アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

PLAYGROUND PSYCHOTICS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「過去ってやつには、お前がいかなる態度をとるべきかを教える力がない。つまりそれは、お前が自分の回想する過去の光の中で覚醒し、自分自身で決断しなければならないことを意味する」

By カール・ヤスパース


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 やっぱ出るかと思ったら、案の定出てきたのである。いや「何で今更(・ω・?)」と言うべきか(笑)いや、何時の間にか【R35の認定中古車】っちゅーシロモンが出て来たワケである。外車じゃ当たり前に存在する制度なのであるが、国産車じゃ何気に目立たないのがむしろ不思議である。何ちゅーか、既存のメーカー非認定中古車(よーするにフツーの中古屋で扱っているブツ)のインフラが出来ている故なのか、果ては認定中古車だと高くつくから敬遠されるのかは不明であるが、ワタクシとしてはこーゆー風に認定中古車がある方がむしろありがたい。中古車はある意味「鮮度が命」なワケであるから、多少高くついても、ソコんトコは妥協できない。ましてやクルマという高額商品なら尚更である。


 というワケで、R35を狙っていたモニター前のロンマニアの貴方っ!m9( ゚д゚)今だったら【07年モデルが638諭吉】と大変お買い得・・・・・だと思ってしまったワタクシの金銭感覚の方がおかしいのであろうか(笑)ワタクシ的には、この性能のクルマがこの値段だと「超お買い得」にしか見えなかったからである(^_^;)一番安い方法として、BCNR33をベースに、R35と同等のモンに仕上げるとしてみよう:

  • クルマ本体:約200諭吉
  • ブーストアップ諸々:約200諭吉
  • 同等のcd値(0.27)を出すためのエアロ各種:約50諭吉
  • ホイール、車高調など足回り各種:約150諭吉
  • 各種剛性アップチューン:約100諭吉
  • 2ペダルMTミッション:ホリンジャー製ワンオフだとして約250諭吉

もうこの時点で既に中古価格どころか、新車価格を上回っている(因みに新車価格が標準で861諭吉)事にお気づきかと思われる(笑)カタログやプラモやミニカー集めてハァハァしてるよりかは、中古でもいいから思い切って勇気ある第一歩を踏み出して、実物でハァハァしてみるのもアリかと(爆)


 さて、今日もまたブログの趣旨から思いっ切り外れた他愛の無い趣味話をするとしよう(笑)やっぱ当たりの海外ゲーム(以後洋ゲー)はパネェのである(^_^;)独特の世界観を作るのは国産ゲームでも常套手段なのであるが、その作り込み方が尋常じゃないのである:

グランド・セフト・オートIV【CEROレーティング「Z」】 - PS3

グランド・セフト・オートIV【CEROレーティング「Z」】 - PS3

コレはガチ。洋ゲー独特のグラフィックや演出方法に違和感を持つ人も多いのだが、ソレさえ抵抗無く受け入れられたら、このゲームの醍醐味である「クルマ及び各種乗り物で大都市を駆け巡る楽しさ」が大いに味わえるのである、電車の窓や橋の上からロングショットで見下ろす大都市のコンクリートジャングルはただ美しいだけじゃなく、近くに寄ればちゃんとビルの一つ一つ、自分以外のクルマの1台1台が、あたかも生命を吹き込まれたかのように生き生きとしているのである。ンでもって「大自動車泥棒」ってタイトル通り、良いクルマがあったら・・・

後ろから軽くゴツンとぶつかる

運ちゃんがキレてクルマから降りてくる

運ちゃんをフルボッコにする

そのまんまクルマ貰ってく

警察に追われたとしても、振り切っちゃえばOK

無論、フツーに家のガレージに置いてあるのを頂いてもOK

( ゚Д゚)ウマー

というシリーズお馴染みの遊び方も変わっちゃいない(笑)しかもクルマも実物にクリソツに作り込んであったりするので、最初はショボいオンボロクーペでも、スーパーカーを上手くパクる→その勢いで湾岸をアクセル全開でブッ飛ばすなんていう「反社会的極まりないけど、実は何気なく心の奥底にある願望」をバーチャル世界で実現化出来るのが堪らんのである(爆)

まだ始めたばかり&上記にハマっているためストーリーもロクに進めていないが、上記以上に作りこみがシャレになっていないのである(^_^;)息を呑むような美しさの荒廃したスチームパンク世界を縦横無尽に駆け巡る。何もしなくても、ただソレだけでハマり込む要素が山ほどありそうである。長い目で見ると「日本のゲーム>洋ゲー」だとワタクシは思うのだが、ソレでもやっぱ「本場はパネェ( ̄Д ̄;)」としか言い様が無い今日この頃であった。