ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「古来賭博に熱中した贋世主義者のないことは、如何に賭博が人生に酷似しているかを示すものである」
By 芥川龍之介
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*はじめてのしゃけん
実はワタクシ、何を隠そう車検なるイベントを今まで受けた事が1度も無い。ネタだと思われるが、大マジな話である(*^▽^*)ゞそもそもクルマの運転始めたのが30歳の頃に買ったGDBからであり、丁度3年前の今頃に車検を迎えてたはずなのである。が、ご存知の通りサーキットで全損やらかしたため、ワタクシの人生初の車検はお預けに(ToT)でもって、今のR35が納車されてからあと3ヶ月ほどで満3年で、今度こそ人生初の車検なのである(笑)基本的にECU以外ノーマルなんで消耗品だけ変えれば余裕で通ると思うが、何せ初車検なのでムダに緊張しちゃってるって話である(爆)
とまぁ、3年前にやらかしたイヤな思い出があるのと、思った以上に気温が高くなってきたことと、あと「今度こそ車検を受けるぞっ(`・ω・´)」という意気込みが高まってしまったため(笑)何ちゅーか積極的に走りに行こうという気持ちが起こらないのである(^_^;)勿論、全く行かないワケではないが、車検を通るまではタイム云々よりも運転技術の精度を上げていく方向に主題を持っていきたいのである。前回走りに行ってワタクシ自身の問題点があるていど浮き彫りになったので、今度はその感覚を掴む練習ががしたいのである。
*神ゲーは続くよ何処までも
思い起こすまでもなく、昨年は前代未聞の神ゲーラッシュであったのである。何せ本命ソフトはおろか、積みゲーにしていた作品が悉く神ゲーだったため、昨年はどれほど睡眠不足に悩まされたことか(笑)買ってから半年以上積んでいた「英雄伝説・零の軌跡」が神ゲーだったのは以前にも述べた通りだが、そのあとに積んでいたゲームもまた神ゲーだったのだからシャレになっていない(笑)
- 出版社/メーカー: ニトロプラス
- 発売日: 2010/08/26
- メディア: DVD-ROM
新たにワタクシ認定神ゲーに指定されたコレのおかげで、ココ数日寝不足である(笑)てゆーか、さっさとブログ書き終えて続きやりたい(爆)タイムトラベルという主題を学術的な観点から徹底的に練りこんで作られたシナリオや、超独特な絵柄だけどいい雰囲気を醸し出してるイラストも素晴らしいのであるが、何と言っても素晴らしいのが「声」である。声優さんとキャラクターがビックリするぐらいツボにハマった演技をしていて、気が付いたらグイグイとゲームの世界に引き込まれて・・・・
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・・・・ってなるワケである(笑)何ちゅーか、ゲームがゲームである利点をフルに生かしてあるのである。小説にはない音や動画による演出、映画にはないプレイヤー自身が作品の一部となる一体感。何ちゅーか、ファミコン時代のゲーム観はもう捨てたほうが良いんじゃないかなと思うのである。
でもって、実はまだ終わりではなかったりする。上記にも述べたように「英雄伝説・零の軌跡」が神ゲー過ぎて生きてるのが辛かったワタクシであるが(笑)もう既に次が待っているのである:
英雄伝説 碧の軌跡(完全予約限定版:ねんどろいどぷち「ティオ」「エリィ」、オリジナルドラマCD同梱) - PSP
- 作者:
- 出版社/メーカー: 日本ファルコム
- 発売日: 2011/09/29
- メディア: Video Game
名前から分かるように、ワタクシ認定神ゲーである「英雄伝説・零の軌跡」の正式な続編である。勿論、完全予約限定版を既に予約済みなので安心してほしい(笑)
*「遊び」から「作品」へ
最初のファミコンが出たのが1983年。当時小坊だったワタクシは誕生日にコレを買ってもらってのがワタクシのゲーム人生の始まりである。当時のワタクシは「ゲームは子供の遊びだから、20歳(つまり大人)になったら止める」と言っていたが、36歳になった今でもやってるのは内緒である(笑)ソレから28年、ファミコンで育った子供たちが成人て娯楽産業の中枢に座るようになり、ゲームは何時の間にか「子供騙しのオモチャ」から「エンターテイメント事業の根幹の一つであるビッグビジネス」へと昇華してしまったのである。
昔は親に理解されないまま嗜んでいたゲームも、今や家族全員で遊ぶシロモノである。カネ持ってる大人が射程圏内に入ったのであるから、ソコには当然莫大なインフラが敷かれる。1本のゲームにとてつもなく巨額の開発費が注ぎ込まれる。ワタクシは年食うごとに精神的にレベルアップしても、ゲームも同じぐらいレベルアップしてるんだから、そりゃ36になっても止められないって話である(笑)今やゲームは単なる「遊び」ではなく、小説や演劇や映画と同じように「作品」へと昇華しているのである。ワタクシがガキなのは否めないし否む気もないが(爆)ゲームが「作品」であることには確信を持って言える今日この頃であった。