ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「知っていると思い込んでいる人が利口なのではなく、自分の知らないことを自覚した人が賢いのである」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
久しぶりに【ノルドリンク】のＨＰ見てみたら、ワタクシが兼ねてから注目していた【Ｒ３５専用ビルシュタイン製オリジナルダンパー】が遂に発売されたのである。値段は・・・・ワタクシの"トリックマスター"が０８年モデルだから、本体とスプリング合わせて値段は何と７４諭吉（工賃別）である(￣Д￣;)一見高そうに見えるが、実は考えようによっては安いとも言える。何故かと言えば、実は純正ですら６０諭吉もするからである。納車した時から純正の足が気に入っていた＆今の足がヘタった時も純正を考えていただけに、このオリジナルダンパーが純正足＋１４諭吉と考えれば、思ったより安・・・・いワケねーだろウワーンヽ(`Д´)ﾉ
こんなん発売して誰が買うっちゅーんだ全くo(｀ω´*)o・・・と思っていたら、実は買うヤツが結構いるらしいのである(;^_^A)そもそものＲ３５のメインターゲットは「年収５０００諭吉以上で欧州車を複数所有している人々」だったりするのである。ンでもって、普段はベントレーで出勤してランドローバーに乗って釣りに行くような人達にとっては、コレぐらいの金額は大した負担じゃないって話である。むしろカネ持ってる人からすれば、社外で安く済ませることによるリスクを取るよっかは、多少高めでも品質がシッカリ保証されている純正か認定パーツを使うことによる安心感の方が遥かに価値がある。お金持ちって思った以上に"安心"や"安定"にカネを注ぎ込むモンである。ワタクシはカネ持ってないが（笑）ワタクシだって多少高くても安心できるモンを選ぶ。
で、話は変わって、今年１０月に登場すると言われてる【Ｒ３５スペックＭ】であるが、どーやら出るのはカクテーイした模様。で、雑誌で色々騒がれてる各種スペックであるが、実は殆ど正解だったりする→つまり【Ｒ３５スペックＶ】を凌駕する超弩級の国産車がまた一台誕生するって話である。オーナーの元に定期的に届く水野氏のメッセージ＆怪しい情報筋（笑）によると：
- 革のためだけの専用牛の皮を使用＆最高の職人による手作りインテリア。色はオーナーの好きな色が選べる。
- オーナーのニーズに合わせてチューニングされた専用オーディオ（曰く単体で１００諭吉以上とか^_^;）を標準装備
- 専用グリル＆エクステリア、３層コートの専用塗装。色は勿論オーナー次第
- 月産３０台（日本が１０台）
- フルオプションで２０００諭吉オーバー
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た や |i ヽ | ト/人7} 〃〃 〃〃´ ∠ｲr 'ちノ::::: | ふ 家
え っ |i ／ ・ i ｲ:ﾘ::::| '、 |:::::rイ:::::::: | え 族
ち た |i t / i:::::ﾊ r‐--ｰ、 /ﾊi!:::::::::::::::: | る が
ゃ ね |i 〃 ● ﾊ::::::: ＼ .ｲ_ _,,ﾂ イ/'/:::::::::::::. ＜ よ
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・・・おっと失礼（笑）コレが良いか悪いかはこの際置いといて、遂に国産車も（限定車除く）２０００諭吉オーバーのクルマをラインナップに乗せる時代が来たんだなぁとつくづく思うのである(^_^;)数年前、ワタクシはブログで「いつか国産メーカーで"国産車の信頼性を持つ壊れなくて乗りやすいスーパーカー"をラインナップに乗せてくれたら買いたいなぁ〜(〃▽〃)」と思っていたのであるが、瓢箪からナントカってヤツである(;^_^A)え"、出たら買えるかって？冒頭の書き出しを見れば、言わなくても分かるジャマイカ（爆）で、その他今年度末に発表される１１年モデルについての情報もチラホラ：
- 新設計ターボ採用
- 馬力が４８５ｐｓ→４９５ｐｓにアップ
- ギア比変更
- 新型リップスポイラー＆バンパー装着
- 新設計アルミホイール装着
つーか、スペックＭとコレがホントだとしたら、あのインプ＆ランエボですら風前の灯と言われるスポーツカー氷河期の真っ只中で、コレはある意味とんでもない大盤振る舞いである(￣Д￣;)今のご時勢、ちょっとした高額車を出すと「こんな高いクルマ売れるワケねーだろ」とか「この会社も末期だな」とかボロクソ叩かれるのであるが、このスペックＭが２０００諭吉というプライスタグ掲げて登場した暁には、皆が何と言うかが今から楽しみだったりする（笑）何ちゅーか、２０００諭吉という数字は非現実的ではあるが、ソレはソレで面白いんじゃないかと思う今日この頃であった。
