ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「現在一つ持っているほうが、未来において二つ持っているよりも値打ちがある」
Ｂｙ ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊海外移住のススメ
特定秘密保護法で揉めたと思ったら、次は【共謀罪の新設を検討】ときたモンである(￣〜￣)こりゃまたサヨク連中が喜んで大騒ぎしそうなネタである。ワタクシの意見であるが、ワタクシは”賛成”に一票である。形や名前は若干違えど、諸外国なら何処にでもあるフツーの法律だからである。何でサヨクの連中が大騒ぎするのか、ワタクシにゃサッパリ分からんのである┐(´∀｀)┌秘密保護法の時にも言ったけど、法治国家に住んでるならルール守れって話である。クラス委員会が良い例であるが、たとえ委員長に選ばれた人が自分の投票した人でなくても、正当な方法で選ばれたからには委員長をリーダーとして受け入れられなきゃならない。正しいか正しくないか以前に、ルールを守れないヤツは信用できないのである。
もしも「でもやっぱり受け入れられない！」とか「誰が何と言おうと、ニッポンの権力者は信用できない！」とかいうのなら、ワタクシは「海外に移住してどうぞ」と薦める次第である。別にワタクシは「ニッポンから出て行け」と言ってるワケではなく、その方が断然楽だからである。気に入らないリーダーと権力者に統治されて不信感満々で暮らすよりも、自分好みの国家社会運営をしてる国へ移住する。そうすればお互い、イヤな思いをせずに済むって話である。ワタクシも海外移住の経験あるから分かるが、言葉や文化の壁って意外と大したことは無い。初めは戸惑いもあるかも知れないが、心の奥底に秘めたモンが同じならば、意気投合するのは時間の問題だからである。経験があるからこそ、ワタクシは移住を進めるのである。
キューバや北朝鮮や旧東ドイツなんかは極端な例であるが、ソレでも移民ってのは古今東西、諸外国ではフツーにやってる事である。ンでもって、ニッポン人には他国に移り住む権利があるし、ニッポン国にはソレを保証する義務もある。だからニッポンが合わないのであれば、外国に住むのが一番楽なのである。でもワタクシの知ってる限りでは、普段からニッポンやニッポン人の悪口ばっか言ってるヤツほど、海外で暮らそうとしない。簡単な話である。連中はただ単に、テメェの不甲斐なさを他人や社会や国のせいにして、ストレスぶちまけて楽になりたいだけだからである。何でテメェが不甲斐ないのかと言えば、テメェの事しか考えられないからである┐(￣ヘ￣)┌
＊完・１/２＋１/２＋１/２＝２
さて前置きは短く収めておいて（笑）早速本題である「以前【ＭＯＶＥ】さんにオーダーしてた【トレポン】のアッパーが届いた」の話をするとしようジャマイカ。既に１本目のトレポンはゲームで大活躍中であるが、ワタクシの趣味を前に押し出し過ぎて（笑）バレルが１６インチと長い→狭いトコだと長くて取り回しが悪く、長い分だけ重たくなるって欠点があったのである(^_^;)ソコで新古品として手に入れたアッパーを用いて、コレを制作したのである：
ご覧のように約１０インチのショートカービンに仕立て上げたのである。コレならインドアフィールドとか、夏場のブッシュの濃い時期のような、狭くて交戦距離の短いトコでも取り回しが良くなるし、短く切り詰めた分だけ重量も軽くなるってモンである。一見新しく作ったように見えるのであるが・・・
実は機関部のある下半分（以後ロアー）は、最初のトレポンと同じモンなのである。丸々一丁組んでもらうと３０〜４０諭吉はかかるのであるが、コレなら半分以下の値段で作れちゃうのである。ソレでは、各部の説明である。
ハンドガードは【Daniel Defence製のAR15 Lite Rail 7.0】の実物である。HP見て鋭いロンマニアの方はお気づきかと思うが、コレ実は型落ちの中古なのである。中古と言っても実物なので性能は折り紙付き＆安くなるんだから一石二鳥である。
