アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

SCRATCH THE SURFACE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「世界に何十億と女がいるのに、一人の女に振られただけで落ち込んでどうする。もっと素晴らしく、見る目のある女の子が一杯いる。めぐり会ってないだけだ」

By ビートたけし


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 以前から「5月〜6月ごろ登場」と噂されている【インプレッサ・アネシス】のSTIバージョンであるが、多分こちらの【北米版インプWRX】が登場したことからほぼ確定と考えて差し支えないであろう。恐らくこのボディにGRB/GRFの中身と足回りを移植して、GDBみたいに専用エアロ装着して、値段は350諭吉前後ってトコであろう。とはいえまぁ「自分のGDB(またはGC8)乗り換えたいけど、ハッチバックじゃなくてセダンが良いんだよなぁ〜( ´△`)」ってロンマニアの方も結構いらっしゃったので、そういう方々にはある意味朗報なのではないであろうか。参考になるかどうかは分からんが、発売されたら無論試乗する&ブログにアップする予定である・・・ワタクシは99.99%買わないであろうが(笑)

 
 何ちゅーか、スバル車に飽きてきたとでも言おうか(^_^;)最近、スバル車からVW車に鞍替えする人が増えている&ロンマニアの方々の中にも結構いるとのことであるが、メッチャ頷ける話である。てゆーか、ワタクシだってそーする(笑)理由は簡単、スバル車を好んで乗るような人って、基本的にメカフェチだからである。誰が好き好んでイタリアンスーパーカーみたいに、無骨なスバル車をガレージに飾ってハァハァするであろうか(爆)ンでもって、今のVWには【TSIエンジン】や【7速乾式DSG】といったメカフェチが泣いて喜びそうな新技術を積んだクルマを、コレまたリーズナブルな値段で売っている。つまりはそーゆー事である。


 とはいえまぁ、春の兆しが見えてきたとはいえ、まだまだクルマ界は氷河期の真っ只中である。ワタクシ的に萌えないのがアレであるが(笑)この手の車種は無いよりあったほうが遥かにマシであることは間違いない。さて、話は変わって、毎月末のお約束と行こう:

REV SPEED (レブスピード) 2010年 05月号 [雑誌]

REV SPEED (レブスピード) 2010年 05月号 [雑誌]

再来週に同誌を出版してる三栄書房主催の【ハイパーミーティング2010(以後ハイパミ)】を控えている事もあり、今回の内容はソレに出てくる車種(ランエボ/インプ/レガシィ/コルト/スイフト)絡みのネタである。特集に出てくる「ハイパー4WD」っちゅーのは言うまでもなくエボ&インプ(とレガシィ)の事であり、我がR35は現行車であるにも関わらずアウト・オブ・眼中であるのは言うまでもない(笑)某SNSを見る限り、ロンマニアの方の中にも当日ハイパミに参加される若干名いるみたいである。以前ネタにしたようにワタクシん家は筑波サーキットから近かったりするので、お呼びいただければワタクシも飛び入り参加するが、如何であろうか(爆)


けんぷファー〈12〉 (MF文庫J)

けんぷファー〈12〉 (MF文庫J)

レブスピードの後にいきなりコレでアレなのであるが(笑)このシリーズもコレが最終巻だったりする。ワタクシ的には結構気に入ってた作品なので、寂しい限りである(´・ω・`)端折りすぎた感じのあるクライマックス&予想外の結末はまぁ議論の分かれるトコではあるのであるが、とりあえずワタクシ的には後日談的な希望といったトコである。てゆーか、ワタクシは納得いかんから後日談出せ(爆)


 余談ではあるがワタクシが新規にラノベを読み始めるキッカケは内容でも作家でもなくて、実はイラストからだったりする(笑)面白そうな作品見つけたら、とりあえずイラストのあるページを一通りパーッと読んで「おっ( ̄0 ̄)イラスト綺麗じゃん。よし、買った(^▽^)」であり、内容はイラストの後についてくるといったパターンが殆ど&その逆もまた然りだったりする(爆)ンでもって・・・

このシリーズが正にソレだったりする(笑)この作品が気に入った一番の理由は「葵せきなの作品が好きだったから」ではなく「狗神煌の書くイラストが気に入ったから」という理由だったりする(爆)以前紹介したときも言ったと思うが、このシリーズのネタで笑えるヤツはオタクである。何せギャグのネタがマンガやゲームやアニメ由来のパロディが殆ど→基礎知識がないと笑えないからである。えっ、ワタクシはどうなのかって?小一時間ばかり笑い転げていましたが、何か(核爆)


 さて、FSWから帰還してサーキット走行は相当お腹いっぱいになるまで堪能してきたつもりであったのであるが、またそろそろ小腹が空いてきたのである(笑)とその前に、フロントのブレーキパッドがもう3ミリしか残っていなかったりする(-_-;)街乗りには問題ないのであるが、何せ3ミリである。走行会1日どころか、1ヒート持つか持たないかである(^_^;)GDB時代だったら「え〜い、面倒くさいから前後まとめて交換しちゃえ(^▽^)」で終了なのであるが(笑)R35の純正パッドの値段が何とフロント1セットで9諭吉(リア1セットは7諭吉)である。成程レブスピードでR35を扱わない理由が良く分かった希ガス今日この頃であった。