アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

TALES FROM ASHES AND DUST

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「人間はな、上を見てはいけない。下を見てもいけない。ただ己れの手先と足元を見ていれば何の事も無い。至極平穏無事だ」

By 真船豊


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*アルミバンパーのススメ

 アップル製品の良いトコは何か。使い勝手?値段?性能?確かにソレもあるが、一番は「アクセサリーやアプリが充実してる」という点である。確かにアップル製品はナンバーワンではない。が、星の数ほどもあるアクセサリーとアプリを組み合わせれば、その人にとってのオンリーワンになるのである。職人属性のあるロンマニアの方ならご存知だと思うが、一番優れた道具ってのは、ソレ即ち一番自分に合った道具なのである。だが逆に言えば「ノーマルじゃ使い勝手が悪い」という意味でもあるので(笑)最近買ったiPhone5をワタクシのオンリーワンにすべく投入したのがコレである:

[iPhone 5/5S専用]CLEAVE ALUMINUM BUMPER (メテオブラック)

[iPhone 5/5S専用]CLEAVE ALUMINUM BUMPER (メテオブラック)

ソレが早速届いた&大いに気に入ったので、その紹介をするとしよう:

先ずは正面像である。ワタクシがアルミバンパーを選ぶ時に重視するのが「カッコ良さ」である。この【CLEAVE ALUMINUM BUMPER for iPhone 5】は正にワタクシのツボにドンピシャだったワケである。分かる人には分かると思うが、防指紋フィルムも貼ってあるのである。


背面はこんな感じである。やっぱiPhoneはそのまんまが一番デザイン的にも優れてるので、ソレを崩すような派手なデザインは好まないのである。特に背後のアップルロゴが見える点だけは妥協できないワタクシ的ポイントの一つである(笑)


この側面の曲線処理がコレまた絶品で、この局面に親指の付け根がシックリ合って、美しいだけでなく人間工学的にも操作しやすくなってるのである。


スイッチもこの様にシッカリ処理されていて、使い勝手を全く損なわないのである。


上部の切り込みは電波を通しやすくするため、意図的に開けられてる部分である。


ネクター接続部とイヤホンジャックのある下部はこの様になっていて。


Lightningコネクターが問題なく使える&少しぐらい大きくてもイヤホンジャックが入るのである。音楽プレイヤーとして使う場合、イヤホンのコードは左から出るので、ストラップは右側下部についてるのである。コレが実に使いやすくて、音楽聴く際に重宝するのである。


*ブレーキ交換のススメ

 さて、前置きはコレぐらいにしていおいて、と。2週間丸々ノルドさんに預けていた愛車が戻ってきたのである。ココ1〜2年大掛かりなカスタマイズをしてこなかったワタクシであるが、この度(このクルマでは)最初で最後になるであろう大掛かりなカスタムに着手したのである。と、その前にメンテナンスが先である。詳しくは【整備手帳】にある通りであるが、ブレーキを一式交換した次第である:

コレが古いローター&パッド全部である。リアローターは1mm以上摩耗していて、フロントはクラックが結構入ってしまってるのである。一式全部交換すると、結構な額になるのであるコレが(^_^;)今じゃタイヤもブレーキパッドもブレーキローターも消耗の度合いに応じて単独交換おkなのだが、発売当初は「どこか消耗し切ったら、性能を維持するためにパッドとローターとタイヤを全交換→マジで100諭吉オーバーコース」だったのだから、今考えると笑えない話である( ̄〜 ̄;)



コレが今回交換したローターである。フロントは説明するまでもなくご臨終、リアは大分残っていたけど1〜2回が限度って感じである。前に交換した時は前後同時交換→やっぱフロントタイヤ&アンダーステア的挙動に依存し過てるって事である、当初はリアが良い感じで減ってきて安心したのであるが、やっぱ何時も通りに戻ってしまってたって話である(´・ω・`)



というワケでパッドもローターも総交換である、パッドは知らんが、ローターは恐らくコレがこのクルマの最後のローター交換になるであろう。あとは今度こそパッドを前後同時に使い切る「後輪を上手く使ったブレーキング」を極めるべしである(`・ω・´)


*ロアアームのススメ

 そして次は【11年モデルのフロントロアアーム】と【その交換】である。Sオーナー曰く「足回りを交換するんだったらやった方が良い」「ウチのお客さんでやった人全員から”やってよかった”ってレスを貰ってる」との事なのでついでにやってもらったのであるが、いざ蓋を開けてみたら”ついで”のレベルを超越していたという話である(笑)本当なら初期型でも毎年やってる各種オーナー向けロイヤリティープランを実施して、少しづつでもクルマをバージョンアップしていれば最小限の交換で済んだのだが、ワタクシはケチなんで全然やってなかった→そのツケを今回払う羽目になったってオチである(爆)


 車高調と同時交換してるので詳しいインプレは難しいが「何となくフロントサスの動きがリニアになった」ちゅーのがワタクシの素直な感想である。工場長曰く「入間インターの入口に入れば、その良さを実感できる」という事で試した結果、以前にあった「ステアリングを切る→僅かながら間が開く→ソコから唐突にサスがバンプする→ステアリング戻す→僅かながら間が開く→ソコから唐突にリバンプする」の部分における”抵抗っぽい何か”が無くなってるのである。ステアリングの切り始めからスムーズ&リニアにサスがバンプして、リバンプする時もスムーズ&リニア。フルブレーキかました時もノーズがスムーズ&リニアに沈み、ブレーキを離すとコレまたスムーズ&リニアに持ちあがるって感じである。この”抵抗っぽい何か”は低速じゃ大した違いは無いが、高速域ではデカいのである。もしも300km/h以上の超高速域でソレが起ころうモンなら、即座に走馬灯が脳内を走ること請け合いナシである(笑)


*???のススメ

 さて、ロンマニアの皆様からすれば「何時まで話を引き延ばしてやがるんだ(#゚Д゚)ゴルァ!さっさとアレ出せアレ!!」ってトコであろうが(笑)では早速紹介するとしよう:


・・・やっぱやーめた(笑)というのも、慣らしがまだ全然終わってないからである。大体200kmぐらい走れば完了との事であるが。まだソコまで走り込んでないからである。もう少し走り込めばもっと詳細が分かる&更に詳しいレポートが出来るかも知れないので、もう少しだけ待ってほしい次第である(^_^;)さて、もう眠くなってきたので、お暇したい今日この頃であった。