ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「コートは古いものを着なさい。そして本は新しいものを買いなさい」
By オースティン・フェルプス
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*車高調だけにショックな話
納車から今月初めで正式に3年を突破し、走行距離も既に44500km。勿論まだまだ乗るつもりであるが、この次に起こるであろうと予想される問題が一つだけある。サスペンションである。納車からずっと純正足を使用しているので、使用状況次第では5万〜6万kmもすればそろそろ抜けてくる頃だと思うのである。前にも言ったと思うが、ワタクシは社外の車高長を入れる予定は無い。というのも、純正足が余りにも使い勝手が良過ぎるからである。FSWで270km/h超からフルブレーキングかましても腰砕けしない強さを持っていながら、街乗りを難なくこなすだけの柔軟さも持っている。サーキットで1/1000秒削ってる人には物足りないかも知れないが、街乗りメイン時々サーキットのワタクシにとっては、メリットがデメリットを上回ってるからである。
だったら純正足をそのまんま調達すればいいじゃん・・・とか静観してるモニター前のロンマニアの貴方っ!m9( ゚д゚)コレがマーチかキューブならいざ知らず、R35の純正足がどれだけするかご存知であろうか。何と1セット65諭吉である。勿論だが工賃やアライメントは別料金。何せ純正で【ビルシュタイン・ダンプトロニック】が入ってるのだから、否が応にもそーゆー値段になってしまうのである(´・ω・`)ただ単純に交換するには高すぎるし、高い値段払った割には面白さが無い(笑)ちゅーワケで、ワタクシなりのプランを考えてみたのである:
- オークションや中古パーツ屋で純正足(出来れば09年モデル以降)を入手する
- 今の純正足をオーバーホールする
- 毎年恒例の足回りバージョンアップキットを導入する
- 思い切って【ノルド赤足】を導入する
- その他(笑)
純正足とその亜流を望むのであるなら、現状はこんなトコである。現状維持なら出来るだけ安く、カネかけるんだったらハデに逝く。コレがワタクシのモットーである(笑)因みに(5)の”その他”を考えるのはワタクシでなく、そう、モニター前のロンマニアの貴方である(爆)
*嵐の前の静けさ
3年前のGDB時代は車両数が多かったのに加え、車高長を入れるヤツも多かったから、オークションや中古パーツ屋にGDB用の純正足がゴロゴロしていたのである。が、想像付くだろうと思うが、R35じゃそうはいかない。まぁあと1万キロ前後先の話なので、今は考えるのを止めるとしよう:
- 作者: 鎌池和馬,はいむらきよたか
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/08/10
- メディア: 文庫
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本屋行ったら何時の間にか新刊が出てたので、速攻で購入してきたのである。一応巻数は2巻とあるが、実は”新約”の二文字が付く前に22巻あったので、実質上は24巻目である。ンでもって軽く読み流してみたが、まだまだ余裕で続きそうなのである(^_^;)まぁいずれにせよ、ワタクシは一度読み始めた本は最後まで読まないと気が済まないので、あと20巻続こうが40巻続こうが読むんだけどね(笑)
新フォーチュン・クエスト〈18〉うれしい再会と人魚のおつかい〈上〉 (電撃文庫)
- 作者: 深沢美潮,迎夏生
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/08/10
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何故「20巻続こうが40巻続こうが読む」と断言できるかって?16歳、つまり高坊時代にハマったコレを、36歳になった今でも「連載が未だに続いているから」という理由だけで読み続けているという”実績”がワタクシにはあるからである(笑&実話)でもって、この作品もまだまだ未回収のフラグが多数→まだまだ続きそうなヨカーン・・・・えぇ、終わるまで付き合う気満々ですが、何か(爆)
夢喰いメリー (7) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
- 作者: 牛木義隆
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2011/08/11
- メディア: コミック
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流石に10年〜20年後にコレ読んでるワタクシを想像するのは厳しいぞ流石に(笑)コレを読み始めたキッカケは何かって?ワタクシ好みの絵で、あらすじ読んでみて何となく面白そうだった。後にも先にもコレだけである(笑)絵がダメだったら、多分ストーリーがどんなに良くったって買わないであろう。ワタクシはそーゆーヤツである(爆)
*一番欲しいものは自分に無いもの
今更気付いた事であるが、ゲームにしろマンガにしろラノベにしろ、ワタクシは中身よりも絵が好きなのである。ぶっちゃけた話、中身重視ならばゲームもしないしマンガやラノベも読まない。スポーツだとか古典文学だとか映画だとかの方が遥かにレベルが高いからである。だからワタクシは中身はロクに検討せず、絵の良し悪しだけでマンガやラノベやゲームを買っちゃうのである(笑)勿論絵が全てだとは言わないが、絵が無くっちゃ楽しみが半減してしまうのである(爆)ミクシィとかの関連サイト見てみると皆が皆内容について閑々諤々やってるのであるが、ワタクシにはその気が全く無い。何故なら大事なのは絵であり内容じゃない→語る内容が無いようってワケである(核爆)
というのも、ワタクシは絵が超絶ヘタだからである(笑)アスペが関連しているせいもあるのか筆記用具の扱いが全体的に不器用で、定規とかコンパスとかがなければ綺麗にモノが描けない。目の前にあるオブジェすらマトモに描写できないんだから、実在しないファンタジックなソレを描写するということは、ワタクシ的には全盛期のアイルトン・セナとサシで勝負して勝つ以上に困難なのである(爆)だから綺麗で上手な絵は大好きだし、ソレを描けるマンガ家やイラストレーターさんは素直に尊敬するのである。生業柄、人体パーツの絵を書いて説明する事が度々あるのであるが、余りのセンスの無さにワタクシ自身がショックを受けr・・・”ショック”って自分で言ったらまたR35のサスペンションを思い出してしまったので(核爆)お暇するに限る今日この頃であった。