ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「真の学問は筆記できるものではない。筆記できる部分は滓である。真の学問は行と行との間にある」
By 新渡戸稲造
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
何が悲しゅうて、非番の日に家でゴロゴロした挙句、何もする事無くこんな時間にブログなんぞアップせにゃいかんのだ(笑)AM7.00起床、オタクの儀式としてまずPCを立ち上げる(爆)一通りサイトを巡回した後朝メシ食って、歯を磨いてトイレ行って・・・
,'⌒,ー、 _ ,,.. X 〈∨⌒ /\__,,.. -‐ '' " _,,. ‐''´ 〈\ _,,r'" 〉 // // . ‐''" ,ゝ `く/ / 〉 / ∧_,. r ''" - - - -_,,.. ‐''" _,.〉 / / . {'⌒) ∠二二> - - - - - - - _,.. ‐''" _,,,.. -{(⌒)、 r'`ー''‐‐^‐'ヾ{} + '-‐ '' " _,,. ‐''"`ー‐ヘj^‐' ;; ‐ -‐ _- ちょっくらワインディングにでも行ってくるか・・・ - ‐_+ ;'" ,;'' ,'' ,;゙ ‐- ー_- ‐ ______,''___,;;"_;;__,,___________ ///////////////////////
・・・・と、思った途端、よくよく見てみたら今年度の【ノートン先生】が"卒業"だった事に気付く(笑)というワケで:
- 出版社/メーカー: シマンテック
- 発売日: 2008/09/13
- メディア: CD-ROM
- 購入: 9人 クリック: 19回
- この商品を含むブログ (37件) を見る
コレのダウンロード版にしたワケである。コレをやった事のあるロンマニアの方ならお分かりかと思うが「古いバージョンのアンインストール→再起動→新しいバージョンのインストール→再起動→アップデート→再起動→システムワークス起動→再起動」ってな感じでとにかく忙しい(笑)その作業を一通りやってたら昼になったので、昼メシ拵える。
ンでもって、昼メシ食い終わってもまだ終わらない→ヒマになったので、未だにやり続けている【グランツーリスモ5プロローグ】やっていたら、何時の間にか作業そっちのけでハマってしまい、気が付いたらこの季節ではあと2時間前後で日が暮れる→風景もへったくれもないっちゅー話である(笑)とは言え、今年度のノートン先生は今までよりも大分仕事が速くなったので、個人的には結果オーライである(爆)出費もそれなりだったのは、痛い限りであるが(^_^;)護身や安全に使うカネは多少余分なぐらいが丁度良い、とワタクシは思う。何せ今は益々持って事実が小説より奇なる21世紀、準備しておかにゃ後々怖いからである(核爆)
で、こうしている間に、ワタクシは【ビルシュタイン・ロゴアンブレラ】を始め、既に貼っちゃった【ニュルブルグリンクのステッカー】を除いた【ビルシュタイングッズ各種】を眺めてネタを練っていたりする(笑)ステッカー類はムダに貼らないつもりであったが、コレばっかりは一種の「地味さから滲み出てくる渋み」と「生まれは違えど、同じニュルブルクリンク育ち」って点が気持ち良くオーバーラップしたので、思わず買っちゃったワケである(爆)あと個人的な理由として、他ならぬワタクシが「ビルシュタイン萌え」だからである(核爆)
試乗車、代車、自分のクルマ、他人のクルマ、メーカーやショップのデモカーなど色々乗ってきたが、やっぱ硬かろうが柔らかろうがビル足が一番使いやすいのである。レガシィ然り、ランエボ然り、R35然りである。コンマ1000分の1秒に命を削る人や、お茶の間がそのまま走っているような乗り味を望んでいるのであれば話は別だが、そうでなければビル足ほど「自分がクルマを操っている気にさせる」足はないとワタクシは思う。ポルシェ乗りの間じゃ【ポルシェPASM】→よーするに【ビルシュタインBPSキット】の電子自動制御版に足を交換するチューンが流行ってるらしいのであるが、思いっ切り頷ける話である。
減衰力固定だとセッティングが簡単になるが、使えるステージが限られてしまう。かと言って減衰力調節が付いてれば全て解決するかと聞かれたら、減衰力調節機能の付いた足を装備されているロンマニアの方ならドツボにハマった事があるであろうからお分かりかと思うが(笑)答えは「ノー」である。プロでさえ未だに閑々諤々やっているのであるから、アマチュアは推して知るべし、である(^_^;)で、ソコで【ビルシュタイン・ダンプトロニック】の出番である。よーするにコレ、減衰力10段階調節のサスに例えると:
- ノーマルモード:減衰力1〜10の間で自動的に可変する
- 街乗りモード:減衰力を1〜5ぐらいの間でしか動かないように制限する&柔らかめの制御になる
- スポーツモード:減衰力は10で固定か、8〜10の間で狭く細かく制御する
って感じの、いわば「半自動減衰力調整機能付きの車高調」なのである。無論、コンマ1/1000秒を削るのなら話は別だが、減衰力固定でも十分過ぎるほど広い守備範囲が思いっ切り広くなった上、ありとあらゆるニーズをたった1セットの車高調で補える→1人モンにも関わらず「足がガッチガチのサーキット専用車両&日常用の足が柔らかいセカンドカー」って身体が1つしかないにも関わらず2台体制が故に、予算やメンテで四苦八苦するする必要が無くなるっちゅー話である(笑)実際ワタクシも何らかんら言いながら【セットアップスイッチ】のお陰(?)でセカンドカーに悩まなくなっていたりする(爆)まぁ【日産・キックス】に興味が無いといっちゃウソになるが、どうやらまた再起動が必要っぽいので(核爆)さっさと締めるに限る今日この頃であった。