アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

A SEMBLANCE OF NORMALITY

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「時間がないのではない。時間を有効に使うことができないことに対する、自分に向かった言い訳が"時間がない"ということなのである」

By ルキウス・アンナエウス・セネカ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


過眠症ロンのど〜でもいい話・その33:エマージェンシーボックス

ロシアの潜水艦演習に、アメリカ海軍が特別参加することになった。
さっそくロシア潜水艦に乗り込んだアメリカ海兵は、船室の片隅に置いてあった小さな箱に気が付いて「なぁ、これは一体なんだい?」と訊ねた。


するとロシア海兵は「ああ、それはエマージェンシーボックスさ。緊急事態の時に開けるんだ。もちろん使ったことはまだ一度もないけどね」答えた。


アメリカ海兵は驚いて「ロシアの技術はすごいな! 我がアメリカ海軍のはとても大きくて場所を取るんだ。エンジニアに文句を言っても"酸素ボンベなどはこれ以上小さくできないんです"なんていって、全然改良されないんだぜ」言った。


ロシア海兵は「まぁロシアにも優れた技術はあるってことさ」自慢げに言った。


と、その時、船室にとてつもない衝撃が起こり、壁から水が勢いよく噴き出した。
間髪を入れずに船内に緊急事態を告げるブザーが鳴り響く。
二人はあわてて、目の前のエマージェンシーボックスの蓋を開けた・・・


・・・中には小型の拳銃と聖書が入っていた。


過眠症ロンのど〜でもいい話・その34:結婚相手

ある男が、自分を愛している3人の女の中で誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に50万円ずつ渡し彼女らがその金をどう使うか見ることにした。


1人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、自分を完璧に見せるためにその金を全て使ってこう言った。
「私は貴方をとても愛しているの。だから、貴方が町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」


2人目の女は、夫になるかも知れないその男のために新しいスーツやシャツ、クルマの整備用品を買って、 残らず使いきるとこう言った。
「私にとっては貴方が一番大切な人なの。だからお金は全部あなたのために使ったわ」


最後の女は、50万円を利殖に回し、倍にして男に返した。
「私は貴方をとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない賢い女であることを、貴方に分かってもらえるように使ったのよ」


男は考え、3人の中で一番胸の大きい女を妻にした


過眠症ロンのど〜でもいい話・その35:女の一生

女の一生は球技に例えることができる


18歳、女はサッカー
22人の男が彼女を追いかける


28歳、女はバスケット
10人の男が彼女を追いかける


38歳、女はゴルフ
1人の男が彼女を追いかける


48歳、女はピンポン
2人の男が彼女をお互いに押し付け合う


・・・といったネタ切れの今日この頃であった。