ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人が旅するのは到着するためではなく、旅行するためである」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊旅は道連れ世は情け
兎に角疲れたのである＿ﾉフ○何せＡＭ５：００起床で、我が家に帰り着いたのがＰＭ２２：４５。総走行距離は６００ｋｍオーバー。しかもその内１５０ｋｍが峠道だったのであるから、どんだけハードな日程だったかが容易にご想像頂けると思う（笑）お陰で帰ってからはバタンキューで、タイミング的に更新するはずだったブログも更新できなかったって話である(^_^;)で、皆様の疑問点は当然ながら「で、何処で何をしに言ったんだ貴様は（￣△￣）」だろうと思われる。何をしに行ったのかと言うと・・・
この様な海の景色が素晴らしいトコに・・・
この様なクルマを所有する濃い方々とオフ会しに行ったのである（笑）場所は南伊豆の弓ヶ浜であり、この会は「グルメツアー忘年オフ会」であり、参加者は本来土曜朝にＦＳＷ近辺の【ノバ・エンジニアリング】さん集合して、美味しいものを食べ歩き（食べ走り？）ながら弓ヶ浜まで南下＆宿泊して、翌日に別ルートで北上しながら帰宅するという趣旨だったのである。
で、土曜は仕事があった＆場所が場所だけに仕事が終わってから駆けつけても間に合わないため、ワタクシだけ日曜に途中参加したって話である。今考えるとナビで「片道２７０ｋｍ」って示された時点で辞退すべきだったと思うのであるが、もう行っちゃったんだから仕方が無い（笑）まぁ、実は伊豆へは生まれてから一度も行ったことがなかった＆道中を楽しむのも旅行の一環だと思ったので、この度参加することにしたってワケである。シートが長距離移動も考慮に入れた純正のまんまだったことを今ほど感謝したことはない。ココでフルバケットシートなんぞを入れてようモンなら、往復どころか行きで逝ってただろうから（爆）
＊伊豆半島ワインディングツアー
まぁ、クルマ属性のあるロンマニアの方ならピンと来るかもしれないが、何せＲ３５が８台も参加しているツアーである。参加者が行儀良く一般道を走るトコなんて想像できないであろうし、実際そうだったんだからしゃーない（笑）二日目は出発地点への帰路という事もあり、予想通り”スカイライン”と呼ばれる山道を通って御殿場まで帰ったって事である：
山々を”お行儀良くルールを守って”駆け巡りながら（笑）雰囲気の素晴らしい景色を堪能して・・・
雰囲気のある店で雰囲気のあるモンを食べてきて・・・・
雰囲気ブチ壊しの写真撮影などをやってきたのである（笑）この後は再度ノバさんに戻って、皆で夕食を取って、その後漸く帰宅である。行きで片道２７０ｋｍ＆その後散々ワインディングやってきてクタクタなのに、帰りもまた１８０ｋｍである。コレで帰ってフツーにブログをアップする体力があるヤツがいたら、ワタクシは素直にソイツを尊敬する（爆）
＊百聞は一見にしかず
今回は文章は少なめに、あえて写真を増やしてみたのである。文章のネタが無かったというのが一番の理由だが（笑）今回は写真で何処まで出来るかを試してみたかったのである。書きたい事はあるにはあるのだが、テーマにそぐわないと思うので今回はパス。よく「旅で重要なのは目的でなく手段」と言うが、今回のオフ会に参加して改めてソレを実感した次第である。走る間にも考えることは山ほどあるのである。特に今回はワインディングが多かったから、余計に考えることが多いのである。ドラポジ、車体感覚、荷重移動、状況先読みの訓練、目線の置き方、数えたらホントに限がない。お陰で景色を堪能するのを忘れたほどである（爆）
でもやっぱ思った事は、Ｒ３５乗りは良い意味で”濃い”人が実に多い（笑）良く言えば個性の強い人、悪く言えば変わり者といった感じである（爆）・・・・
・・・( ・ω・)はい？
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・・・失礼、確かにそうだった（笑）まぁ、こういう言い方は上から目線でアレなのであるが、Ｒ３５は決して安くないクルマである。日本人の平均年収が４１０諭吉なのであるから、最低でもその倍の年収が無ければ購入できず、更にその上でチューニングしたりサーキットを走りまくりたいのであれば、消耗品云々が高いためソレ以上の収入が必要である。言っちゃ悪いがインプ＆エボ＆タイプＲみたいに、オタクの憧れだけで買えるクルマではない。ソレだけの覚悟を持っている＆ソレだけの収入がある人たちならば、自ずと個性が強くなるんじゃないかと思うのである。さて、実は疲れがまだ残っているので、さっさと休みたいと思う今日この頃であった。
