ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人生の鍵は、誰のバットボーイになるかを見極めることにある」
By ウォーレン・バフェット
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
ワタクシはバリバリの理系人間であり、自分で言うのもアレ&ワタクシに似合わないのは百も承知の上であるが、実は職人気質である(笑)よーするに、ワタクシには経済や社会の事は良く分からんという事である。だからワタクシは商売についてはこう考えているのである。売れる商品というモンは、何よりも優れた商品である、と。無論、マーケティングの良し悪しが商品の売り上げに占める割合は否定しないが、最後の最後でモノを言うのはやっぱり商品としての優劣であるとワタクシは思うのである。ワタクシがスバル車を気に入ってる理由が正にコレなのである。
が、ソレも「1〜2年前まではそうだった」という昔話になりそうである。以前のスバル社長の発言集であるが、実はあの後まだ続きがあったのである。要点だけまとめておくとしよう・・・
- 1割のファンより9割の一般層への拡大を目指す。ウチの車が欲しい人だけ買ってくれ!ではもうだめ。今後は9割のお客様が満足できる車を提供していく
- 国内市場は縮む一方。今後の拡大は見込めない。軸足を海外へと明確に向けたスバルの中での国内販社は、今後さらに1割以上の店舗閉鎖を計画する
- インド中国への進出を本格化。新型1.3リットル水平対向エンジンはその為の小型車用。ターゲット地域の嗜好を徹底的にリサーチして「作りたい車」ではなく「求められる車」を作る
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、ミ川川川彡 ,ィr彡'";;;;;;;;;;;;;;; ミ 彡 ,.ィi彡',.=从i、;;;;;;;;;;;; 三 ギ そ 三 ,ィ/イ,r'" .i!li,il i、ミ',:;;;; 三. ャ れ 三 ,. -‐==- 、, /!li/'/ l'' l', ',ヾ,ヽ; 三 グ は 三 ,,__-=ニ三三ニヾヽl!/,_ ,_i 、,,.ィ'=-、_ヾヾ 三 で 三,. ‐ニ三=,==‐ ''' `‐゛j,ェツ''''ー=5r‐ォ、, ヽ 三. 言 ひ 三 .,,__/ . ,' ン′  ̄ 三 っ ょ 三 / i l, 三. て っ 三 ノ ..::.:... ,_ i ! `´' J 三 る と 三 iェァメ`'7rェ、,ー' i }エ=、 三 の し 三 ノ "'  ̄ ! '';;;;;;; 三 か て 三. iヽ,_ン J l 三 !? 三 !し=、 ヽ i ,. 彡 ミ ! "'' `'′ ヽ、,,__,,..,_ィ,..r,',", 彡川川川ミ. l _, , | ` ー、≡=,ン _,,, ヽ、 _,,,,,ィニ三"'" ,,.'ヘ rー‐ ''''''" `, i'''ニ'" ,. -‐'" `/ ヽ ! i´ / ノレ'ー'! / O
・・・一部ワタクシの心の叫びが入っているのであるが、どうかお気になさらず(笑)シャッチョさんがスバヲタを切り捨てようとしてる点はワタクシも大賛成なので、ソコだけは大いに評価しよう(爆)が、問題はその他全部についてだったりする。正直な話、ツッコミ所が多過ぎてワタクシも戸惑っているのである(核爆)
よーするにである。ワタクシの疑問は「その9割の一般層に何を売るんだ?」って事である。ココで「新型レガシィ」などと答えようモンなら、ワタクシは確実に萎え死ぬであろう(笑)スバルお得意の水平対向エンジン&シンメトリカルAWDっちゅーシロモノは、他ならぬその1割のファン向けの商品なのである。9割の一般層がクルマに求めるモンは分かりきった事である。車体や維持費用の安さ、使い勝手の良さ、デザインの3つであり、残念ながら今のスバル車には3つとも乏しい。前にも言ったのであるが、スバルが本気で9割の一般層狙うんだったら、燃費に劣る水平対向エンジンも、重量面で不利なシンメトリカルAWDも捨てるっきゃないっちゅー話である。その9割の一般層は低重心、低振動のメリットを追求してなんざいないだろうからである。
何ちゅーか、スバルはインプが世界中でブランド化したことから何を学んだんだって話である┐(´-`)┌ブランドの分かりやすい例がポルシェである。ポルシェは言うまでもなく高くてマニアックなクルマを作っている→思いっきり1割のファンのためだけに作ってるのであるが、そのファン層を拡大し続けて今の評価を得ているのである。こういうのもアレだが、9割の一般層は"クルマに対するスタンス"なんちゅーモンは持っていない場合が殆どであり、値段やデザイン以外にも「有名人が乗ってるから」っちゅー理由で買ってる人も少なくない。ポルシェを水平対向やRRレイアウトの利点で買う人と、あのシュトゥットガルトのエンブレムが付いているから買う人。どっちが多いかは言うまでもあるまい。
つまりファンを大事にして育てるってことが、長い目で見ると9割の一般層を取り込むことに繋がるっちゅーのがワタクシの意見なのである。もしもシャッチョさんが「1割のファンを2割にします」って言ったのであれば、ワタクシはシャッチョさんをアニキと呼んで兄弟盃を交わしても良いのであるが(笑)そうはならないんで置いておくとしよう。さて、毎月この日のネタである:
REV SPEED ( レブスピード ) 2010年 04月号 [雑誌]
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・・・ダメだ、表紙だけでネタが尽きてしまった(笑)シフトワークといわれてもアナタ、ワタクシの場合は「パドルシフトを片手でポン」の12文字で全てお終いである(爆)たったソレだけでプロドライバー以上の速さと確実さでシフトチェンジが決まる。注意することもなけりゃ練習する必要も無い。更に突っ込んだ事を言うと、Aレンジに入れてしまえば上記12文字すらなくなるのである(核爆)
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インプレは希望者募っても出てきなさそうだから省略で良いであろう(笑)てゆーか、最近の本ネタはクルマ関係の本かマンガかラノベばっかりで、マトモな本は最近(より正確に言うと"ココ数年"だが/爆)全くと言ってよいほど読んでいない。大坊の頃はアホみたいに本を読んだモンであるが、年食ってきて「実践>>>越えられない壁>>>本」って事を痛感すると、途端にその反動で本を読まなくなってしまったのである。そろそろ何かマジメに読まなきゃいかんかなぁ〜(^_^;)
まぁ分かってた事ではあるが、コレは「インプSTI\(^o^)/オワタ」という事でほぼケテーイと思っていいとワタクシは受け取っている(笑)そうなるとインプを乗り継ごうorインプに乗り換えようと思っているモニター前のロンマニアの方っ!m9( ゚д゚)買い換えるのなら今か、来年と思われるGRBの最終型しかないっちゅーワケである。ワタクシはスバルの回しモンではないが(笑)かの【インプR205】はまだ100台ばっかし残ってるっちゅー話である。多分コレが走れるインプのスペシャルモデルとしては最後になるであろうから、ワタクシに試乗されるためにハンコを押してくれる勇者をワタクシは何時だって歓迎する(爆)さて、そろそろネタも尽きたので、締めさせてもらうとする今日この頃であった。