RELENTLESS RECURRENCE

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ」

Ｂｙ　ジョン・レノン

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊スカイリムに首ったけ

　もうサブタイのまんまであるが【The Elder Scrolls V: Skyrim（以後スカイリム）】が予想通りハンパなく面白いのである。死ぬほどハマった前作【The Elder Scrolls IV: Oblivion（通称オブリビオン）】からもう５年。当初は勝手を忘れていて戸惑ったり、余りにも何していいか分からずに右往左往していたが、いざ感覚と記憶が蘇れば最後（笑）あとはズルズルとゲーム世界に引き込まれてゆくだけである(^_^;)

The Elder Scrolls V : Skyrim 【CEROレーティング「Z」】 - PS3

The Elder Scrolls IV: オブリビオン Game of the Year Edition - PS3

DQ？FF？４年前にGDBを廃車にした時、ひょっとしたら一緒に廃棄してしまった希ガス（笑）半強制的な一本道のJRPGしかやったことのないロンマニアの方はひょっとしたら（てゆーか十中八九）何をやったら分からなくて途方に暮れると思うが。その答えは「とりあえず何でもいいからやる」なのである（爆＆実話）何でもかんでも彼是やってるうちに、とりあえずの目標が見つかるのである。その目標に取り掛かってる内にまた新たなイベントが複数登場し、気が付いたらスカイリム／オブリビオン中毒って話である（核爆）

　何でも出来るからムダが多いように感じるのであるが、実はムダな事なんか何一つ無いのがこのゲームの真骨頂なのである。戦闘をすれば先頭のスキルが上がるのは当然だが、鍛治をやったり料理したり錬金術をやっても何らかのスキルが上がる。更に言えば店で買い物したり、NPCからスリをやったり、空き巣目的で鍵をこじ開けたって何らかのスキルが上がるのである（笑＆実話）そうである、何をやっても何らかのメリットがあり、ソレをやればやるほど上達して、上達すれば更に色々なイベントが発生するのであるから、ついつい何でもやってしまう→気が付いたらスカイリム／オブリビオン中毒って話である（爆）

＊ニュルの魔法

　ワタクシが思うに、やっぱ海外のゲームメーカーは和ゲーを良く研究しているんだと思うのである。一昔前の洋ゲーは「大雑把、子供だまし、バグが多い」だったのであるが、今の洋ゲーは全然違う。緻密で熟成された和ゲーから学んで、何時の間にか自分のモノにしてしまってるのである。別にゲームに限らず、今の外国製品は日本製品の良さをキッチリ取り入れているのである：

Motor Fan illustrated vol.63 (モーターファン別冊)

今回はニュル特集である。ニュル北の魅力や、ニュル北でクルマを作ることの重要性を国産メーカーの中の人の説明つきで解説してるのである。日産からはお馴染み水野氏とＳオーナー、レクサスからはLFA開発チームが、スバルからはSTIの辰巳氏が出ているのである。以前ワタクシがＳオーナーに直に聞いた話であるが、やはりニュルやアウトバーンが身近にある欧州車は根本から全然違うそうである。常にシビアな条件に晒されているから、オペルやフォードの安物ですら足回りやボディーが作り込まれているんだそうである。だからニュルでクルマ作るのは、いわば「最低限必要な事」なんだそうである(^_^;)

TYPE-MOON (タイプムーン) エース Vol.7 2012年 01月号 [雑誌]

見所はやはり【「魔法使いの夜」の発売日が２０１２年４月１２日に決定した】ことと、その体験版に尽きるであろう。ソレ以外はシラネ（笑）発売される事は嬉しいのであるが、問題はその頃までにスカイリムが終わってるかどうかである（爆）終わっていたとしても実はまだまだ積んでるゲームが相当数あるので、ぶっちゃけた話再延期したって全然無問題である（核爆）

＊積みゲー、積みゲー、また積みゲー

　話は戻して、スカイリムがまだ当然終わっていない時期だろうに、更に追い討ちをかけるように【グランツーリスモ５アップデートと新有料DLC配信決定。さらにクリスマスプレゼントとしてトヨタ８６が全員に】というニュースが飛び込んできたりする。発売から既に１年以上経っているが、ワタクシは未だにGT5はやり続けていたりするのである。当然新車種でも遊び込むであろうから、今のワタクシの悩みは「どうやってスカイリムと両立させよう」だったりする。更に言うとスカイリムが終わったとしても・・・

STEINS;GATE 変移空間のオクテット

エースコンバット アサルト・ホライゾン - PS3

真かまいたちの夜 11人目の訪問者(サスペクト) 特典 プレミアムファンディスク付き - PS3

デッドエンド Orchestral Manoeuvres in the Dead End(限定版) - PSP

コレだけの数のゲームが、未だにアマゾンの梱包を解いてないまま我が家で眠ってるのである（笑）ワタクシがどれだけ苦労しているか、コレでお分かり頂けたであろうか（爆）コレを全部片付けたら片付けたで・・・

魔法使いの夜 初回版 (Amazon.co.jpオリジナル特典ポストカード付)

ドラゴンズドグマ - PS3

上記の「魔法使いの夜」と来年の本命である「ドラゴンズドグマ」と、更なる大本命である「グラン・セフト・オートＶ」が来るかも知れないのである。ワタクシはもう３７であるが、ココまでゲームが面白くなったら、卒業したくても卒業できないジャマイカ（笑）とは言っても他の趣味（つまりクルマ）は相当なカネがかかるので、そう考えるとゲームも悪くないと思う今日この頃であった。