アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

JUST ANOTHER BAND FROM L.A.

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「宗教抜きの科学は歪であり、科学抜きの宗教は盲目である」

By アルバート・アインシュタイン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 さて、ようやく受理表が我が家に届いたのである(^-^)茨城のショップオーナーが主催する【ドライビングスクール】のソレである。流石に初っ端から全壊・・・ぢゃなくて(笑)全開走行はアレなので、クラッシュする方が逆に難しいぐらい安全極まりない&コースが見た目よりもタイトなので限界が来易い&スピードが殆ど出ないから、消耗も少ないソレから始めようっちゅー話である。土日をメインにやっている&グローブとヘルメットなら常時トランクに搭載しているので、ぶっちゃけた話予約さえ埋まらなければドライビングシューズ&長袖長ズボンでOKなのである。


 んで、最近のツインリンクもてぎのスクール関係の充実っぷりは天晴れである。このドライビングスクール以外にも、南コースじゃオーナーがまた別にジムカーナの練習会なんぞやっていたりする。ンでもって、この南コースだけじゃなくて、北コースでもドライビングスクールやっていたりする。更に付け加えると、同サーキットの中には【カートコース】なんぞあったりして、平塚の常連軍団も参加する【K−TAI】なるカートの耐久レースが行われるぐらいカートが盛んで、北関東〜東北南部の猛者達は大概ココに通い込んで、互いにしのぎを削っているとの事である。こりゃ【TRMC−S】取っておいた方が後々便利かも知れんな、ウン(゚д゚)(。_。)もっとも、ワタクシはパラレルワールドで走る事になるであろうが(笑)


 何はともあれ、後は1/18が晴れである事をひたすら願うのみである( ̄人 ̄)とはいえ、ワタクシは現在iPhoneのカスタマイズで大忙しいなので、その日はあっちゅー間に来るであろう(笑)何せカスタムパーツやアクセサリーやアプリが豊富なのが最大の売りであるが、ある意味ソレは諸刃の剣だったのかも知れない( ̄_ ̄i)余りにも種類が多すぎて逆に何を使ったらいいのか分からず、現在途方に暮れに暮れまくってるからである(爆)未だに留守番電話設定でさえままならない状況なのであるから、アプリの活用は推して知るべしである(爆)で、一番驚いたのがイヤホンの進化である(^_^;)とりあえず、ワタクシの暫定的な選択:

SONY カナル型イヤホン ブラック MDR-EX300SL/B

SONY カナル型イヤホン ブラック MDR-EX300SL/B

エントリーモデルであるが、コレでも昔ワタクシが使っていたモンとは全然比較にならないのである(^_^;)音漏れがしないなんてのはまだ序の口。ちゃんと重低音を効かせれば、効かせた分だけ聞こえてくる・・・・が、ソコはやっぱエントリーモデル(-_-;)やっぱ詰めが甘いのである。音源は同じでも【BOSEサウンドシステム】で聴くと「サイコビリー良いねぇ〜( ̄▽ ̄)ウッドベースをスラップで叩いた時の弦とネックが衝突する"カチッ、カチッ"って乾いた木の音が(・∀・)イイ!!」が、このイヤホンで聴くと「確か木だったはずだけど( ̄_ ̄;)コレじゃ木なのかプラスチックなのか分からん」っちゅー話である(笑)かと言って・・・

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コレはシャレになっていないのでパス(笑)ちゅーか、仕事中は音楽なんぞ聴けるワケないし、道交法改正でチャリ乗車時のイヤホンはNGになったし、クルマで移動するときはクルマのソレがある→iPhoneが音楽プレーヤーとして活躍するシチュエーションが殆どなかったりするのである(爆)


 とは言え、イヤホンの進化を知ってしまった以上、今後iPhoneが音楽プレーヤーとして活躍するシチュエーションが増える事必至である(笑)が、やはりメインは何と言っても【BOSEサウンドシステム】である。元々重低音がガッツリ効くのが売りであるBOSEとHR/HMの相性が抜群に良いのは説明するまでもないが、ソレと同様かソレ以上にツボっているジャンルがある。アニソンである(爆)良いサウンドシステムを用いて速いクルマで聴くアニソンは格別である。無論、ソースはワタクシ(核爆)例として、まずは定番中の定番であるコレ:

たかがアニソン、されどアニソン。ココで偏見を捨て去って"歌"じゃなく"音"の方を聴いてみると良い(笑)大丈夫、貴方が白銀聖闘士級のロンマニアの方なら、コレぐらい造作ないはずである(爆)ドラムとベースがメチャクチャ良いのである。デカい音といっても、ショボい音をエフェクター等で誤魔化してデカくするソレと、アンプをフルテンにして/ドーンと重たく打って元からデカい音を出すソレがあるのだが、アニソンにも関わらず後者なのである(核爆)前者は音が平らで抑揚が付いてないから音量上げると即分かるが、アニソンであるにも関わらず(原爆)すんげぇグルーヴィーなチョッパー奏法&ぶっとい伸の通ったドラミングが堪能できるのである。


 こう言っちゃアレなのだが、音楽が少しでも好きならCDをやたら買い集めるよりも、ホントに欲しいモンだけを厳選した上で、むしろ再生機の方にカネ使った方が有意義であるとワタクシは考える。所謂「永遠の名曲」ってヤツのホントの凄さは、こーいったシステムでしか聞き分けられないような些細な部分に宿っているからである。で、また話を戻して(笑)ワタクシ的な「アニソンの永遠の名曲」の一つがコレ:

もう13年前の作品だが、未だにワタクシのヘビーローテーションの一角を占める曲である(笑)恐らく、コレをBOSEのサウンドシステムで大音量で聴いてるヤツは世界中でワタクシだけだろう事必至→理解を得るよりも二階から目薬注した方が遥かに楽だと思われるゆえパス(爆)一言でいうと「音が深いから飽き難い」ちゅー話である。


 真っ当な音楽で例えると(笑)クィーンの「ボヘミアン・ラプソディー」や、レッド・ツェペリンの「天国への階段」みたいなモンである。単純に曲そのものも素晴らしいのだが、その奥がメチャクチャ深いのである。ホントに気付かないようなトコで色んな細かい趣向や演出を施してあるからこそ、聴いても聴き切った気がしない→故に何度でも聴きたくなるのではないかとワタクシは思うのである。そうすると「成程ね(-_-)で、お前の大好きなセックス・ピストルズラモーンズはどう説明するんだ?」という厳しいツッコミが来る事は想像に難くないので(爆)こりゃとっととフケるに限る今日この頃であった。