アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

CIRCA: NOW!

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「かわいい女の子と一時間一緒にいても、一分しか経っていないように思えるね。熱いストーブの上に一分座らせられたら、どんな一時間よりも長いはずだね。それが"相対性"というものだ」

By アルベルト・アインシュタイン 〜 とある町人に「相対性理論とは何か?」と聞かれて


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*The自動車保険料率2010

 R35の保険料率が値上がりしててワロタというかワロエナイというか(^_^;)この連休中、ディーラーに24ヶ月点検の予約を済ませたのと同時に、自動車保険の更新をしたのである。保険無使用で等級も上がっていた&35歳以上の割引が適応されるようになったので、今までケチってた保険のランクを一気に上げたのである(笑)が、等級と年齢で安くなったのは良いが、その分保険料が上がってたってオチである(-_-;)R35の料率が昨年7:6:5:4(車両:対人:対物:搭乗)から8:6:4:4になってたのである。ったく、いくらR35が安全だからって、ソレを過信してアホみたいに飛ばしたら事故るに決まってヽ(`Д´)ノ・・・・
・・・・( ・ω・)ハイ?

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      |お前が|     |お前が|     |お前が|
      | 言うな| ∧∧ . |言うな | ∧∧ .|言うな | ∧∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      〃 ̄ ̄∩ ゚Д゚)〃 ̄ ̄∩ ゚Д゚) 〃 ̄ ̄∩ ゚Д゚) < 全員一致でお前が言うな!!
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・・・・失礼、ワタクシもその過信した一人だったのを忘れるトコだった(笑)R35の何が怖いかといったら、ズバリ「乗ってて怖くない」という事である(爆&実話)よく「FSWで280km/h出した」と言うと皆驚くのであるが、実際乗ったワタクシは全然怖くないのである。てゆーか、直線だけなら300km/hオーバーだって余裕である。ただ限界が高い分、ソレを突破すると今まで抑えてきたモンがデカいだけに、破綻するとシッペ返しも凄い→最悪事故ると大きいの逝っちゃうってワケである。


自動車保険料率ランキング2010

 さて、ご自身の愛車の保険料率が気になる、モニター前のクルマ系のロンマニアの諸君!m9( ゚д゚)心優しいワタクシが諸君の愛車の保険料率を参考程度に出してあげるとしよう(笑)流石に全部はムリなのでスポーツ系だけになるが、該当車が無い方は【ご自身で検索】願いたい:

2010年度スポーツ系自動車保険料率(数字は車両:対人:対物:搭乗の順)

  • GDBインプ   → 9:6:6:5
  • GRBインプ   → 5:5:4:4
  • S15シルビア  → 9:6:6:4
  • フェアレディZ  → 5:6:5:4

スポーツ系外車:

オマケ(笑):

・・・何ちゅーか、クルマを知れば知るほど、保険屋さんの目は節穴じゃない事を改めて思い知るのである(笑)というワケで、モニター前のGDBインプ、CT9Aランエボ、タイプR乗りのロンマニアの方っ!m9っ( `Д´) 貴方方は「事故っても誰にも迷惑かけてない」と思っているが、実際はこーゆー形で皆に迷惑をかける可能性があるんだから、公道では控えめに(爆)


*バーチャルプレミアムカーライフ

 さて、今では【GT5が今年11月発売】という吉報を受けて、歓喜の余り忘れそうになっていたのだが(笑)もう一つ気になるタイトルがある。今秋に発売される(日本版は不明)という【テスト・ドライブ・アンリミテッド2(以後TDU2)】である、どんなゲームかは長々と文章使うよりも動画で:


よーするに、イビザ島&ハワイ島という世界でも有数のリゾート地に豪邸を構え、高級外車を何台もガレージに並べて、ソレに乗って島を思いっきり走り回るという、ソレは何ともブルジョアなカーライフをバーチャルで堪能できるゲームなのである(笑)


*クルマ好きの夢

 よーするに、クルマ好きなら一度は夢見るシチュエーションなのである。狭くて渋滞ばかりの日本の道でオービスや覆面に怯え、ホイール傷や汚れを気にして未舗装路を恐れ、土地が高くてガレージどころかマンションさえも間々ならず、ガソリンの価格に一喜一憂し、そして保険ごときで侃々諤々やっている我々としては何とも理想的なカーライフではないかと思うのである(笑)ココで「バーチャルとリアルは違う」と言う人も少なくないと思われるが、何をどーやればリアルで同じような生活を出来るようになるのか逆に教えて欲しいモンである(爆)


 ただ単純に風景を楽しみながら走るも良し、お山や高速でバーチャル仲間と公道最速理論を検証するも良し、グラベルでクロカンごっこをするのも良し、ガレージに自分流のカスタマイズを施したクルマを並べてハァハァするも良し(笑)とにかく何でもアリなのであり、コレが箱庭系ゲームの楽しさなのである。しつこいようであるが、やっぱ日本のメーカーにはこの手のゲームは出せない。技術的にムリなのではなく、所謂「晴耕雨読」って言葉があるように、日本人にはその発想自体が無いからである。さて、そのためにも今溜まってるゲームを片付ける必要があるため(爆)ココまでにしたい今日この頃であった。