ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「将来においては２種類の会社があるだろう。ウェブサイトを持つところと、廃業したところ」
Ｂｙ ビル・ゲイツ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
メガネを卒業してしまったのである。いや、ネタじゃなくて、マジな話（笑）何故だか知らんが、自分で何度計っても「裸眼視力＞メガネ視力」なのである。ンで、乱視の方はといえば・・・・コレまた殆ど問題無かったりする(^_^;)ワタクシが察するに「何時の間にか周囲を見るクセが付いてしまった」からだと思うのである。クルマ乗りたての頃は、運転にゆとりも無く集中力もムダに一点集中していたことが多かった→変な焦点の合わせ方してたら、ソレがクセになって乱視が入ったのだが、ソレに慣れてきた＆今度のクルマが予想を遥かに上回って乗りやすいため、集中力を遠近内外幅広く見るようになった→焦点の合わせ方のクセが無くなり、視力も元に戻ったのではないかと思うのである（核爆）
すると今まで「メガネ使ってるからしゃーないかぁ(-_-;)」って諦めていた部分に、最近にわかに湧き出ている「洒落込むクセ」のおかげで（笑）気が付いたら【ルームミラー】や【サングラス】を裸眼に合わせて入れ替えたりしたりする（爆）何ちゅーか、今までメガネに内蔵されていた遮光効果が得られなくなった→今まで眩しくなかったソレが急に気になりだしたのもあり、ソレなりのモンを探すとどーしても費用がかかるのである(^_^;)が、コレのお陰で「目の疲れ」が疲労に占める割合の大きさに気が付いただけ、高いが授業料としておくとしよう(;^_^A)
で、いきなり話は飛んで（笑）グローブボックスの調子が悪かったため、ディーラーに寄った時の話である。ワタクシが何気に「あの〜(￣▽￣)来月出る新型フェアレディＺ（以後Ｚ３４）ってどうッスか？」って聞いたら「資料ありますけど見ますか(^-^)」と余りにもアッサリ「社内用」と書かれた販売マニュアルが出てきて、逆にワタクシの方が・・・・・
r'丁´￣￣￣￣｀7¬‐,-､ ／
r'| | | |/ ＞、 /
! | | | |レ'´／| | 待 て
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| | |__∠∠ヽ_＼ | ﾘ / j ヽ あ わ て る な
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l'"´￣￣ヾ'"´￣￣｀ヾ::幵ー{ / こ れ は 孔 明 の 罠 だ
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・・・って勘ぐってしまったほどである（笑）で、その【来月出るＺ３４】について興味深い話がポコポコ出てきたので、簡単に説明するとしよう。
まずエクステリアから。噂通りショートホイールベース化＆ワイドトレッド化＆軽量化され、完全に新プラットフォームを採用→スカイラインとプラットフォームを共有していたため、シャシーが理に叶っていない上に重いというＺ３３の呪縛から開放されて、Ｚ３４は完全なピュアスポーツカーになったっちゅーワケである：
ワタクシ的には、こーゆー流線型的なスタイリングは嫌いじゃない。この「ノーズ→ボンネット→Ａピラー→ルーフ→テール」がスムーズに流れている（Ｚ３３はソコんトコがややギクシャクしていた^_^;）所がツボである。もう何ちゅーか「空力萌え」とでも言っておくとしよう（笑）因みにホイールは標準バージョンが従来通りの１８インチで、上級バージョンだと１９インチ鍛造アルミが付いてくる。何故だか知らんが、ブレーキはブレンボから曙ブレーキ製になっているのである(￣〜￣？) 多分Ｚ３３の時みたいに【オプションなんかで諸々付いてくる】んじゃないかと思うが、見忘れたのでパス（爆）
で、ワタクシ的にソレ以上にツボったのがインテリアだったりする。Ｚ３３の時は正直「ショボ過ぎワロタ」だったが（笑）ちょっと手を加えて華を添えるだけでこーも変わるとはビックリである：
無論、日本仕様は右ハンドルなのでご安心あれ。インパネは真ん中が回転数、右が速度、左がドライブコンピューターである。ダッシュボード真ん中は流石にＺ３３時の不評（表示が針式のアバウトなソレで、しかも"油圧、電圧、ドライブコンピューター"という走る上で理に叶ってないソレ）をフィードバックして、ちゃんとメーター式の油圧計＆油温計と時計になっており、水温はインパネで見る仕組みとなっているのである。
で、小耳に挟んだ話はホントで、自動ブリッピング機能付きの６速ＭＴと、７速ＡＴ（ご丁寧な事に【ポルシェ・ケイマン】や【ＢＭＷ・Ｚ４Ｍ】との比較付き／笑）が用意されているのである。エンジンは【ＶＶＥＬ】付き３.７リッターＮＡで、パワーは３３３馬力＆３７ｋｇｍ（トルクウェイトレシオについても、コレまたご丁寧な事に【ポルシェ・ケイマン】や【ＢＭＷ・Ｚ４Ｍ】との比較付き／爆）である。んでシフトもＺ３３以上にショート＆クイック（どれだけ短くて速いかも、三度ご丁寧な事に【ポルシェ・ケイマン】や【ＢＭＷ・Ｚ４Ｍ】との比較付き／核爆）である。シフト感はＺ３３でも相当良かったんで、Ｚ３４を買う気は無いが試乗だけはしてみたいモンである（原爆）
で、噂になっているコレであるが↓
何て事は無い、従来の「標準バージョン」「バージョンＳ」「バージョンＴ」「バージョンＳＴ」に加え、もうハナっからサーキット等に特化したパーツ（各種エアロパーツ、マフラー、車高調、特製軽量鍛造ホイールなど）身に付けた「ＮＩＳＭＯバージョン」が用意されているっちゅー話である。無論、従来通り「バラ売りもアリ」との事である。
もう何ちゅーか、ココまで来ると「速いか遅いか」はもうど〜でも良くって「ただ単純にワインディングさせるだけで楽しい、ただ単純にサーキットで踏むだけで楽しい」っちゅークルマ作りを目指してる、ちゅーのがアスペのワタクシですら分かりやすいぐらいに分かるコンセプトである（笑）因みに「あの〜(￣▽￣;)人柱としての諭吉さんは何名ほど・・・」「そうですねぇ〜(・へ・;)・・・・最低４００人は必要でしょうね(^-^;)」だそうである（爆）やっぱ予想通りっちゅーか何ちゅーか、ターゲットはモロに「３０代〜５０代」だったりする(;^_^A)ココで敢えてＺ３４に挑む２０代のロンマニアの方がいらっしゃったら、ドンペリ片手に納車を祝いたい今日この頃であった。
