ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「病気は僕という人間を、屈辱的なまでに素っ裸にし、僕は容赦のない目で自分の人生を振り返ることを余儀なくされた。断言していい。癌は僕の人生に起こった最良のことだ。」
By ランス・アームストロング
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
う〜む、やっぱ疲れが貯まりに貯まっているのである(;´ρ`)斜角筋、僧帽筋、三角筋、上腕三頭筋、広背筋、多分重箱の隅を突けば更に色々へばってる筋肉が見つかるであろうが、全部並べたトコで余計に疲れるだけだし、ソレより何よりワタクシ自身忘れてしまっているのでパス(笑)冗談みたいなホントの話、本職はテメェに関係のある分野の筋肉しか覚えていないから、ソレ以外の筋肉について立て板に水状態で話せると「勉強してるなぁ〜」とか言われたりする(爆)ワタクシが思うに、臨床の本職よりもむしろマンガ家の方が筋肉に詳しいんじゃないかと思っているぐらいである(核爆)
本職で、尚且つマンガやイラストをこよなく愛すワタクシだから分かる事なのだろうと思うが(笑)一見して「うわぁ(゚д゚lll)この人上手いは」って思うマンガ家やイラストレーターのソレの共通点が「骨と筋肉が上手に描けている=解剖学を知っている」という事である。よく言う「臨場感に溢れた絵」の「臨場感」の秘密が正にコレである。よーするに「そのような行動を取った時の、骨や筋肉の想像しうる変化」を書き表しているからに他ならない。フツーに速く走れなきゃドリフトも上手くなれないのと一緒で、変身だとかモンスター化だとか進化だとかいった「非日常的に崩した描写」ってヤツをあたかもリアルに見せるためには、正常な筋肉や骨格がどういう風な構造になっていないかを知ってる事が大前提ちゅー話である。
おっと、このまんま行くと話がドンドン離れていくので、ココら辺で止めておくとしよう(笑)コレがただの肩こりならまだしも、何らかのバッドエンド行きへのフラグだったらシャレになっていないので(爆)休む時はシッカリ休むに限るのである(^_^;)
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ フェラーリ・テスタロッサ
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- 発売日: 1986/03/08
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やる事は相変わらずコレだったりする(笑)上は知る人のみぞ知る12気筒水平対向エンジンを積んだ(当時の)フェラーリのフラグシップモデルであるが、当初「何故に水平対向(・ω・?)」と思っていたが、コレまたタミヤのプラモデルらしくエンジンから組み立てる&当時の技術をや時代背景を考慮すると「あ、そーゆー事ね(^▽^)そりゃ、180°V型エンジン(狭義にはコレは水平対向エンジンじゃなくて、れっきとしたV型エンジン)にしなきゃイカンな、ウン」って納得してしまい、その当時から現在に至るまで続いてる「フェラーリ的様式美」を垣間見る事が出来たりする。
タミヤ 1/12 オートバイ No.112 1/12 カワサキ Ninja ZX-14 スペシャルカラーエディション 14112
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2008/10/31
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もう一つオマケに【カワサキZZR1400】の北米仕様限定モデルのソレである。ワタクシは常々「速い乗り物、デカい乗り物、強い乗り物は男の永遠のロマン」と説いてきたが(笑)やっぱバイクもクルマも「デカいエンジン&デカいタイヤ」がアルファであるのと同時にオメガでもあるのである。
17歳で青春真っ盛りの頃は休日にフルで遊んでも1年間余裕で行けたモンであるが、更に17年経ってあと数時間で34才になると、イヤでも「年齢」って概念を理解せざるを得ないのである(笑)日頃「ワタクシは永遠の17歳」と称していたのであるが、残念な事に17歳のままなのは精神年齢だけだったっちゅー話である(爆)
- 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ
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新フォーチュン・クエスト (15) 盗賊たちの見る夢 (電撃文庫 ふ 1-56)
- 作者: 深沢美潮,迎夏生
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とてもじゃないが、どちらも34才の男が発売日当日に狙ってゲットするシロモノではない事は確かである(笑)特に後者に至っては、肉体的に17歳の事から未だに読み続けていたりする。無論、コレが自分自身へのバースデープレゼントだったら余りにも悲し過ぎるので(爆)本命は既に予約済みで、単に間に合わなかっただけの話である。コレはガチで34歳にはバッチリ合っている・・・・いや、合ってもらわなきゃ困る今日この頃であった。