フロントサイトは【Rock River Arms製フリップアップサイト付きガスブロック】で、リアサイトは【Knight's Armament製マイクロリアサイトUSMC仕様】である。因みに双方とも実物である。フロントサイトの形がHPのソレとは違うのは、スリング用金具が不要で外したからである。リアサイトはコレまた中古の型落ちなので非常に安かったのである。
普段は折りたたんでいるが、非常時にはこの様に立てて使うのである。何でこの２つにしたのかというと、一番の理由は「実物の中では一番安かったから」である（笑）アイアンサイトなんて滅多に使わないんだから、ぶっちゃけた話ついてりゃ何でも良いのである。でもレプリカじゃ味気が無いので、一番安い実物にしたってだけの話である。
ハイダーは【NOVESKE製KFH】の実物・・・ぢゃなくて【MADBULL製のレプリカ】である（笑）実物は高いし、取り付けに加工が必要だし、第一エアガンは火を噴かない→ならレプリカで十分と感じたからである。
でもって素のままじゃアレなんで、実戦用にアクセサリー各種を付けてみたのである。
この【EoTech製512ホロサイト】であるが、実は古い電動ガンに載ってたヤツである。まだまだ全然使えるから買い替えるのは勿体無いので、そのまま継続使用しようと思った次第である。
フォアグリップは【MAGPUL製AFG2】である。実を言うとコレも【PTS製】なのであるが、マグプルと提携してた頃の商品だから、いわば”準実物”って事でおｋである（笑）
使わないレールはジャマなんで、何時もの様にレールカバーで塞いでしまった次第である。ただインドアとかやると時にはフラッシュライトを搭載する必要が出てくる可能性もあるので、その時はカバーを外して取り付ければ良いのである。
＊終・１/２＋１/２＋１/２＝２
というワケで、目出度く２丁目の完成である( v￣▽￣)普段はバレルが長い分だけ命中精度の高い１６インチのソレをメインで使って、場合によっては短いのに切り替える。２本がお互いの欠点を埋め合う、正に完璧な兵器運用である（笑）
参考なまでに、コレが１本目である。流石にフルサイズ（２０インチ）程ではないが、如何に長いかがお分かり頂けたであろうか。
ピンを外してテイクダウンする事により・・・
この様にシリンダーとインナーバレルの内蔵されてるアッパーと、機関部のあるロアーに分かれるのである。
ココまで書けば殆どのロンマニアの方はお分かりかと思うが・・・
この様にアッパーを付け替えれば・・・
あら不思議、違う銃に変身するのである（笑）コレがサブタイの意味なのである。
コレがアッパーに内蔵されてるシリンダーとインナーバレルである。
１号アッパーと２号アッパーの比較である。因みに２号のハイダーを小さいモンにすれば更に短くなるし、逆に１号を更に伸ばすことだって出来る（笑）
最後にトレポン収納用の【Pelican1700ケース】であるが、右下のスペースが空いてる理由は既にお分かり頂けたと思うのである。
一本目を買ったその時から、こうする事を念頭に置いていたからである。こうすれば何処のどんなフィールド行っても自在に対処できるし、一ヵ所に全てを集める事で管理を楽にできるし、荷物も少なくできるし、正に良い事づくめである。とりあえず、トレポン関係はコレで一旦終了である。細かいアクセサリーを新たに取り付けたりとか、本体の小改良（例：グリップ交換など）を行う可能性はあるが。新たに一本組むだとかいったのは基本ナシである。
ちゅーのも前にも言ったように、来年夏には【ワタクシの第３代目愛車】が納車予定なので、ぶっちゃけトレポンに大金注ぐ余裕なんぞ全く無いのである（笑）でも仮に新車買わなかったとしても、やっぱ新たに一本組むとかは無いと思うのである。前にも言ったように、ワタクシはミリオタでもコスプレイヤーでもなく、サバゲーマーである。ワタクシにとってのトレポンは「サバゲー用の道具」である。この２つ（正確には１つ半だが）で足りているのならソレ以上増やす意義は殆ど無く、意義の無い事に大金注ぎ込めるほどワタクシは大物ではないって話である（爆）さて２本目の実戦投入が待ち遠しくて仕方ないので、さっさと寝るに限る今日この頃であった。
