ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「人を動かすには模範を示すことが大切だ。というより、それしかない」
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊マドリッドの模範解答製造機
既に【ＧＴアカデミー２０１３】の予選は終わってしまったのであるが、ワタクシは相変わらずゴールドのタイム（２分２４秒８００）が切れないのである(´；ω；｀)何とか２５秒台までは行くのであるが、ソコから更に縮めていくのが大変過ぎてハゲそうなのである（笑）もうこの時点で、ワタクシにセンスが無い事はお分かり頂けたと思うのである（爆）因みに世界トップは２分１６秒３３４というバケモノめいたタイムなのであるから、如何にレーサーになるための試練が果てしなく高いかが分かると思うのである。因みにシルバーストーン行きへの各国のバーチャル決勝戦に参加するためには、最低でも１７秒前半に入っていなきゃダメなのである。そう考えると、その予選を突破してきた【卒業生たち】が如何にバケモノなのかが良く分かるのである(^_^;)
その中の一人であるルーカス・オルドネスが【今度１７〜１８日に開催されるのスーパーGTの鈴鹿１０００ｋｍに出場する】んだそうであるから、衛星入れた甲斐があったってモンである。でもって、コレが映像である：
卒業生は８人いるけどルーカスばかりにスポットライトが当たるのは、やっぱパイオニアだからじゃないかとワタクシは思うのである。分かり易く言えば、野茂英雄と同じような立ち位置なのである。ぶっちゃけた話、ルーカスがリアルレーサーとして大成していなかったら、GTアカデミーはそのまま終了していた→他の７人＆コレからの選手はレーサーになってなかっただろうからである。レースの成績も優秀で、上記にあるように受け答えも模範的で、しかも白人のイケメン。正に広告塔としてこの上ない存在である。何ちゅーか、世の中実力だけじゃどうしようもないんだなって思ってしまうのである（笑）
＊リフォームとショットガン
話は変わるが、ワタクシは基本的に新しいモン好きである。無論、クルマもである。ちゅーのも「お前にとってクルマとは何だ？」と聞かれたら、ワタクシは迷う事無く「道具」って答えるからである。ぶっちゃけた話、パソコンと同じなのである。だから基本的に新品で買って、買ったらガンガン使い倒して、ガタが来たら最新のモンに買い替えるのがフツーだと思う次第である。人生は短く、クルマは多い。だったら積極的に色々乗らなきゃ損だって話である（笑）
GT-R Magazine (ジーティーアールマガジン) 2013年 09月号
- 出版社/メーカー: 交通タイムス社
- 発売日: 2013/08/01
- メディア: 雑誌
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だからコレのリフォーム＆レストア記事には全くって言って良いほど興味ないんだなコレが（笑）ワタクシに言わせれば「R35に乗り換えれば良いじゃん(´・ω・｀)」なのだが、このネタが延々と続いてるって事は、どうやら異端なのはワタクシの方みたいである（爆）あと蛇足であるが、R35用のアテーサE-TSコントローラーのソレであるが、Ｓオーナー曰く「その実験なら既にやった。実際介入速めたらタイムが伸びた」んだそうである。じゃあ何故採用しなかったのかを聞いたら「速くなるけど、走りがつまらなくなるから。ただ速いだけのクルマはすぐ飽きる」からだそうである。
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ワタクシが以前から待ち望んでいた【マルイＭ８７０タクティカルショットガン】であるが、この度８/１０に発売が決まったので、早速ポチって来ちゃったって話である（笑）まぁ何ちゅーか、東京マルイのファーストロットが地雷なのは、ワタクシかて百も承知である(^_^;)でも何ちゅーか、脳ミソの中で強烈に「人柱上等！」って声が強烈に響いてきたんだからしゃーない（爆）地雷を避けたら避けたでそりゃ幸運だし、万が一踏んだとしてもブログのネタにはなるんで、ソレはソレで非常に美味しいのである（核爆）
＊脱・拡散希望
ワタクシは以前から「いいね！」について異を唱えて来て、その事に賛同して下さるロンマニアの方も少なからず居て下さったので、ソレは嬉しい限りである。でもって、ワタクシが「いいね！」と同じか、ソレ以上に嫌いな言葉がもう一つあるのである。ソレは「拡散希望」である。何故嫌いかと言えば、この言葉を使いたがるヤツってのは、数を増やす事しか考えていないからである。でもって、数を増やす事しか考えていないヤツってのは、必ずって言って良い程「数の暴力」ってシロモノを使いたがるのである。中身があるのか否か、正しいか否かはどうでも良い。数を揃えれば力になり、力があれば自分達の言い分を通せる。ワタクシは「拡散希望」って言葉の裏に、こういうモンを感じるのである。
何がダメかって、こんな事やってたら言論の価値、及び人間の価値が下がるからである。人間が人間たる所以は、原始的な力を捨てて、世の中を高い次元で見つめてきたからだと思うのである。だから人間同士の争いは「如何に真理に近いか」で争われるべきであり、そのために司法システムやらディベートが存在するのである。ソレを数をかき集めてきて「自分達の要求を飲まなかったら、この大勢の人達が大騒ぎするぞ」「この大勢の中には、ひょっとして過激な行動に出るヤツもいるかも知れないぞ」って暗に仄めかして要求を通す。人間の技術は進化したけど、精神性はまだまだソコまで成長していない。誰でも使えるSNSのソレとか見てると、常々そう思ってしまう今日この頃であった。
