ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「早く成功したいと思うなら、失敗を二倍の速度で経験することだ。成功は失敗の向こう側にあるのだから」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
議論そのものをしない。コレがワタクシ流のオタク（より正確に言うとナード）に絡まれた時の対処法である。相手がいい年こいて趣味にドップリ浸かってる＆結婚どころか彼女もいないようなキモオタだったら尚更である（笑）何故その事が分かったかというと、自分でも散々絡んだ＆散々絡まれたからに他ならない（爆）よくキモオタのブログなんかで「相手は私に一言も言い返さなかった。徹底的に論破てやったぞ<(￣^￣)>」という武勇伝を書くヤツが少なくないのであるが、アレは「言い返せなかった」んじゃなくて「敢えて言い返さなかった」だけの話である。この手のナードに対しては大概立場上反論できない場合が殆ど（例：ディーラーの担当さん、ショップの店員など）なのもそうであるが、正しいか否か以前に反論そのものがナードの逆鱗に触れるからである。
ナードって人種は大小の差はあれど、大概は周りから疎んじられていて孤立してるか、同じようなナード同士でつるんでるかのどっちかである。連中は「自分達は世間の流れから取り残された」という劣等感のため普段は人目を気にしてオドオドしながら過ごしてる半面、心の中では「自分は偉い、世の中はバカばっかりだ」ってな具合に世間を見下しているのである。で、ナード連中が世間を見下すために使う材料の一つが"知識"である。連中は「自分は世間の俗物とは違って、こんなにもマニアックな知識を多数持っていて造詣が深いんだぞ<(￣^￣)>」ってな具合に、何かに深くのめりこまない一般人を馬鹿にしているのである。例えソレが実際には何の役にも立たないジャンク知識だったとしても、連中にとってはソレは自尊心を保つための大事なモンなのである。
そう、ナード相手に反論するってことは、ソレ即ちナードの自尊心を傷つける行為そのものだからである。こうなると議論は正しいか正しくないかじゃなくなる。相手は自尊心を守るために心の扉を閉ざす。こうなったらその時点で議論終了である。だから、オタク（ナード）相手には論争はしないのである。特にいい年こいて趣味にドップリ浸かってる＆結婚どころか彼女もいないようなキモオタだったら、尚更知識が自尊心に占める割合が大きいので・・・・
・・・( ・ω・)はい？
＿＿＿_ .＿＿＿_ ＿＿＿_ |お前が| |お前が| |お前が| | 言うな| ∧∧ . |言うな | ∧∧ .|言うな | ∧∧ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 〃￣￣∩ ﾟДﾟ）〃￣￣∩ ﾟДﾟ） 〃￣￣∩ ﾟДﾟ） ＜ 全員一致でお前が言うな！！ ヾ. ） ヾ. ） ヾ. ） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼ ＼ ＼ |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ | | ロンマニア有志内お前が言うな認定委員会 | | | ＼| |
・・・こりゃ失礼、全く持ってその通りだ（笑）ワタクシがＧＲＢを選ばなかった理由が３ペダルＭＴにあるのもそうであるが、再度インプを選ぶ事によってまたスバヲタと絡むことになるのが一番イヤだったのである。まぁ、ワタクシが誇る（？）博学多才、不抜堅忍、有為多望、英明闊達、剛毅果断なロンマニアの方々は純粋に「優秀なクルマ」としてインプやレガシィ等のスバル車に乗っているから全く持って無問題なのであるが、ワタクシは自分のコンプレックスの隠れ蓑としてインプに乗ってるヤツ等とオフ会で傷の舐め合いをするのは真っ平御免って話である。舐め合ったって傷は治らないどころか、相互依存が強まって益々ドツボにハマるだけだからである。
さて話は変わって、どーやら【２０１３年度からＦ１では直噴ツインターボの１.５リッター４気筒＆ＫＥＲＳ搭載エンジンになるかも】との事である。流石に今は燃料規定＆給油規定＆エンジン規定が厳しくなってるから、過去のようにトルエン燃料＆予選一回使いきりの１５００馬力を捻り出す１.５リッターＶ６エンジンまでとはいかないであろうが、多分現在の２.４リッターＶ８エンジンと同じぐらいかソレ以上出る事は想像に難くない。エンジンの出力もそうであるが、ワタクシが注目したのは"４気筒"って点である。フツーなら９６年にＶ１２→Ｖ１０、０６年にＶ１０→Ｖ８だから、次はＶ８→Ｖ６って思うはずだが、いきなり４気筒である。ソコには書いていないのであるが、恐らく直４で統一するとワタクシは睨んでいる。
理由は簡単、今地球上にあるクルマに最も多く搭載されているエンジンが直４エンジンだからである。ンでもって、これからのエコ時代は間違いなくダウンサイジング（２Ｌ以下）した直噴ターボが市販車の主流になるであろうし、一部の高級車メーカーを除けば直４エンジンを作っていない自動車メーカーは皆無に等しいからである。よーするに、このレギュレーションはエコ目的もそうなのであろうが、一番の目的は「可能な限り多くのメーカーの参戦を促すため」だと思うのである。つまり、このレギュレーションってのは正に今後の主流になるであろうエンジンをド真ん中ストライクで搭載しているのであるから、市販車に結び付けやすいって意味でもメーカーとしても参戦意義が大いにあるワケである。
ん"〜〜σ(￣、￣=)・・・今ふと思ったのであるが、コレって三菱大勝利フラグなのではないであろうか（笑）三菱には直４＆直噴ターボエンジンに関するノウハウなら山ほど持っている＆レース経験だって豊富だから、参戦すれば面白い事に・・・・って、今の三菱にンな余裕あるワケないし（爆）あと参戦できそうなメーカーは・・・
- トヨタ：つい最近撤退したばかりだけど、直４も直噴もターボもＫＥＲＳも出来る＆カネもあるから可能性的にはアリ
- ホンダ：直噴技術こそまだないものの、その他については大まか無問題。実績考えて可能性的にはアリ
- 日産：親会社のルノーが現在参戦中だから多分ナシ
- マツダ：親会社のフォードが首を縦に振らないだろうから多分ナシ
- スズキ：出るメリットはあるだろうけど、予算的に厳しい＆親分のＶＷの出方次第だから多分ナシ
- スバル：トヨタ親分の意向以前に、そもそも直４エンジンを持っていない（笑）
・・・やっぱ可能性としてはトヨタとホンダの再参戦ぐらいしか残っていないのである(^_^;)かと言って、日本にゃＦ１に参戦できるようなデカいレース屋は存在しない。世界的にビッグな自動車メーカーは多数あれどモータースポーツ文化に乏しい日本と、国産メーカーは外国資本に乗っ取られて壊滅状態だがマクラーレンやウィリアムズやプロドライブみたいな世界的レース屋を多数持つイギリス。クルマ文化って何だろうなとふと思ってしまう今日この頃であった。
