TWISTED INTO FORM - アスペルガー医師ロンの日常

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「自信とプライドと自惚れは違う。何の裏づけも無い人が"私が、私は"といっても、それはプライドではなく、ただの自惚れ」

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

　当初は戸惑っていたものの、よーやくtwitterの使い方が分かってきたのである。どーでもいい話であるが、タイトルのすぐ近くにバナー作ったのでフォローはご自由に。しばらく使ってみたのであるが、やっぱ１４０文字じゃ圧倒的に中身が足らない（笑＆実話）ワタクシが言わんとしている事を書こうと思ったら、前置きだけで１４０文字を余裕でオーバーしてしまうからである(^_^;)で、もう一つの問題点としては、ココ（本ブログ）とは違って更新が不規則になりがちな点である。何ちゅーか「何処でも書けて気軽に更新できる」のが売りのはずのtwitterなのであるが、余りにも気軽過ぎて逆に戸惑ってしまったっちゅーワケである(^_^;)具体的な例を出せば「昼食なう、今日はカツ丼」じゃ単純すぎて、アップする前に葛藤してしまうのである（核爆）

　さて、何時の間にか【Ｒ３５の２０１０年モデルが登場】したのである。０７年、０８年、０９年と続いて４回目の仕様変更である。蛇足であるが"トリックマスター"は０８年モデルである。今回はどんなバージョンアップをしたのかをちょっと検証してみよう：

４ダイバーシティアンテナを採用した地デジチューナーを内蔵

・・・(｡A｡)⌒Y⌒ ヾ(　´_ゝ｀)イラネ（笑）運転中にテレビは見れないし、ソレ以前にテレビそのものを全然見ていない。聞いた話、地デジ云々で未だに侃々諤々やってるそうであるが、退屈なモンを妥協して見てるんだから、そりゃ揉めるはずである。アメリカのドラマみたいなレベルの高い番組がオンエアされるのであれば、多分皆大人しく地デジチューナー買うだろうとワタクシは思うのである。

ＵＳＢ端子の追加によるｉＰｏｄ接続機能

・・・コレは正直な話( ﾟдﾟ)ホスイ。今までは【本体を外部にマウントしていた】のであるが、ＵＳＢに繋げて車体側で操作できるようになれば配線の取り回しがスッキリするからである。が、０８年モデルにはそもそもＵＳＢポートそのものがないので、加工はやっぱ難しいんだろうなぁ〜(^_^;)

フロントサスペンションのショックアブソーバーとスプリングの精度向上、リヤサスペンションのラジアスロッドブッシュの剛性強化

ポテンザＲＥ０７０Ｒのタイヤプロフィール変更

こりゃ【オーナー向けロイヤリティプラン】やる前に１０年モデルの変更点が加わるかどうか話を聞いてみた方がよさそうである。すぐにやらずに期間ギリギリまで待とうとしたワタクシの勇気に乾杯である（笑）にしても、ＲＥ０７０Ｒユーザーとしては変更後のタイヤがどんなモンかがひじょ〜〜〜に気になる。前のタイヤであと２〜３ヶ月粘れれば履けたかも知れないだけあって残念無念（爆）

ブレーキホースの剛性アップ

リアブレーキキャリパーのクロススプリング仕様変更

ブレーキバランスをリア寄りに変更してフロントの耐摩耗性を向上、合わせて床下ディフレクターの仕様変更

ブレーキホースに関しては今度ブレーキフルード交換する時にやってもらおうと思っていた項目である。流石にフロントヘビーだったＧＤＢ（前６０：後４０）と比べて大分マシになっている（前５３：後４７）のであるが、ソレでもまだフロントに負荷の偏りがあるのは否めないのである。出来ればホースだけじゃなくてバランスも変更できれば良いのであるが、難しいだろうなやはり(^_^;)

スペックＶ用ディフューザーを標準装備してリヤフロア周りの冷却性能を向上

冷却水パイプ径の拡大によるミッションオイル冷却性能の向上

ＮＩＳＭＯよりデフオイルクーラー発売予定

・・・エッ！Σ(￣ロ￣|||マジデ？コレがマジならシャレになっていない。リアデフとミッションの油温管理には頭を悩ませていただけあって、コレが有効な手段だったらマジで欲しいのである。多分コレはＲ３５でサーキット走っているロンマニアの方なら切実に願っていることの一つであるが、油温があと１０℃下がるだけで御の字なのである。

通気抵抗の少ない六角メッシュ（因みに前モデルまでは四角メッシュ）の触媒セルの採用によって低中速域のエンジンレスポンスを向上

・・・(｡A｡)⌒Y⌒ ヾ(　´_ゝ｀)イラネその２（笑）純正でもノーマル＋αで使う分には抜けは相当良いし、レスポンスは今のままで十分間に合っている。ソレに鈍感さには定評のあるワタクシである（爆）実は何も交換していないのに「交換しました」って言われたら、多分そのまんまプラセボでブログをアップする希ガス（核爆）

マルチファンクションメーターのデータをＮＩＳＭＯより別途発売予定のデータロガーキットをインストールすることで、実際の走行Ｇ・アクセル開度・ステアリング舵角・走行ラインなど、自身のドライビングデータをＵＳＢポートによって抜き出し、解析することが可能。さらにラップセンサーによって、サーキットごとのドライビングデータを記録。過去の走行履歴や他者とのデータ比較など、多岐に渡る精度の高い解析が行える。将来的には、インターネットを利用したＧＴ−Ｒオーナー同士のデータコミュニケーションの実現が可能となる

多分、今回の仕様変更の最大の目玉がコレなんじゃないだろうかと思うのであり、コレがある意味【マルチファンクションメーター】の完成形であるとワタクシは思っているのである。今まではコレらのデータが吸いだせなかったため、ワタクシが撮影アングルに四苦八苦しながら安物カメラに収めて持ち帰っていたのであるが（笑）コレがあれば今後は自分の運転を客観的なデータとして具体的に記録したり、プロドライバーと自分の運転との違いを細かく分析できるようになるって話である。データロガーは第一線のプロでも使っているシロモノであり、プロドライバーによっては自身のデータを非公開にしている者も少なくないとか。コレがメーカー純正（ＮＩＳＭＯだけど）で付いてきちゃうんだから、Ｒ３５開発スタッフ恐るべしである(^_^;)

　で、将来的にはこのデータをネットに掲載したりして全国ランキングとかを発表したり、世界中のＲ３５オーナーと切磋琢磨できるようになるのであろう。コレが１０年モデル以前のモデルに付くのかは不明であるが、仮に付いたとしても・・・

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・・・てな感じになる希ガスのである（笑）何ちゅーか、データ云々以前の問題がまだ山積みになっているのがあるし、百歩譲って入れたとしても、多分自分のＰＣに納めて自分だけで使う形になりそうである。理由は簡単、ネットに載せるという事は、ワタクシがヘタクソだということを世界中に向けてカムアウトするようなモンだからである（爆）とは言え、今まで社外のサーキットタイムカウンターを導入するか否かを決めあぐねていただけに、ラップセンサー機能は魅力的ではある。多分、今までの経緯からするととんでもない値段がする→やっぱり計画はナシってことになるだろうからアレであるが（核爆）来年の正式発表まで待つ価値はあるとおもう今日この頃であった。