アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

EXECUTION GROUND

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「ロックバンドの解散と、プロレスラーの引退は信じちゃいけない!」

By 大槻ケンヂ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 やっぱ「見えない」のである( ̄〜 ̄;)勤務医という職業柄、服装にこだわる人は案外少ないというのがワタクシの率直な感想である。理由は極めてシンプルで「白衣着ちゃう&中じゃ内履きだから」である。特に外科属性や麻酔科属性を持つ人に至っては「手術室⇔病棟」の往復回数が多いゆえに「手術着+白衣+内履きサンダル」というカッコで1日中過ごせたりする&その方が逆に便利だから、ファッションもへったくれもありゃしない(笑&実話)で、そんな中で数少ないファッションのアピールポイントが「腕時計」なのである。時折「麻酔科の○○先生が、何気にロレックスはめていた。カッコ良かった〜〜(@⌒▽⌒@)」って話もチラホラ(爆)


 で、ワタクシが「見えない」って言っているのは、このロレックスやらオメガやらブライトリングやらの「魅力」ってヤツである。もう既出過ぎて信者モロ出しなのがアレだが(笑)ワタクシは【G−SHOCK】こそが世界最高の腕時計だと思っている。マルチバンド6局電波受信機能で世界主要都市何処でも1秒のズレもない&太陽充電機能で動力は無問題&カレンダーやLEDやストップウォッチどころか、気温や高度まで測れたり、とんでもない極限状態での使用まで想定されている。腕時計としては最高の「機能美」がテキトーに洗っておく&太陽光に当てておくだけで半永久的に使えて、しかもホッケースティックで思いっ切りブッ叩いてもビクともしない。ンでもって、最近じゃ【MR−G】っちゅー更なる高級路線もアリ。腕時計として、コレ以上の機能美を備えたシロモノがあるであろうか。


 ワタクシ的にはホッケースティックはおろか、デコピン一発で壊れそうな腕時計に300諭吉なんぞ想像すらもつかんのであるが(笑)それでも世間一般的には「少しぐらい時間のズレがあっても、デコピン一発で壊れる上に定期的なメンテナンスが必要でも、中東の砂漠地帯や南極で動かなくても、死ぬまでに1度はこのテの腕時計をしてみたいっ(;>_<;)」の方が多いゆえ、未だ世間的には「世界三大高級時計(パテック・フィリップヴァシュロン・コンスタンタン、オーデマ・ピゲ)>>>越えられない壁>>>G−SHOCK」なのであろう。無論、上記超高級腕時計メーカーの技術の高さは分かっているつもりであるが、それでも「腕時計としての機能」となると、何らかんら言って「デジタル>>越えられない壁>>機械式」ゆえ、G−SHOCKに勝る者ナシ・・・って考えるワタクシは、やはりデジュール的&デファクト的にも面白みに欠けているからモテないんだろうな、ウン(自爆)


 まぁ、ソレはさておき、どうやらある意味「Yes」か「No」だけで決められない非デジタル的な「ライヴな人間社会」ってヤツに面白い概念を吹き込もうとしているのは、ありがたい事にワタクシだけではないようである(笑)所謂【エゴグラム】ってヤツを取り入れようっていうアイディアである。よーするに、コレで仕事のパートナー同士の【相性診断】を元にローテーションを組んでみようっちゅー試みである。ど〜でも良い話であるがワタクシの結果(笑)

貴方のタイプはNP欠乏型です


1.性格:

ものを理詰めで考えると云う点では、決して人後に落ちません。しかし、義理人情を中心とした、日本人としての社会的通念と云うものの理解度がかなり低く、幼児性の強い、自己中心的な言動が人目を引くタイプです。何気無い言葉や動作が皮肉っぽい感じを与えたり、当て擦りと取られ易いタイプです。何故そうなるのかと云いますと、物事に真正面から善意に取り組んで行こうという姿勢が欠けているからです。物事に対して、常に半身になりながら、半ば揶揄すような者の見方をする所に問題が有るわけです。それで居て、依存性が強く、人に誉められる事が大好きで、時には他人の歓心を買う為に、過度のサービスや妥協をする事も有ります。


