ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「お前は、金を見て笑いたいから仕事をしてる。俺は、皆の笑いをみたいから仕事してる。それが、俺とお前の違い」
By 松本人志
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
よーやくリンク先から【レクサスLFAの専用HP】が復活していたのである。そのページの"CONFIGURATOR"の項目をクリックすると、LFAの着せ替え機能が楽しめるのである。海外のスーパースポーツじゃ今や常識なのであるが、外装内装含めてオーナーの好みで自由にチョイスできるアレであり、ソレをオンラインでシミュレートできるワケである。外装がたった6色、内装が2+α色、ホイールが2色しかない某マルチパフォーマンススーパーカーとは大違いで(笑)こっちは最大20色から事細かく自分の好みで選べるワケである。とは言え、細かければ細かいほど組み合わせが難しくなってしまうので、何らかんら言って単一色+α(大概黒か銀)でまとめてしまうから思いっきり意味ないのであるが(爆)
さて、ネタ探しにネットサーフィンしていたら、何時の間にか気分の滅入る動画を見つけてしまったりする(-_-;)ココで貼るのは大変申し訳ないのは百も承知の上だが、ワタクシだけ滅入るのは損なので(笑)
ダメだ、やっぱダメである(´Д`|||)ワタクシも基本的に同じ穴のムジナなので(笑)オタク文化には大概寛容になれるのであるが、どうしてもコスプレと痛車だけは生理的に受け付けんのである(o_ _)o
理由は簡単、三次元(アニメキャラ)と二次元(人orクルマ)の相性が絶望的なまでに悪いのである。分かりやすくいえば、単体ではどんなに美味しくても、蕎麦にチョコソースが合わないのと一緒である。とにかくアニメキャラのイメージと本体のイメージが一致しないと、双方が潰し合う形になってしまうからである。無論、中にはキャラとクルマを上手く合わせた痛車もあり、演じるキャラクターに合わせて身体を作っているコスプレイヤーも少ないながらも存在するし、ワタクシも見た事があるのであるがホントに凄かった。が、残念ながら大多数は上記みたいな双方の魅力を潰し合うようなソレなのである(-_-;)が、幾らなんでもスバル車が、特にインプ多過ぎであるヽ(`Д´)ノコレだからスバヲタは・・・・
・・・・ハイ(・_・?)
____ .____ ____ |お前が| |お前が| |お前が| | 言うな| ∧∧ . |言うな | ∧∧ .|言うな | ∧∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〃 ̄ ̄∩ ゚Д゚)〃 ̄ ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄ ̄∩ ゚Д゚) < 全員一致でお前が言うな!! ヾ. ) ヾ. ) ヾ. ) \_____________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \ \ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ロンマニア有志内お前が言うな認定委員会 | | | \| |
・・・こりゃ失礼(笑)が、別にあそこに集まった連中に限らず、スポーツカー乗りはアニメ/マンガ/ゲーム好きが実に多い。ソースはワタクシなのだから間違いない(爆)インプは兎も角、流石にアウディやアルファロメオの痛車が現れたのはビックリである(^_^;)R35の痛車なんかが出てきた日にゃぁ、そのまんま一週間は夢の中に出てきそうである(核爆)
さて、この時期になったら毎月恒例のアレのレビューと行こう:
car MAGAZINE (カーマガジン) 2009年 12月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
- 発売日: 2009/10/26
- メディア: 雑誌
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今回は久しぶりに当たりの記事である。つい最近完成したばかりの【袖ヶ浦フォレストレースウェイ】の特集で、何とプロドライバーによるコース攻略の記事である。コースの紹介に続いてプロドライバーが【ケーターハム・スーパー7ロードスポーツ】と【ポルシェ911カレラ】の対照的な2台を駆ってコースに挑むのである。
で、当然といえば当然だが、軽量級(スーパー7、570kg)と重量級(911カレラ、1500kg)じゃ攻め方もラインも全然違う。先日も述べたように、やはり重いクルマだと急に角度を変えて強く立ち上がるという芸当が苦手なため、回転半径は大きめに取って弧を描くようにコーナリングしているのである。反面、スーパー7は軽さを利用して短時間でガッツリ止め、一気に向きを変えてアクセルを踏む、いわば直線的なライン取りなのである。ワタクシの場合、どちらかというと911カレラの方に近いので、そっちのラインを参照にしている。そうそう、袖ヶ浦といえば、同時にこちらでも特集していたのである:
[rakuten:book:13311512:detail]
タイムアタックのシーズンに入っただけあって、特集は勿論ソレ絡みである。注目はオマケのDVD。何と袖ヶ浦の車載映像が入ってるのである。前者のコース図とレコードラインを頭に入れといて、その後後者の車載映像で補完してイメージトレーニングが出来るっちゅーワケである。この手の雑誌のもう一つの売りであるパーツ&チューニングネタであるが、案の定R35は今月号もシカトだったりする(笑)
ちゅーか、この2冊読んだせいで益々袖ヶ浦フォレストレースウェイを走りたくなってしまったから困る(^_^;)が、今月はもう筑波2000を走る予定&袖ヶ浦の走行会は無いので来年までパス・・・と思ったらあったのである( ̄Д ̄;)雑誌の中で【The 1st Neko Enjoy Forest Day】なるイベントがあるのである(・∀・;)結構安い上に休日開催だから、行こうと思えば行けちゃうのである。チャレンジスピリットとスケベ心と自己顕示欲の3つを同時に満たす新サーキットに赴くか(笑)果ては安全と確実性を選んで筑波2000にするか。時期が時期→速攻で予約が埋まってしまう可能性大なため、予断を許さないジレンマに陥ってしまった今日この頃であった。