INDESTRUCTIBLE

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「薔薇に対するヨーロッパ人の讃美を我々は分つことをえない。薔薇は桜の単純さを欠いている」

Ｂｙ　新渡戸稲造

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊１１年モデルの納車時期

　今予約すると、納車は今年末か来年明け。件の【１１年モデルＲ３５】であるが、ヤボ用でディーラー寄った時ワタクシの担当さんに「百歩・・・ぢゃなくて一万歩譲って（本音：一億歩譲っても買う気ナッシング／笑）ワタクシが今予約したとしたら、納車は何時ぐらいになる？」とダメ元で聞いたトコ、意外にもＮＨＰＣから返ってきた返事がコレなのである。曰く、偶然にもワタクシのＮＨＰＣで１１年モデル予約した人がいて、その人の納車時期が１２月中旬なんだそうである。だからソコから単純に計算して、上手くいったとして今年末か来年明けって事である。

　ワタクシんトコのド田舎のＮＨＰＣで１１年モデルを予約した人がいた事への驚きはさて置いて（笑）思ったより時間がかかるのがビックリである。因みにワタクシの場合、ハンコ→納車まで２ヵ月半待たされていたのである。さて、ネタにするのもいい加減最後にしたい【Ｒ３５エゴイスト】であるが（爆）面白い映像が来たので貼っておこう：

エゴイストの差額の約６００諭吉は、こーゆートコに流れてるのである。コレを「素晴らしい」と思うか「こんなん誰得だよ」と思うかは人それぞれなのでワタクシからは何も言わないが、ワタクシ的には６：４で前者である。

＊塵も積もれば・・・

　たかが内装、されど内装である。ブランド物の機械式腕時計をお持ちのロンマニアの方なら分かると思うが、良いモンを身に付けるってソレだけで気持ちいいのである。何ちゅーか、普段から何気なくやってる「腕時計を見る」という他愛ない動作に対して、今までの安物腕時計じゃ味わえなかったハァハァ感を味わえるようになるのである（笑）本皮のシート、ステアリングのエンブレムなんてシロモノは、ソレこそクルマ乗るたびに必ず目にする＆手に触れるモンの代表格である。ソレが１回の乗車でもたらす喜びは小さいけれど、何年も乗ってるうちにソレが積もり積もってクセになるって話である（爆）

　あともう一つの価値があるとしたら、ソレは「達成感」ってヤツではないであろうか。コレまたブランド物の機械式腕時計をお持ちのロンマニアの方なら分かると思うが、高いモンを手に入れるってソレだけで大いなる喜びなのである。何ちゅーか「オレはココまで成り上がったんだ(≧▽≦)オレは凄い、オレは出来る子、賢い子<(￣^￣)>」って達成感である（笑）たかが達成感、されど達成感、実はこの達成感ってシロモノは「コンプレックス」とか「挫折感」に対する特効薬だとワタクシは思うのである。何かデカい事を成し遂げたという自負があれば自分に自信が付くし、失敗しても立ち上がろうと思うようになる。

＊年末商戦に備えて

　さて話は変わって、来月３日に出るはずの【グランツーリスモ５】が延期になってしまい、やるソフトがなくて困っていたのである（笑）ソコで急遽、てこ入れをすることと相成ったのである：

メダル オブ オナー - PS3

２０１０年度怒涛のゲーム攻勢・その５である。ワタクシがＦＰＳ（First Person Shooter、一人称視点シューティングゲーム）を知ったキッカケが、実はこの「メダル・オブ・オナー」シリーズからなのである。で、コレがその最新作なのである。今までのシリーズは第二次世界大戦モノだったのであるが、パッケージを見てお分かりのように今作から舞台は現代戦に変わっているのである。何ちゅーか、今までが「メダル・オブ・オナー＝第二次世界大戦モノ」ってイメージが余りにも強くて違和感バリバリなのであるが、もう買っちゃったからしゃーない（笑）

生徒会の九重 碧陽学園生徒会議事録９ (富士見ファンタジア文庫)

コレはオマケである（笑）まだ全部読んでいないが、ギャグのレベルがアップしててワロタ。ギャグってただ単に面白いことを言えば良いのではなく、問題はタイミングと適切な質。学んだと言うとアレであるが、ギャグの奥深さを思い知ったのである（爆）惜しむべきは本編は次で終わりになる事であるが、外伝はまだ当分続くので良しとしよう。

　ソレにしても、ＧＴ５は何時出るんだって話であるヽ(`Д´)ﾉ実を言うと、ゲームのネタはコレで打ち止めなのである（笑）曰く【オーストラリアじゃクリスマスまでに出ることを保証する】と言っているが、その反面【アメリカじゃ年内は絶望的】つーニュースまで出てくる始末である┐(￣ヘ￣)┌ まぁ、ＧＴ５のメインマーケットは欧州なので、欧州発の情報を気長に待つとしよう。どちらにしろ時間はかかってしまうので、やっぱ【恋と選挙とチョコ・・・・どーやら疲れてるようなので（爆）寝るに限る今日この頃であった。