ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「新しい世界を開拓し続けなければ、僕は死んでしまう」
By ウォルト・ディズニー
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*検証:果たして昔は良かったのか?
ワタクシが物心付いた頃から続いているワタクシのゲーマー人生であるが、何か最近はマンネリ気味だったりするのである(´・_・`)時間が無い&体力気力が無いっちゅーのもあるが(笑)ソレ以上に「ゲームしていて新しい感動がない」ってのが大きいのである。確かに今でも面白いモンは相変わらず面白いのである。が、ソレは言わば「巷で噂の美味しいラーメンを食いに行った」とか「一食5英世の高級カツカレー食った」みたいな「既に知ってるモンの中で極上のヤツ」を味わってるだけなのであり「食った事の無いような新しい味」ではないのである。ワタクシと同世代のゲーマー達がかつてのファミコン時代を懐かしむ理由は、ファミコン時代にはソレがあったからである。ワタクシが思うに、こーゆー事である:
ファミコンが流行り始めた頃は家庭用ゲーム自身がまだ創成期であり、マーケットを形成するに至ってなかった
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殆ど未開拓かつ発展性のある市場だったため、各社挙って開拓に乗り出した
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その中でライバルを出し抜くべしく、様々なアイディアがトライ&エラーされてきた
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成功したらソコから新ジャンル登場し、ソコから更に発展していけた
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失敗したら失敗したで、ソコにはフロンティア精神が込められていた
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(゚д゚)ウマー
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時が流れゲームは何時の間にか巨大エンタメ市場を形成し、ネタも殆ど出尽くした
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その中で「どうすればウケるのか」のテンプレが完成し、ソレに従えば利益を生み出せるようになった
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同時に「コレやったらウケない」のテンプレも完成してるため、冒険するメーカーが少なくなった
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面白いのは面白いけど、フロンティア精神は無くなった
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( ゚Д゚)マズー
ファミコン時代は確かにクソゲーも多かったのである。が、ソレは「面白いモンを作りたい!」って意識が暴走してしまった結果であり、決して悪い事ではないと思うのである。ソレが証拠に、ファミコン時代のクソゲーってのは、今でも伝説が語り継がれてるのである。ソレに比べ、今時のクソゲーは全くネタにならないし、何より笑えない。積極的に成功を狙った結果としての失敗ではなく、ホントにただ単なる失敗だからである。
*平和な戦闘と国産エンジン
和ゲーの場合先駆者だった事もある&保守的で変化とリスクを嫌うニッポン人の国民性もあって、ホント散々たるモンだっちゅーのがワタクシの意見である┐(´д`)┌雑誌とかで「今夏注目のゲーム」ってのを見ても、興味をそそるモンが全く無いのである。まぁソレはさて置き、本屋で買ってきたモンがあるので先ずはソレから:
PEACE COMBAT (ピース コンバット) Vol.1 2013年 08月号
- 出版社/メーカー: トランスワールドジャパン
- 発売日: 2013/07/13
- メディア: 雑誌
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【月刊GUN】【GUN Professionals】【COMBAT Magazine】【ARMS Magazine】に続く、新たなミリタリー雑誌の新創刊号である。母体がファッション雑誌系の出版社だけあって、主題は主に「ファッションとしてのサバゲー及びミリタリー装備」が中心なのである。銃や装備に関する薀蓄が好きなミリタリーオタクからしてみたら、ちょっと中身に不満を持つ事があるかも知れないが、ワタクシはこういうのは嫌いじゃないのである。こう言っちゃアレだが、サバゲーマーはファッションに無頓着なヤツが多過ぎるのである。ワタクシ?無論例外ではない(笑)
Motor Fan illustrated Vol.82 (モーターファン別冊)
- 出版社/メーカー: 三栄書房
- 発売日: 2013/07/16
- メディア: ムック
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毎度おなじみのコレである。今回のネタは国産エンジン特集であり、マツダと日産とスバルと三菱の現行エンジンがそれぞれ取り上げられているのである。やっぱ何ちゅーか、90年代後半〜00年前半のエンジンは改めて異常だったんだなと思い知らされるのである。一見今時のエンジンがパワーもバリエーションも無いように見えるけど、コレを60年代からグラフにして見てみると、90年代後半〜00年前半だけ矢鱈リッターごとの出力&種類が異常に多い事が分かるのである。つまり今ってのは減ったんじゃなくて、本来あるべき姿に戻っただけなのである。
*今後の注目作
話は戻るが、そういうワケで今夏はやるゲームが無いのである(^_^;)かと言って積んでるモンも全部やっちゃった後なので、実に困った次第である(笑)現在のトコ、ワタクシの注目タイトルはコレである:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: Video Game
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グランド・セフト・オートV 【CEROレーティング「Z」】 - PS3
- 出版社/メーカー: テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: Video Game
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- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2013/11/28
- メディア: Video Game
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取り敢えずこの3つであるが、3つとも秋なんだよなぁコレが(^_^;)そすると【PlayStation®Store】で何かを落とそうと思うのだけど、面白そうなモンが中々無いのである( ̄〜 ̄;)最初は【PSVita】買おうかなと思ったけど、こっちはPS3以上にやりたいモンが無いときたモンである(´・ω・`)仕事?(∩゚д゚)アーアーきこえなーいな今日この頃であった。