OBSOLETE

　ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「男が自分の技量に自信をもったときの美しさというものは格別なものだが、自らの位階に自信をもった場合は鼻持ちならなくなる」

Ｂｙ　司馬遼太郎

　といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。

＊アヴェンタドールに一目惚れ

　実を言うと、ワタクシはスーパーカーという乗り物は好きではなかったのである。理由は「古臭いから」「ワタクシは新しいモンに目がないから」である（笑）何ちゅーか、技術的な遅れや時代を捉えるアンテナの感度の悪さを「伝統」だの「クルマは○○であるべし」だのといった懐古主義＆男根主義でムリヤリ正当化してるようなニュアンスが気に食わなかったのである。勿論、古き良きモンに意義があるのは分かってるつもりである。が、かのアリストテレスやジェファーソンも奴隷制を是としていた事もあるように、ソレを金科玉条の如く振りかざすのはどうよって話である。とゆーワケで、ワタクシは「３ペダルＭＴじゃなきゃスポーツカーじゃない！」とか偉そうに言うヤツとはメシを食わないことにしているのである(爆）

　ところがどっこい。ココ最近のスーパーカーってシロモノは、やたらとメカメカしくなってきたジャマイカ。特に最近日本でもチラチラ見かけるようになった【フェラーリ４５８イタリア】ってのが、何ともメカしてて（・∀・）イイ！！のである。ぶっちゃけた話、世間一般的に「メカメカしい」と言われる日本車よりも遥かにメカメカしい。何ちゅーか、ワタクシのクルマ人生で初めてフェラーリに萌えた瞬間だったりする（笑）ンでもって、今度は【ランボルギーニ・アヴェンタドールＬＰ７００−４】の登場である：

(*´д｀*)ﾊｧﾊｧハァハァ/ヽァ/ヽァ・・・・おっと失礼（笑）すんごい未来的なデザインなんだけど国産スポーツにありがちなガキっぽさがなく、そんでもって誰が見てもランボルギーニのクルマと一発で分かる。フェラーリといいランボルギーニといいパガーニといい、毎度の事ながらイタリア人のデザインセンスはパネェとしか言い様がないのである(^_^;)そう、コレこそワタクシがクルマ人生で初めてランボルギーニに萌えた瞬間だったりする（爆）

＊されど現実は厳しきかな

　でもって肝心のお値段であるが、日本円で３９６９諭吉。百歩譲ってワタクシが買えるようになるとしても多分十数年後の話で、その時は最新型を買うだろうからアヴェンタドールの出番はないってオチである（笑）まぁ、ワタクシはゲーム三昧である今の生活もイヤじゃないんで、タップリ楽しむとしよう（爆）

レッド・デッド・リデンプション:アンデッド・ナイトメア【CEROレーティング「Z」】 - PS3

コレは「レッド・デッド・リデンプション」のダウンロードコンテンツを製品化したモンである。ホントは「ダウンロードコンテンツ」の名が示すようにネット経由で落とす類のモンなのであるが、結局ダウンロード版が未だに来ないので製品版を買っちゃったのである。

動画の解説が分かり易過ぎてワロタ。ちゅーワケで、ワタクシからの解説は省略（笑）

続いて２本目：

CHAOS;HEAD らぶChu☆Chu!(通常版) - PSP

本編の「CHAOS;HEAD」がワタクシ的に気に入ってたので、その続編でありファンディスクでもあるコレがPSPに移植されたらやらないワケにはいかないって話である（笑）では、説明代わりの動画を：

思いっきりワケ分からんが、つまりそーゆー事である（笑）思いっきり陰鬱なアドベンチャーゲームだった前作とは違い、今回はその真逆で容赦無きまでにバカバカしくてノリの軽いギャルゲーになってるのである。説明を欲する人はいないと思うので、パスさせてもらうとしよう（爆）

実はもう１本あるんだなぁコレが（笑）

STEINS;GATE

「CHAOS;HEAD」が科学ノベルゲーム第１弾なら、第２弾がコレなのである。ホントは昨年の発売と同時に買う予定だったのであるが、昨年の神ゲーラッシュに押し出される形になって手を出せなかったのである。では早速動画の方を：

ハイ？( ・ω・)何がなんだか分からんぞ、でせうか？ワタクシだって分からないから安心して欲しい（笑）実は買っておいてまだプレイしてないので、してから解説するとしよう。

＊夢と現実のトレードオフ

　農耕民族と狩猟民族の違い、国民性や歴史の違いなど、探せばソレこそ色々出てくるであろうが、ワタクシは専門家じゃないのでパス（笑）こーゆーイタリアンスーパースポーツと比べちゃったらお終いなのは承知の上だが、何ちゅーかスポーツカーに限らず日本車ってのは垢抜けられないのである(￣〜￣;)実用性とコストパフォーマンスに関しては間違いなく世界一で、ワタクシも日本車のそんなトコが好きなんだけど、ソコがスポーツカーの醍醐味をスポイルしてる気がしないでもないのである(^_^;)燃費や扱いやすさを求めれば官能性は減るし、視野性や取り回しを求めるとデザインが崩れる。かと言って割り切っちゃうと日本車としての醍醐味が逆に減る。メーカーの皆さんお疲れ様である（爆）

　でもって、明日は３月５日、R35オーナーにとっては正に”聖なる日”なのである（笑）明日はFSWで【第3回NISSAN GT-R(R35)ワンメイク ドライビングレッスン】なるイベントがあるのであるが、生憎仕事が入ってるんでワタクシはパスである(-_-)時間がないのもそうであるが、ワタクシはアスペルガーだから日常会話や雑談が大の苦手なのである（爆＆冗談抜きで実話）知らない人が大勢集まると、もう何を話して良いのかが全然分からんのである。多分殆どの人が「緊張せず、何時も通りにしてればいいよ」と言うだろうが、何も話さない＆誰とも目を合わせないのが何時も通りなワタクシはどうすればいいんだって話である（核爆）まぁ、その翌日にはメンテナンスが待っているので、ネタには困らないであろう今日この頃であった。