STAY OUT OF ORDER

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「静かに横たわって、のんびりして、待っていること、辛抱すること。だが、それこそ、考えるということではないか！」

Ｂｙ　フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊石の上にも１年３ヶ月

　さて、１月も今日で終わりである。来月は２月である。そう、ワタクシの新たな愛車が納車される予定の月であるv(o￣∇￣o)・・・と素直に喜びたいトコであるが、何せ２回も延期されてる上、古人も「二度ある事は三度ある」と言っているので、ちっとも安心できてなかったりする（笑）というワケで、ディーラー＆NHPCに「マジで２月の納車されるんですか？」と念のため問い合わせた所、NHPCから「間もなくラインオフ」という返事が返ってきたのである＼(≧∇≦)／・・・が、残念な事に素モデルとは違い、NISMOは「ラインオフ＝納車」じゃないのである(^_^;)

２月頭に栃木工場でラインオフ
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湘南にある【オーテックジャパン】にて、各種NISMO専用パーツの取り付け
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【NISMOスポリセ】装着のため、今度は【水戸のNISMOエキスパートショップ】に搬送される
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スポリセ装着完了後、県南のディーラー管轄のNHPCに運び込まれる
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やっと納車

という風に結構な長旅になるので、その分更に遅れるワケである(´・ω・｀)ただ２月下旬には確実に届くようになってるので、ソコは間違いないとの事である。古人曰く「仏の顔もナントカ」という事なので、２月に納車が無ければ全面戦争の予定だったのだが、どうやらその必要は無くなったようである（笑）

＊世界のトランスミッションの真実

　ただまぁ、２月末となると、今のシーズン中にサーキット行くのはちぃとばかし厳しそうである(^_^;)慣らしを終えて、サーキット走行用の４点ハーネスとか各種装備を揃えて、どんなに早く済ませても４月〜５月までかかると思うのである。もうその頃には気温も大分上がってて、タイムも狙えないだろうからである。まぁそんな事は納車してから考えれば良いので、話を変えるとしようジャマイカ：

GT-R Magazine (ジーティーアールマガジン) 2015年 03月号

今月号こそR35の大特集の出番かと思ってたのだが、今月号もそんな事は無かった次第である（笑）BCNR33？犬にでも食われろである（爆）こんな事言っちゃBCNR33属性のあるロンマニアの方に大変失礼なのは承知の上だが、やっぱワタクシもBCNR33は好きになれんのである(^_^;)因みにワタクシ的なGT-Rの好きな順番は「R35＞BNR34＞＞BNR32＞＞＞＞ハコスカGT-R＞BCNR33＞ケンメリGT-R」である。一応ビリではないので、ソコんトコ安心して欲しいのである（核爆）

トランスミッション・バイブル 2 (モーターファン・イラストレーテッド特別編集)

機械フェチの機械フェチによる機械フェチのためのムックである。つまり機械フェチでないロンマニアの方々には絶賛オススメしない次第である（笑）トランスミッションの面白いトコは何かと問われれば、ワタクシの答えは「決定打が無いトコ」である。どのミッション方式にも一長一短があり、一人勝ちできるミッションが存在しないのである。だからこそ各々のミッション積んだクルマの個性が豊かになり、故にクルマは面白いのである。MT、AT、DCT、AMT、どれも個性があって面白いのである・・・ただしCVT、テメーはダメである（爆）

＊軽さは正義

　さて新車が間もなく納車されるのは喜ぶべき事であるが、難点が無いワケではない。多分最大の難点になるだろうトコは「ただでさえ退屈な低速走行が一層退屈になるだろう」だとワタクシは想定している。ちゅーのも足を固めてある＆エンジンが高回転寄りになる事は高速走行時の快感を増やすだろうけど、その代わり低速はモッサリする＆高速走行の快感を知っちゃうと低速のストレスが激増するからである（笑）ソコでセカンドカーの可能性も色々考えていたのだが、遂に”あのクルマ”の情報の一部が解禁になったのである：

下の英語版のは何言ってるか分からん人のために【ニッポン語訳】も用意する次第である。車重が１トン以下で、１３１馬力のレブリミット７５００ｒｐｍで、トルクは１５.３ｋｇｍ／４６００ｒｐｍで、６速マニュアル。でもってあのエキゾースト音とコーナリング。もう名車である事は約束されたようなモンであるo(^∇^)o

　ファーストカーの重量化＆ハイパワー化＆ハイテク化は今後も止まらないだろうし、ワタクシ自身も止める気は毛頭無い（笑）ただ大きくなり過ぎると、ホント走る場所が無くなるのである(^_^;)R35買った当初は「筑波2000でもギリギリ大丈夫」と思ってたのだが、走ってみたら全然大丈夫じゃなかったという（爆）だから小さなコースを気持ち良く走れる＆街乗りでもストレスなく走りを楽しめるセカンドカーが欲しかったのであり、上記のソレは荷物を載せらんない以外は全てドンピシャなのである。が、この動画観て確信した事は「絶対安くならないだろうなぁ〜(´ﾍ｀；)」って事である。カネかかってる事は観れば分かるし、今のマツダには安売りする理由が無い。何はともあれ、実際試乗できる日が楽しみな今日この頃であった。