっちゅー話である。見易くて明るい光源は「自分が他人を見易くする」のもそうだが、更に言えば「他人が自分を見易くする」ためでもある。暗いと感じているのはワタクシだけではないはずであるし、他人だって事故は真っ平御免なはずだからである。ちゅーワケで、純正のHIDロービーム&キセノンバルブのハイビームを【純正交換HIDバルブ】と【純正交換型ハロゲンバルブ】に交換したワケである。何故この色にしたかと言うと、こーゆー事である:

所謂「黒色スペクトラム」というシロモノである。縦軸が光の強さで、横軸が波長である。量子力学はメチャクチャ難しいので、流石のワタクシにも単純に説明できないが(笑)よーするに色の基本である三原色(赤、青、緑)が一番強く出るのが4500K〜5500Kの間→つまり、実用的な明るさを求めるなら、この辺りの色温度でバルブを選べば良いっちゅー話である。因みに太陽光が5500K±500Kである→この色が最も太陽光に近く、ソレゆえに明るくて見易いっちゅーワケである。


 まぁ、前置きはコレぐらいにしといて、と(笑)遂に【M4カービンの電動ブローバックキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!】である。何が凄いのかを説明するのはそろそろ面倒くさい&ミリタリー属性の無いロンマニアの方にとってはど〜でも良い事なので、興味のある方だけ動画でどーぞ(爆)

その気にさせるブローバックは言うまでも無く、金属製でガッチリした首周りやスライドストップがかかる演出など、今までのM16使いが泣いて喜びそうなギミックがてんこ盛りなのである。とは言え、発売は当分先になる事請け合いナシなので、今あるモンで満足する事にしよう:

Motor Fan illustrated VOL.25 ディーゼル 真の力量 (モーターファン別冊)

Motor Fan illustrated VOL.25 ディーゼル 真の力量 (モーターファン別冊)

タイトルからしてど〜でも良い内容です有難う御座います(笑)唯一航空機用のエンジンについての特集が面白かっただけで、残念な事にワタクシにはディーゼル属性が微塵も無いのである(爆)

アイ・ラブ・FD3S RX-7 (Neko mook (499))

アイ・ラブ・FD3S RX-7 (Neko mook (499))

「何故FD3S(;ー_ー)」と聞かれたら「さぁな(´,_ゝ`)敢えて言うなら"ピュアスポーツカー"って点に魅かれた、とでも言っておこうか」である(笑)まぁ、ワタクシには知る術が無いのがアレであるが(^_^;)どうやら「家族」とかいうシロモノはピュアスポーツカーの天敵らしいのである(爆)今じゃ「スポーツカー」とカテゴライズされるクルマはエボリューションモデルのソレが圧倒的に多く、理由は「家族を乗せられるから」だそうである。


 ワタクシだったら、間違いなく「エボモデルなんぞアウト・オブ・眼中!(# ゚Д゚)安価なラグジュアリーカーが存在しないのと同様、スポーツカーも"ピュアスポーツカー"と"そうでないクルマ"の二種類しかな〜〜い!!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」でゴリ押し確定であろう(笑)くどいようだがワタクシは「子供の教育費」なるモンは必要最低限しか出すつもりは無いし、本格的なガレージの無いマイホームにン十年単位のローンなんぞ組む気は無いし、開業なんぞ持っての他だったりする(爆)多分、ワタクシを見る異性の「心の眼」にはソレが分かり易過ぎるぐらいに写っているがゆえ、ワタクシは彼女いない暦34年まであと僅か&達成確定な上(核爆)今後も更新し続ける予感340%な今日この頃であった。

*1:ヘロインはアヘンの精製物