ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「空手チョップは相手が汚い反則をして、これ以上ないまでに忍耐した後に初めて許される技だ。間違っても少年少女の使ってよいものではない」
Ｂｙ 力道山 〜 当時のプロレスブームに教育的配慮を促して
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊ファースト・インプレッション
ジョン・シナ、ジ・アンダーテイカー、ヨシ・タツ、レイ・ミステリオ、ランディ・オートン、ザ・ミズ、ビッグ・ショー、ＨＨＨ、クリス・ジェリコ、シェイマス、ザ・グレート・カリ、クリスチャン。プヲタ属性のあるロンマニアの人にしか分からんと思うが（笑）全員ＷＷＥ所属のレスラー（ＷＷＥ的に言うと"スーパースター"）である。ＷＷＥの何が凄いのかと問われたら「選手の顔と名前が一発で覚えられる事」だとワタクシは思うのである。フツーの人ならいざ知らず、未だに職場の人間の顔と名前を覚える事ができないアスペルガーのワタクシが言うのであるから、ソレにどれだけの説得力があるのかを察してもらえれば幸いである（爆）
つまり、アスペのワタクシですら一発で顔と名前を覚えられて、上記で咄嗟にスラスラ名前が読み上げられるぐらいの唯一無二なキャラクターがＷＷＥの面白さだというワケである。正直な話、純粋に技の応酬とかだったら日本のプロレスの方がレベルが高いと思う。が、ソコはやはり日本人というか何と言うか、いくら素晴らしい技の応酬をしていても、顔と名前が全然覚えられんのである(^_^;)今の日本のプロレスで２０年前の選手が未だに第一線でタメ張っていられるというのは絶対的な実力もそうだが、相対的な個性によるモンもあるんじゃないかと思うのである。
＊伝説の試合
ワタクシがプロレスを知ったのは小坊低学年の頃である。今じゃ信じられない話であるが、当時は「全国２６００万人のプロレスファンの皆様」って挨拶でゴールデンにプロレスやってたのであり、ゴールデンにやってたからこそ当時は良い子だったワタクシもテレビでプロレスが見れたって話である（笑）その後、プロレスが深夜枠→有料放送と隅に追いやられていくに連れて見なくなり、つい最近衛星放送が入ったのをキッカケに再度見るようになったワケである。とは言っても、今も昔もテレビは相変わらずゲーム用のモニターとしての用途が殆どなため、正直プロレスは殆ど興味が無い（爆）
因みにワタクシは「コレだから日本の○×はダメだ、その点海外の○×は云々」という無粋な事をいうつもりは毛頭無い。クルマ然り、ゲーム然り、そしてプロレス然り。可能な限り客観的に検証して、良いモンは良い、悪いモンは悪いと言ってるつもりである。プロレスに関しては、この試合を見てから考え方が変わったと言っても良い。俗に「女子プロレス史上屈指の名勝負」と称される１９９３年４月２日に行われた北斗晶ｖｓ神取忍の試合であるが、何と動画が残っていたりするのである(^_^;)何がどう凄いのか、百聞は一見に如かずである；
何ちゅーか、アタマん中では「コレはプロレスだ」って分かっていても、ソレでも一瞬一瞬に息を呑まずにいられなくなる張り詰めた緊張感がソコにはあるのである。正直な話、コレは「あの時代」の「日本」の「女子プロレス」だからこそ出来た試合である。今のＷＷＥの男子に同じような試合が出来るか？絶対ムリである。時代が云々？国が云々？性別が云々？良いモンは良い、ソレだけの話である。
＊レーシングエアコン
何だかさっきからプロレスの話ばっかしてるので、ちょっと話題を変えるとしよう（笑）ＮＩＳＭＯから【レーシング用エアコンシステムが発売される】との事である。夏でも走りたいけど暑いのはイヤ、でも全開走行中エアコンつけると壊れてしまう。そのジレンマを解決できるアイテムである・・・値段は１５０諭吉＆形状からして公道使用ＮＧだろうけど(^_^;)コレをもっとシンプルにして、もっとリーズナブルにすれば売れるんじゃないかとワタクシは勝手に思っていたりするのである。問題はフルバケ。フツーの体格なら問題ないであろうが、何せワタクシはプロレスラー体型だから・・・・何をどーやってもプロレスネタから逃れられそうに無いんで（爆）さっさと締めようと思う今日この頃であった。
