アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE CLEANSING

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「人を褒めたら同時にものを頼んではいけない。褒め言葉は無料でなければ価値がない」

By マーク・トウェイン


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 う〜む(○ ̄ 〜  ̄○;)土日と勉強会に参加して改めて痛感した事が一つあるのである。ソレは「ワタクシはやっぱ勉強がキライ」ということである(笑&揺るぎない真理)持病である勉強アレルギーの発作が起こってしまったのも原因の一つであるが(爆)何ちゅーか他人の説明じゃ中々話を理解できず、結局家に持ち帰って自分で資料読んで調べ事をして、自分のやり方で納得しないと理解できん→結局勉強会に出ても、話半分も理解出来ていないっちゅーワケである(^_^;)あともう一つ、流石のワタクシとはいえ記憶力の低下を改めて認識した次第である(-_-;)高坊〜大坊の頃はもっと脳ミソに余裕があって、理解できないまでも講師の身振り手振りや発言などを記憶しておくことも容易だったのであるが、今じゃ右耳⇔左耳状態で脳ミソはスルーである(核爆)何ちゅーか、年は取りたくないモンである。


 が、老化を感じるのは今に始まった事ではない。大坊時代は講義受けて部活やった後で、平気で何時間でもゲームなり読書なりに打ち込めたモンであるが(笑)今じゃ仕事帰りは専らPCの前でボーっとしながらネットして、思い立ったように他の事をするといった感じである(^_^;)んで、もっとビックリしたのは、そのネット経由で昔懐かしいレトロゲームをプレイしてみたのであるが、何と中坊〜高坊時代なら余裕でノーコンティニューでクリアできたアクションゲームに全く手も足も出なくなっていたのである(-_-;)攻略パターンはまだ脳ミソの中にあるのであるが、指が全く動かないのである(_ _;)ソレの影響がこのゲーム攻略に出てきてるのかと思われる:

グランツーリスモ - PSP

グランツーリスモ - PSP

何が難しいかといったら、十字キーとボタンでクルマを操作しなきゃならない、コレに尽きるのである(笑)やっぱドライビングゲームをコントローラーでやるのは難しいっちゅー話である。何せボタンというデバイスの制約上、入力が0と1しかない→つまり、本来スポーツドライビングでは厳禁のはずの急ハンドル、急アクセル、急ブレーキで操作しなきゃならんワケである(^_^;)


 当然、ステアリング切り過ぎてスピンしたり、アクセルをガバッと開けてテールスライド起こしたり、ブレーキ残しが上手く行かなくてコーナリングの美味しい部分を逃すなんてザラ。で、0か1じゃなくてその中間を出す方法が無いのかといわれたら、答えは「ある」だったりする。アクセルボタンを小刻みに連打すればパーシャルアクセルになって加速で上手く立ち上がれるし、十字キーを小刻みに切れば緩やかなステアリングだって出来る。が、熟練したロンマニアの方ならこの先の展開は容易に読めると思うが(笑)程好く小刻みに指が動かんっちゅー話である(^_^;)自分では小刻みにやってるつもりなのであるが、実際の入力はブツ切りだったりする(爆)まぁ、ソレでもゲームは進められる&楽しめる設定にはなっているので、徐々に慣れていくっきゃない。


 あと【ゲームアーカイブス】なんかでPS1時代のゲームをいくつか落としてみたりもするが、PS1とはいえゲームの容量にはビックリさせられるばかりである(^_^;)ファミコン全盛期をリアルタイムで過ごして、当時「ファミコン史上最高の2MB!!」っていう雑誌の謳い文句に素直に興奮していたワタクシとしては(笑)1作品で多くて1000MBを越すようなゲームがあるっちゅーのには改めてビックリである(´∀`;)で数作品落としたのはいいのであるが、肝心のやる気力が無いっちゅーオチまであったりする(爆)単純にワタクシの気力が衰えたのか、今のゲームにファミコン全盛期の頃のような魅力がないだけか、はたまたワタクシのゲーム離れが進行していってるのか。何とも複雑な今日この頃であった。