アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

MASTER OF THE MOON

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「僕は今まで、説教されて改心したことが、まだ一度もない。説教している人を偉いと思ったことも、まだ一度もない。説教なんて自己陶酔だ。わがまま気取りだ。本当に偉い人は、ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ」

By 太宰治


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 思いっきり久しぶりにDefi(日本精機)のHP見たら、何とワタクシのお気に入りだった【Defi-Link VSD-X】が何時の間にか生産中止になっていたりする。GDB時代は大変お世話になってただけあって残念(´・ω・`)当初、何とかして我が愛車にインストールしようと思ったのであるが、なくっても全然無問題だと気付いたので結局断念(笑)簡単に言うと、3ペダルMTだった→回転数合わせが手動からこそアレが活きたワケであり、2ペダルMTはソコんトコ自動でやってくれる→タイミング良くパドルシフトを押すだけで、苦手だったシフトダウンから高回転域で繋いでエンブレを活かすテクニックが思った以上に楽勝だったのである(^_^;)


 前回FSW走って分かった事の一つが「エンジンブレーキはすんごい有効」という事なのである。特に第1コーナーやダンロップコーナーみたいな高速域から一気にブレーキングをかますシチュエーションではブレーキ時間が長いため、その分エンブレが効くのである。ホントの事言うと、このシチュエーションに備えてVSD−Xを準備しようと思ったのであるが・・・・・

装着するための方法を探して各所アタックしていた

そんな時、ノバ・エンジニアリングさんの【第2回Nドラ】に誘われた

速攻でOKしてしまい、予定を大幅に変更して即FSWレーシングコースデビューしてしまった

実際やってみると、無くっても困らん事が分かったどころか、楽勝で出来たりする

VSD−X( ゚△゚)イラネ

チューニング費用も浮かし、尚且つ新たに開眼できて一石二鳥

(゚д゚)ウマー

・・・というワケである(笑)しかしDefiに限らず、この手の追加メーターの需要って今後どーなるのであろうか(-_-;)クルマ文化はなくなることは無いだろうから、絶滅はしないであろう。ただし、市場は大幅に縮小→需要と供給の関係で、今後チューニングはより一層カネがかかる趣味になる可能性だってあるのであるから。


 とは言え、趣味以外の事に全くと言って良いほどカネを使わない&アラフォーで独りモンのワタクシであるゆえ、ソコんトコは何とかなりそうである(笑)そんなワタクシの趣味を加速させるブツを紹介:

[rakuten:book:13677866:detail]

iPhone(とその仲間)の最大の利点の一つが、何と言ってもその圧倒的なアプリの数々である。が、この圧倒的なアプリの数は、同時に最大の欠点でもある。アプリが余りにも多過ぎて、結局ワケ分かんなくなるのである(笑)だから、時折こーしたムックを買って、ワタクシの知らない&有用なアプリがあるかチェックしてるのである。iPhoneでコレであるから、今度iPadが普及した日にゃあ・・・(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

毎度お馴染みのコレである。今回は表紙にあるようにBCNR33メインの特集である。BCNR33については様々なトコで侃々諤々やってるので省略するが、ワタクシのBCNR33に対する素直な気持ちを述べると・・・

          _人人人人人人人人人人人人人人人_
          >     わりとどうでもいい!     <
           ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^ ̄

                    ヘ(^o^)ヘ 
                       |∧   
                      / 

・・・といったトコであろうか(笑)走りは悪くないのであろうが、やっぱデザインなのである(^_^;)コレで性能が「BCNR33>>>越えられない壁>>>BNR32」だったら、賛否両論あれどそこそこ売れたんじゃないかなと思うのであるが、実際は性能差はさほど無く、その割にデザインは大幅に落ちた。性能アップのポジが、デザイン面でのネガに差し引かれてマイナスになってしまったのである。


 因みにワタクシ的な第二世代GT−Rの評価は「BNR34>>BNR32>>>>>>>BCNR33」だったりする。以前にも述べた事があるが、もしも2005年当時にBNR34が継続発売されていたら、ワタクシは間違いなくGDBでなくBNR34を選んだであろう。ソレぐらいワタクシはBNR34は気に入っていたりする。因みに記事の方であるが、やっぱ絶対数が違うだけあって専らR32〜R34がメインである。でもまぁ、BNR34ですら既に10年前のクルマ→ネタも既に枯渇してるだろうし、R35は絶対数が少ない上にチューニングしてる人はもっと少ない。R32〜R34のタマが尽きたら、今後この雑誌はどーゆー風にやってくつもりなんだろうか(^_^;)


 こーゆー雑誌を読んでると、やっぱ走りたくなってくるから困ったモンである(笑)以前入手した【P−LAPIII】を実戦投入してみたいし、ツインリンクもてぎロードコースにリベンジするという目的はまだ達せられていないのである(`・ω・´)・・・・んだけど、カネかかるんだよねコレが(笑)特にガソリンとタイヤ、コレがシャレにならないのである(´・ω・`)タイヤは散々ネタにしたのでもう食傷気味だと思うから省略するが(爆)ガソリンもハンパじゃなく減る。FSW30分アタックしただけで、満タンから2/3は余裕で減るのである(^_^;)でも走る事は止められないだろうから、今後もタイヤとガソリンで悩む日が続くであろう今日この頃であった。