ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「成功は決定的ではなく、失敗は致命的ではない。大切なのは続ける勇気だ」
By ウィンストン・チャーチル
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*CとZの軌跡
何時の間にか【Z34がマイナーチェンジを受けていた】ようである。あと今更過ぎてアレだが【GVBにもスペックCが追加された】ようである。やっぱこうやって並べてみると、改めてGVBスペックCのお買い得感には驚かされるばかりである(^_^;)GRBのスペックCには試乗した事があるのであるが、やっぱボールベアリングタービンの出来が秀逸なのである。レスポンスが全然速いし、吹け上がりも気持ち良いし、上までグンと伸びていく。素と比べると快適性で多少落ちるが、このボールベアリングタービンがその全てをチャラにしてお釣りを出してくれると言っても良いぐらいである。サーキット行かないんだったら素の方が良いと思うが、サーキット行くんだったらGVBスペックC一択っちゅーのがワタクシの意見である。因みにワタクシは”調律”という本来の意味でのチューニングしか基本認めないので、素を買ってタービン交換をするという選択肢は敢えて挙げない。
何ちゅーか、影が薄いのは元々なんだけど、Z34の影の薄さには改めてビックリである( ̄〜 ̄;)何ちゅーか、やっぱ中途半端さが拭えないんだろうなと思うのである。R35みたいに死ぬほど速いワケでもなく、86/BRZみたいにお買い得なワケでもなく、ロードスターやRX-8みたいに独特の世界があるワケでもなく、ランエボやWRX-STIみたいにカルト的な伝説があるワケでもなく、ボクスターやケイマンみたいにブランド力があるワケでもない。更に言えば、Z34自身にブッ飛んだ”何か”があるワケでもない。ソレ即ち悪いクルマであるという事ではないのであるが、ニッポン人はこーゆーカタログスペックやらブランドやら伝説やらが大好きである。ニッポンでの売り上げがイマイチなのも、ソコんトコに上手くアピール出来なかったからじゃないかと思うのである。
*ネタのない夜に
前回・前々回で貴重なネタを全部放出してしまったので、残念ながらネタ切れである(笑)ちゅーワケで、アレのストックを崩すとしよう・・・・
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その71:死後の世界
野田佳彦総理大臣が死んで、閻魔大王のところにやってきた。
そこで、閻魔大王は野田にこう言った。
「お主は本物の野田佳彦か?ならば証拠を見せるのじゃ。
黒澤明がここにやって来たときは、映画について熱く語っていたぞ。
美空ひばりが来たときには、ここで”川の流れのように”を歌ったぞ。
さて、お主には何が出来る?」
野田はしばらく考えて、沈痛な面持ちでこう言った
「何も出来ません。私は何の取柄もない無能な人間なんです」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その72:飛行機事故
Q:野田佳彦と鳩山由紀夫と菅直人と小沢一郎と福島みずほと
辻本清美と志位和夫が乗った飛行機が墜落した
助かったのは?
A:日本国民
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その73:3年後の世界
野田佳彦首相が首相官邸に向かう途中、暴漢に襲われ昏睡状態になった。
3年後、野田首相は目を覚ますと、すぐさま官邸に電話を入れ担当官に尋ねた。
「今、目が覚めた。私はどのくらい眠っていたのかね??」
「3年間です」
「なに??世界はどうなった??中国・韓国・北朝鮮は??」
「はい、我が国主導の平和外交より、アジアに平和と安定が訪れました
北朝鮮は平和的に解体、現在は国連主導の暫定政府が統治しています、
韓国との再統一はまだですが、時間をかけて段階的に行われる予定です
中国ですが、中国共産党による一極集中独裁政治は終焉を迎えました
現在は複数の国に分かれて、民族ごとの住み分けという形を取っています」
「では景気はどうだ??」
「はい、消費税を20%。所得税と住民税を大幅減税した事により
大きな痛みを伴いましたが経済はV字回復の真っ最中にあります
第三次産業が日本経済の主流になり、大幅な人材の流動化が進んでいます」
「うーむ!!では地方分権はどうなったのだ??自衛隊の問題は??」
「はい、今では既に道州連邦制が敷かれ、地域ごとの自治が確立されています。
特に関西州は橋下徹首長のカリスマによる強力なリーダーシップの元
石原慎太郎首長率いる関東州に変わる新たな世界経済の中心地となりつつあります
それと憲法九条は世界情勢の現状に合ったものに改憲され
自衛隊は正式に自衛軍へと昇格しました」
「何と!!では抵抗勢力は何も言わなかったのかね??」
「はい、抵抗勢力などと言うものはもう力を失いました。
今までタブーとされていた情報が全面的に公開された事により
従来の既得権益層は一気に国民からソッポを向かれました。
トップダウンで直接改革が進められるので早かったですよ」
「何だって!!!では一体誰がこの国のトップになってるんだね?」
「バラク・オバマ大統領です」
・・・といった今日この頃であった。