アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THE MIND IS A TERRIBLE THING TO TASTE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「虹なんて近くから見たら水滴にしか見えない。遠くから見ているから虹に見えるんです。だから自分の仕事も同じように、見る角度と距離で全然違って見えるはずです」

By 麻生太郎


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 日刊自動車新聞の記事にあったのであるが、スバルの社長曰く「スバル版FT−86(以後AS−01)にAWD設定はない」のだそう→つまりFRでほぼケテーイちゅー事である。以前ネタにしたように、AS−01の登場は恐らく2011年に予定されてる【現行インプのフルモデルチェンジ】後、スバルのスポーツグレードをGRBから引き継ぐ形で登場するんじゃないかとワタクシは睨んでいる。フルモデルチェンジ後もインプにSTIモデルが用意される可能性もなくはないが、燃費重視の構造と徹底したコストカット&部品削減がなされたベース車体から、GRBと同等かソレ以上の熱い走りをするクルマが生まれるとは考えにくいからである。ソレだったらピュアスポーツカーっぽいAS−01の方がコスト的にも走り的にも良いからである。


 で、FT−86対抗馬とされている【ホンダ・CR−Z】であるが、こちらは一足速く今年の2/25に発売ケテーイとの事である。このクルマを語る上で一番重要な項目と思われる"車重"と"値段"であるが、それぞれ1130kg(6MT)と227諭吉(βグレード)だそうである。コレがハイブリッドカーである事を考えると相当軽いっちゅーのは良く分かるのであるが、問題はパワーである(^_^;)先代のCR−Xと比べてもパワーウェイトレシオで負けている(CR−X:6.25、CR−Z:9.11、余計だがR35が3.60/笑)のである。コレがエコと走りを完全に両立させていたらワタクシも諸手を挙げてマンセーするのであるが、ちょっと今回のは中途半端感が拭えないのである(;^_^A)とは言え、コレが売れないと次に続かない事を考えると、とりあえず売れる事を期待しておくとしよう。


 さて、ココ最近は延々とクルマ話ばっかしていたので、ココで一つ趣向を変えるとしよう(笑)最近買った本についてちょっとしたインプレを:

・・・やっぱクルマ話になっちゃうんだよなぁコレが(笑)今回のメインテーマはズバリ「インテリアのデザイン」である。たかがインテリアされどインテリア、クルマを運転する時はそのデザインから来る視覚的、機能的な要素に何十回何百回と感じることになるのであるから、たとえ些細なソレでも塵が積もればナントカやらである。ワタクシもソレに関しては激しく同意であり、クルマ買うときは性能や値段もそうであるが、絶対的な条件が「シートに座った瞬間シックリくること」だからである。にしても特集で取り上げられた【シトロエンC4ピカソ】のインテリア凄過ぎワロタ。あのデザインセンスは逆立ちしても日本人じゃ絶対ムリである。後にも先にも、ワタクシがミニバンで感動したのってコレが初めてなんじゃなかろうか(笑)多分99.99999%ないと思うが、万が一ワタクシがミニバン買うとしたらC4ピカソが第一候補である。


つい魔が差して買っちゃったのである(笑)ランエボがXまであるのは知っていても、IからIXに至るまで何がどう変わっているのかを意外と知らなかったため、Xが気に入ったのをキッカケに知ってみようと思ったワケである。この好奇心が仕事にも活かせれば万々歳なのであるが、ソレはまた別の機会ってことで(爆)


今度こそクルマとは関係ない話題に引っ張ってみた(笑)この作品知ったキッカケはアニメなのであるが、基本的にワタクシは原作派なのでこちらを読み始めたって話である。因みに現段階ではワタクシは深夏派である(爆)とにかく最初から最後までハイテンションなスラップスティックコメディーが続くため、読んでて中々飽きないのである。確かに面白いっちゃ面白いのであるが、オタク系のネタが余りにも多いのがこの作品の欠点ではないかと思うのである(^_^;)ギャグの元ネタ分かる人ならいいのであるが、そうでない人は笑うツボが分からず戸惑う事必至だからである。悲しいかなオタクの性、何故か知らないがワタクシにはギャグの元ネタがほぼ全部分かってしまうのである(核爆)さて、ネタも尽きてきた頃なので、そろそろ締めるに限る今日この頃であった。