ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「私は人から成功する秘訣を教えてほしいとか、どうすれば夢を実現できるかと尋ねられます。その答えは"自分でやってみること"です」
By ウォルト・ディズニー
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
買う気ないので取り上げるのもアレであるが(笑)以前ディーラー行った時に社外秘のソレでパンフ見せてもらった【Z34ロードスター】がようやく公式に登場したのである。しかしまぁ、既に見せてもらっていた&Z34のメインターゲットが40歳〜50歳だからそーゆー設定になるのであろうが、価格が436諭吉〜509諭吉である(^_^;)一応試乗するだけ試乗するつもりであるが、マジで欲しくなってもポンと買えそうにない値段である。CZ4Aが315諭吉〜507諭吉、GRBが315諭吉〜368諭吉、R35に至っては861諭吉〜1575諭吉である(;^_^A)そりゃ【FT−86】や【CR−Z】が200諭吉前後と聞けばワクテカしないワケがないっちゅー話である。
まぁ、買う気がないモンの話しても不毛なだけなので、ネタを変えるとしよう。本の定期購読って便利である。特に本屋の店頭になかなか並ばない本のソレになると、帰ってきたらポストにソレが入ってるというのは何気に嬉しいモンである:
[rakuten:book:13301718:detail]
他の地方については知る術もないが、ワタクシん界隈ではこの本が結構店頭に並んでいない事が多いのである(^_^;)が、定期購読するとどんなド田舎でも発売日にはポストに入ってる。正にビバ21世紀である(笑)特集はそのまんま電気自動車ネタで、各メーカーがどんな技術を用いて電気自動車を作っているかについてイラストと細かい解説が付いているのである。電気自動車の技術って「如何に出力を出すか」も大事なのであるが、ソレ以上に「如何に出た出力をムダ無く使うか」も同じぐらいかそれ以上に重要だという事が書かれていたりする。
その際たるモンが軽量化であり、空力の改善であり、構造の見直しだったりする。よくよく考えてみたら、コレって全部ガソリン車にもモータースポーツにも通じる技術と全く一緒である。よく市販車でスポーツモデルがないにも関わらず第一線でモータースポーツをやってるメーカーなんかがあるが、その投資は回りまわって市販車のこーゆー技術に用いられているんだなと改めて感心した次第である。あともう一冊あったのでついでに紹介:
- 作者: 美水かがみ
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/10/10
- メディア: コミック
- 購入: 11人 クリック: 163回
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蛇足であるが、こっち定期購読はではない(笑)しかしまぁ、このマンガもココ2〜3年の間に随分有名になっちゃったモンである(^_^;)元々はニッチな雑誌に掲載されている4コママンガだったのが、アニメ化された瞬間異様に人気が広まっちゃったのである。正直な話、ワタクシにすら何故コレがウケたのかが全然分からんのである。
何故かといえば、このマンガは基本的にネタもオチも基本的にオタク世界由来の、言わば「オタクのオタクによるオタクのためのマンガ」だからである。もしも「この人ひょっとしてオタクなのかな…(。¬д¬。)」って思う人がいるのであれば、何気にこのマンガをその人の目の付くトコにわざと置いて(その人が"らき☆すた"知らないという前提であるが、有名になっちゃったからな〜^_^;)その反応を確かめてみればいい。もしもその人が「?」って顔をして黙り込んだらその人は非オタク、もしもその人が「!」って顔をして笑い出したらその人はオタクだと判明するであろう(笑)分かりきった話であるが、ワタクシは後者だったのは言うまでもあるまい(爆)さて、明日も早いのに加えて、明後日&明々後日と仕事で埋まっていたりする。貯まってるゲームもやりたいので、さっさと締めるに限る今日この頃であった。