アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

DESTROY ERASE IMPROVE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「古いものを壊そうとするのは無駄な骨折りだ。本当に自分等が新しくなることが出来れば、古いものは壊れている」

By 島崎藤村


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*光速の再起動

 SSD速過ぎワロタ。コレが新型パソコンに関するワタクシの素直な感想である。今回、120GBのSSDをCドライブに用いている(Dドライブには2TBのHDD)のであるが、その圧倒的なスピードには脱帽である。今までは10分ぐらい掛かっていて、最大のストレス元でもあったPCの再起動であるが、SSDを使ったら何と30秒で済んでしまうのであるO(≧∇≦)O一時ファイルだとかキャッシュだとかマイドキュメントとか各種ソフトだとかは大容量のDドライブHDDに溜め込んで、演算だとかはCドライブのSSDでやってるのである。メモリだとかCPUとかも変わってるんで一概にSSDだけとは言えないが、ソレでも非常に満足のいくパソコンが組めて最高の気分であるv(o ̄∇ ̄o)最初組むのに失敗して、マザーボードをショートさせてダメにした甲斐があったってモンである(笑&実話)


 幸い保証書があったんで大金を払わずに交換できたのであるが、流石にアレには肝が冷えたのである(^_^;)マニュアル読めばサルでも何とかなっちゃう親切設計の日本製品とは違って、やっぱ外国製品主体の自作パソコンはその点注意が要るのである。でも一旦自分で体験すれば今後は絶対忘れないので、良い勉強になったということにしておこう(笑)今はまだ色々なソフトを込みこんだり、旧パソコンからのデータ移植とかをやってる最中なので、まだまだ本調子で使える段階ではない。ホントはもうちょっと上手くやる方法があるのであろうが、残念ながらワタクシはこの分野ではまだまだシロート同然なのである(^_^;)


*セットアップに夢中になりすぎて・・・

 
 そう、ネタが無いのである(笑)というワケで・・・


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その57:3人の男

冥界の裁判所にに3人の男がたどり着いた。彼らを裁くべしく、閻魔大王がそれぞれに死んだ理由を尋ねた


まず最初の男が答えた

「私が会社を早退してマンションの部屋に戻ると、妻が裸でベッドに寝ていました
 どうも様子がおかしいので家の中を調べると、パンツ一枚の男がベランダの手すりにぶら下がっていたのです
 私は怒り狂い、部屋にあったタンスを持ち上げてその男めがけて投げつけ、転落死させました
 その後、私もベランダから飛び降りて自殺したのです」


続いて2番目の男が答えた

「今日は会社を休み、昼からシャワーを浴びてパンツ一枚でベランダで涼んでいました。
 すると風が吹いてタオルが飛んでしまい、ベランダの外に引っかかったので取ろうとしたのですが
 バランスを崩して落ちてしまいました。でも、運良く下の階のベランダにつかまることができました
 そのまま助けを待っていると、その部屋の男が私を見つけ、狂ったようにタンスを私めがけて投げつけたのです
 私は理由も分からぬまま、タンスと一緒に落ちて死にました」


そして3番目の男が答えた 

「私はそのタンスの中におりました」


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その58:論理学

ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」


深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はホモだな!!」


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その59:関西弁

カイロに書かれている"低温やけど注意"は関西弁じゃありません
そんなに親しげではありません
多分どの地域でもそう書かれています


アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その60:ファーストクラス

「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい!」
その旅客機に乗った白人の中年女性が叫んだ。


「何かございましたか?」
「何かって,あなた分からないの?わたしは、黒人の隣なんか座れないのよ!」
その女性の隣には、一人の黒人男性が憮然とした顔で座っていた
「お客様。少々お待ち下さいませ。ただ今空いている席を確認して参ります」
スチュワーデスはそう言うと足早に立ち去り、周囲の乗客達は顔を見合わせ不穏なざわめきを発し始めた


「お待たせいたしました。」戻ってきたスチュワーデスはにこやかに言った。
「ファーストクラスにひとつ空きがございますので、どうぞ」
唖然として見上げる乗客に向かって、スチュワーデスはこう続けた。
「本来なら、こういうことは規則で禁じられていますが、こういう方が隣にいてはお困りだろうと、
 機長が特別にそう取り計らうよう申しました。さあ、どうぞ」


周囲の乗客達は、スチュワーデスと黒人男性が歩み去るのを頷きながら見送った


・・・といった今日この頃であった。