ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「検閲する人たちって困った人たちね。女性に割れ目があるといって気をもむんですから。本当は割れ目がなかった場合に気をもむべきなのにね」
By マリリン・モンロー
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
雑誌由来のソースなので信憑性がアレなのであるが、噂によると【スバル版FT−86はAWDターボ?】って話がチラホラなのである。フロントミッドシップに水平対向エンジンを搭載したら何処にフロントデフを置くんだという技術的なツッコミはあらゆる場所でやっているので省略するとして(爆)ワタクシとしては、もしもこの話がホントだったら迷うことなくトヨタ版のFT−86を選ぶ。理由は至極簡単、4WDターボにしてしまったらFT−86である意味がないからである。FT−86は「FRレイアウト」「コンパクト」「軽量」「バーゲンプライス」と役満揃っているのが最大のウリなのに・・・
- FR→スバル式4WDだと折角後退させたエンジン位置がまた前進してしまう
- コンパクト→4WD化によりサイズアップ
- 軽量→フロントの駆動系一式の分だけ重くなる
- バーゲンプライス→4WD化により、当然価格も上がる
・・・・ってな感じで、FT−86の美点が全部台無しになってしまうからである。まぁ、ソレをスポーツカーの美点だと分からずに、無闇に4WDとターボをありがたるスバヲタが多いからこそ、こーゆー噂が立ちやすいんだろうが(-_-;)ワタクシは「4WDターボはない」に一票である。一つは述べたようにフロントミッドシップとの兼ね合いであり、二つ目は「4WD+ターボ+2ドアクーペ」の組み合わせで出したら、ほぼ間違いなくR35や911ターボと比較されるからである。
因みにワタクシ的にはターボまでならOKである。とは言えまぁ、どちらにしても出てみないと何とも言えないので、出るまでを音楽でも聴きながらジックリ待つとしよう:
- アーティスト: ジャイガンター
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: CD
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ドイツ出身のパンクバンドであるジャイガンターの9作目。タイトルから分かるようにカバー集であるが、ただのカバーではない。何と大半がJ−POPのカバーだったりする。コレばかりは聴いたほうが早いと思うので、PUFFYのカバーで「アジアの純真」:
とまぁ、こんな感じでJ−POPは奥田民雄、ユニコーン、コブクロなど(洋楽はビートルズ、オアシス、チープ・トリックなど)のカバーをやっていたりするのである。このバンドのヴォーカルはワタクシの好きなヴォーカリストの1人だったのであるが、このアルバムを最後に脱退してしまったのが残念である(´・ω・`)
ついでにもう一枚:
スピーク・イングリッシュ・オア・ダイ (プラチナム・エディション)
- アーティスト: S.O.D.
- 出版社/メーカー: ロックレコード(ジャパン)
- 発売日: 2000/10/21
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何という名盤( ̄Д ̄;)久しぶりに聴きたくなってアルバムをiTunes経由でダウンロードしたのであるが、未だに聴くだけで胸熱モンなのである。もう25年前のアルバムなのにも関わらず全然古臭さを感じないし、むしろヘタな新人のアルバムなんかよりも遥かにヘヴィでノリが良い。では一曲"Milk"
・・・と行きたいトコであったが、詳しくはリンク先まで飛んでみて欲しいのである(笑)このアルバムの場合「この曲が(・∀・)イイ!!」じゃなくて「アルバム全体の完成度が(・∀・)イイ!!」のだと思うのである。
で、更にオマケが少々:
BAMBOO BLADE 12 (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 土塚理弘,五十嵐あぐり
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/11/25
- メディア: コミック
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- 作者: 土塚理弘,スタジオねこ
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ジャイガンター、S.O.D.と来て、いきなりコレなのがアレだが(笑)何ちゅーか改めて「マンガは絵だ」という事を思い知った次第である(笑)基本的に原作者が同じなので面白さは大体同じなのであるが、ワタクシ的評価は「本編>>>越えられない壁>>>B」なのである。何が違うのかといえば・・・他ならぬ「絵」である(爆)さて、いくつか片付けたものの、ゲームがまだ幾分か貯まっているのであり、さっさと片付けないと年末にはまた積みゲー地獄に陥ってしまいそうな今日この頃であった。