ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「俺を見て客が笑顔になる。俺はそれだけで幸せだ。客の笑顔があれば、笑わせるか笑われるかの違いなんてどうでも良いことだ」
By 江頭2:50
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*神ゲーの1年
ゲームオタクと言ってしまえばソレまでの話であるが(笑)家に帰ったら最近は専らゲームである。昨年半ば辺りから怒涛の神ゲーラッシュが続き、その間積みに積みまくった所謂”積みゲー”が溜まっていたのである。昨年度発売のゲームで、ワタクシが神ゲー認定したのがコレである:
レッド・デッド・リデンプション【CEROレーティング「Z」】 - PS3
- 出版社/メーカー: テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- 発売日: 2010/10/07
- メディア: Video Game
- 購入: 20人 クリック: 94回
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アサシン クリード ブラザーフッド【CEROレーティング「Z」】 - PS3
- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2010/12/09
- メディア: Video Game
- 購入: 5人 クリック: 67回
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グランツーリスモ 5(初回生産版:特製ブックレット&プレゼントカー5種ダウンロードプロダクトコード同梱) - PS3
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2010/11/25
- メディア: Video Game
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この上記3作は冗談抜きでオススメである。もしも買うかどうか迷っている方がいるのであれば、ワタクシはただ一言「ゴチャゴチャ言わずに買え!」と言わせてもらおう(笑)その他、神ゲー認定まではいかないが大いに楽しませてもらった、ワタクシ的命名で言う”天使ゲー”も紹介しよう(爆)
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: Video Game
- 購入: 2人 クリック: 26回
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グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ【CEROレーティング「Z」】 - Xbox360
- 出版社/メーカー: テイクツー・インタラクティブ・ジャパン
- 発売日: 2010/06/10
- メディア: Video Game
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昨年の6月以降のワタクシの生活は、もうマジでゲーム漬けなのである(^_^;)帰ったら速攻PS3の電源入れて、そのまんま夜遅くまで延々とゲーム。翌日の朝、睡眠不足で仕事が大変なのは言うまでもあるまい(笑)
*続・神ゲーの1年
察しの良いロンマニアの方なら、ココでワタクシが「だった」という過去形ではなく「なの」という現在形を使ってることにお気づきかと思われる。そう、未だに神ゲー地獄は終わっていないのである(笑)この次期やってみたいゲームが相当数あったため、実は未プレイのままラベルすら開けてないゲームが多数(通称積みゲー)が相当数あったのである。で、GT5熱も大分冷めてきたので積みゲーを崩し始めてみたら、積みゲーの中に神ゲーが入っていたってワケである(爆)ソレがコレである:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2010/09/30
- メディア: Video Game
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当初は「最低でも天使ゲーは行くだろうな〜(  ̄ー ̄)」って軽い気持ちでプレイしていたのであるが、いざプレイし始めたら天使ゲーを軽く飛び越えて神ゲーだったって話である(笑)どんなゲームかは丁度プロモーションのソレがあったので貼っておくとしよう:
お陰さまで帰ってから夜遅くまでゲームにドップリ浸かる日々がまた始まってしまい、つい最近まで冬眠状態に近かったワタクシのPSPは絶賛フル稼働中である(爆)
*マンネリの中の新発見
この「零の軌跡」の何が凄いかって言われたら「マンネリだけど新鮮」というトコである。ゲームシステム自体は前作の「空の軌跡」シリーズと殆ど変わっておらず、グラフィックの進化も殆ど無いに等しい。シナリオだってベタな厨二病全開の王道モノである。ギャグとシリアスをバランス良く調合しテンポ良くストーリーが進むようにして、キャラクターは主人公や仲間だけでなく町人の一人一人までドラマやキャラクターを綿密に組み上げて、飽き易い戦闘シーンも新アイディアを用いて飽きないように仕立て上げ、音楽による演出を上手く使い、難しすぎず簡単すぎないようゲームバランスを整える。後にも先にもたったコレだけである。
たったコレだけなのであるが、ソレが逆に新鮮なのである。何ちゅーか「古臭いマンネリなシステムの中にも、未だにコレだけの発展性があるんだ( ̄Д ̄;)」って逆の意味でカルチャーショックを受けてしまったのである。何ちゅーか、大手ゲームメーカーってアレだけの手間&ヒマ&カネを何処に使ってるんだよって話である。確かにグラフィックは粗いよりも美しい方が良いし、ゲームシステムは古いよりも新しい方が良いし、声優だって無名よりも有名所の方が良い。が、ソレってゲームの本質なのかって話である。ゲームにとって一番大事なのは「面白い」ということだけである。
残念な点を挙げるとしたら、前作の「空の軌跡」シリーズをプレイしてなけりゃ最大の売りモンであるストーリーが楽しめない事であろう(^_^;)何ちゅーか「日本ファルコム信者乙」と言われればソレまでの話であるが(笑)前作のリンクも張っておくとしよう:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2010/12/16
- メディア: Video Game
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因みに3作ともワタクシによる”神ゲー認定”が付いているため、RPG属性のあるロンマニアの皆様は安心してアマゾンでポチって欲しいのである(笑)まぁ何ちゅーか、高坊〜大坊時代のワタクシだったら、もっとややこしい&もっと複雑なゲームを望んだのであろうが、そんなワタクシも今や花も恥らう36歳(爆)この年になってくると矢鱈に難しく考えさせられるゲームよりも、脳ミソを空っぽにして単純に楽しめるゲームを望むようになったのが原因かもと思うのである(^_^;)面白いモン、魅力的なモンを作ろうと思ったらシンプル・イズ・ベストが最適解、最近特にそう思う今日この頃であった。