2.恋愛・結婚:

貴方を十分に満足させる結婚生活が、もし仮りに有ったとすれば、相手が余程、陰で泣いたり我慢したりしている可能性が強いのです。だから自分の感じる事が正常で有ると思わない方が無難です。貴方は配偶者に対して、常に、思い遣りの欠けた自分本意の要求をしているものと思って下さい。ここの所を直して行けるかどうかが、重大な鍵です。


3.職業適性:

自分の個性を活かした自由業に活路を求めることが、貴方のようなタイプの人には、ベストの道でしょう。他人は他人、自分は自分と割り切って、自分の才能を活かし切ることを考える方が、返って周囲の人々に迷惑を掛けない道だと思います。


4.対人関係:

どう考えても、他人に好かれるタイプでは無い訳ですから、自己顕示欲を、人に誉められる事に置き替えようなどと云う野心を持たないほうが無難です。要は少しでも誠実な行動を増すことによって、極く自然な形で対人関係を良くする事を考えて下さい。

まぁ、予想通りっちゃ予想通りであるが(^_^;)一言だけ物申させてもらうと「物事に対して、常に半身になりながら、半ば揶揄すような者の見方をする所に問題が有るわけです」って部分であるが、そもそも「見方」って言われてもワタクシは「心の眼」が「見えない」んだから、どないせぇっちゅ〜ねんってトコである(笑)まぁ、今更どうのこうの言っても仕方ないので、相性相性っと・・・

  • NP欠乏型:食うか食われるかの組み合わせです。相手に保険金をかけてあの世へ送ることを、おたがいに考えるようなカップルになります → 要注意
  • A欠乏型:いかなる場合も利己的な冷たい発想から抜け出ることのできないクールタイプ(NP欠乏型)と、自己の損得計算のあまり得意ではない現実無視タイプ(A欠乏型)の組み合わせは、クールタイプがどこまで思いやりをホットなものにできるかどうかにかかっています → 注意
  • CP型:いつもケンカの種がバッチリそろっているような組み合わせです。両者の言動がつねに先鋭的なわけですから、衝突しないほうがおかしいのです。おすすめできないカップルです → 要注意
  • AC欠損型:あまり良い組み合わせではありません。おたがいに自分の欠点をタナにあげて、不平や不満をつのらす傾向があります → 注意
  • FC型:波にのっているときは、おたがいにものすごく楽しい時をすごせるカップルですが、いったん歯車が食いちがってくると、かたや冷酷、かたやわがままなところがもろに出てきて、たがいに憎みあい、ののしりあうようになるでしょう → 注意

・・・・・・・・・( ゚ ρ ゚ )

・・・・・・・( ゚ ρ ゚ )

・・・・・( ゚ ρ ゚ )

・・・( ゚ ρ ゚ )

・( ゚ ρ ゚ )

                 .┌───────────┐
                 .│ 牛久新名所「orzタワー」 .│
                 .├───────────┘
                  \●
                   ■)
                  < \
                   ○| ̄|_
                  ●| ̄|_●| ̄|_
                 ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_
                ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_
               ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_
              ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_
             ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_
            ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_
           ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_
          ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_
         ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_
        ●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_●| ̄|_
       ○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_○| ̄|_


・・・・おっとイカイカン、現実に戻らねば(笑)とまぁこんな感じで、どれ一つとってもロクな相性がない。何ちゅーか、アスペやるのも大変である・・・って、やりたくてやってるんちゃうし(°∇°;)\( ̄ -  ̄ )ちゅーワケで、ココまでハッキリ言われる&正式に「アスペルガー症候群」の診断書まで出てる以上、やる事は一つ。ズバリ「開き直り」だったりする(爆&マジな話)いくら「物事を真正面から見ろ」って言われても見えないんだから、トラブる前に正直に「見えませ〜〜ん」ってパートナーに断っとくのが、実は一番の得策だったりするのである。そー考えるとF1なんかの政治話云々見てると「仮にワタクシがセナやシューマッハ以上に速くても、この世界じゃやっていけんだろうなぁ〜( ̄∇ ̄;)」って思わざるを得ない今日この頃であった。