アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

IMMORTALIS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「自由だと?自由であるとは、自由であるべく呪われていることなのだ!」

By サルバドール・ダリ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 さて、初めての富士スピードウェイまであと2日となったが・・・天気は益々悪い方向へ向いていたりする(^_^;)天気予報によると、雨が降るのは朝方ぐらいまでで、本番の走行が始まる昼には天気は回復する方向に向かうそうである。一応【ノバさん】も同様の見解である→予定通り開催する見通しであるが、万が一昼になっても雨が降り続けるガチウェットだった場合、最悪ワタクシはライセンスだけ取って走行を辞退することも吝かではない。何ちゅーか、初めてのFSWロードコースというだけでも十分緊張して神経が磨り減るのに、ウェットコンディションだと余計にワケ分かんなくなるからである。フツーのドライバーだったらソコんトコ器用にやれると思うのであるが、残念ながらワタクシはアスペなのでムリである。


 ソレはさて置き、今回のドライビングスクール&その後ライセンス取ったあとに個人で走る事を考えてラップタイム計測器を買おうとしたら・・・何故だか知らんが何処にも売ってなかったりする(´・ω・`)第一希望の【P−LAPIII】はおろか、HKS商品を売ってるトコなら大概置いてあるはずの【HKSサーキットカウンター】すら何処行っても在庫切れなのである。まぁ、今回はしゃーないとして、気分転換にお約束のアレを:

今回の特集は「運転」についてである。曰く、良いクルマっちゅーのはG、つまり加速/減速/旋回重力がシッカリ感じられる&バッチリ制御できるクルマだと言うことである。つまり「4つのタイヤを如何に上手く感じ上手に使うか」っちゅー話である。サスペンションだとかアライメントだとかハンドリングだとか言うのは、結局全てタイヤを有効利用するための技術であるとの事であり、クルマの運転ってのはドライバーに4つのタイヤを上手く使えるようにするのがキモだという話である。次回は「スポーツカーのドライビング」なので、むしろこっちの方が楽しみだったりする。


 あともう一つ、スバルの水平対向エンジン&CVTに関する記事があったのであ。ワタクシは常々「スバルのCVTは黒歴史」「本気で一般層を取り込みたいんだったら水平対向エンジン捨てろ」と言っていたのであるが(笑)同誌も同様の意見みたいである。曰く「水平対向エンジンロータリーエンジン同様スポーツモデルに限定すべき」「DCTじゃなくCVTを取ったのは短絡的」だそうである。コレはワタクシが昔から言ってたことなので、面倒くさいから省略(爆)水平対向エンジン&シンメトリカルAWDにひたすらこだわると商売にならず、かと言ってフツー路線を歩みたくても二歩も三歩も他社に技術で劣っている。二進も三進も行かないとは正にこのことである。


 ンでもってサーキット用ラップカウンターであるが、正直結構迷っていたりする(^_^;)今んトコ、【P−LAPIII】か【HKSサーキットカウンター】を狙ってるのは言った通りであるが、その他にも【NISMO・MFDラップセンサーキット】なるシロモノもあったりする。コレは7.8諭吉と値が張るのがアレであるが、何となくスマートでカッコ良いトコが良いのである(笑)今のクルマに買い換えてからつくづく思うことなのであるが、ゴテゴテ付けるのもカッコ良いのであるが、目立たないように控えめに付けるのは更にカッコ良いと思うのである(爆)まぁ、こうやって悩むのもある意味クルマ遊びの醍醐味の一つでもあるので、精々悩まさせてもらうとする今日この頃であった。