ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「欠けて困るようなものばかりだったら、現実はうっかり手も触れられない、危なっかしいガラス細工になってしまう。要するに、日常とは、そんなものなのだ」
By 安部公房
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*リアルを戦おう
よく考えてみたらPS4を購入してから、ロクに起動させて無い事に気付いたのである( ̄▽ ̄;)最初にDLした【トゥームレイダー】は面白かったけど、ソレっきりである。次にやった【メタルギアソリッド5・グラウンドゼロズ】は体験版だったからアッサリ終わっちゃったし、ソレ以来PS4を全然立ち上げてなかったのである(^_^;)というワケで、ゲーム新たにDLしたのである:
- 作者:
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2014/02/22
- メディア: Video Game
実はワタクシ、FPSは結構好きなのである・・・オンライン対戦がメジャーになる前は、であるが( ̄〜 ̄)このシリーズの4作目がバカ売れして以来オンライン対戦も爆発的に流行して、従来は「オンライン=シングルプレイのオマケ」だったのが、あっという間に立場が逆転してしまったってワケである。ワタクシはオンラインを全くやらないシングルモード専門だった→どのシリーズもマルチプレイのためにシングルの内容を削るようになってきて、ソレに嫌気が差してFPSは全くやらなくなってたのだが、久々にやりたいと思ったのでダメ元でやってみたってワケである。で、感想はというと・・・
- 重たい長物を2丁所持したまま軽快に走り回れることに違和感
- 狭い室内でも易々と長物を振り回せりことに違和感
- マガジンの存在を無視した弾丸補充に違和感
- 弾道が重力の影響を受けない事に違和感
- 架空銃しか出てこない事に違和感
結論:サバゲーは(・∀・)イイ!!
・・・という事である(笑)何ちゅーか、FPSにはソコんトコの奥深さとリアリティーが足らんのである。銃には質量と体積があって、BB弾とはいえ撃つか撃たれるかの緊張感があり、様々なテクニックと鍛錬をしなけりゃ狙ったトコに弾を当てられず、銃以外にも装備品や服装にも気を遣わなきゃならない。サバゲーって思った以上に奥が深いのである。ソレより何よりコレである:
コレ見て「私もFPSやってみたいッ(^▽^)」っていうロンマニアの方がいらっしゃったら、その方にはワタクシによる説教を小一時間受ける権利をあげても良い(笑)何でこうなるかって、コイツ等は普段から他人とツラ合わせてないからである。敵も味方もモニターの向こうに居て、顔も名前も住所も知らない→知らない人間同士だから汚く罵れるのであり、その習慣を会場まで持って行っちまったってワケである┐(´∀`)┌サバゲーだと互いに顔を突き合わせるから、こうした礼儀作法もバッチリである。
*予約ダウンロードって何ですか?
PS4買った時は「コレでPS3ともオサラバかな( ´ー`)」と思ってたのだが、GT6やってる分PS3のが全然現役だったりする(笑)ソレぐらい、今のPS4にはタイトルが不足しているのである。当初は洋ゲー和ゲー問わずガンガン参加してくると思ったのだが、和ゲー勢の進出がビックリするぐらい少ないのである(-_-;)でも5月に入ってからは待望のソフトが次々と出てくるんで、本番はコレからである:
inFAMOUS Second Son 【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 作者:
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- 発売日: 2014/05/22
- メディア: Video Game
ウォッチドッグス【CEROレーティング「Z」】初回限定特典(スペシャルコンテンツプロダクトコード+PS4版限定DLC同梱)&ウォッチドッグス アートブック付き
- 作者:
- 出版社/メーカー: ユービーアイ ソフト
- 発売日: 2014/06/26
- メディア: Video Game
早速アマゾンでポチッたので、今から届くのが楽しみで・・・・はないんだよなぁ、コレが(笑)PS4を購入した際に「もうディスクでゲームは買わない」って決めてたんで、全部ダウンロード版である。でもって今回からは”ダウンロード予約”なるシロモノが登場したので、ソレを利用したのである:
従来の方法だと、発売日になってから手動でダウンロードしてた
↓
ゲームファイルは結構デカいから、落とし切るまで時間がかかる
↓
でもって発売日にはダウンロードが集中するから、更に時間がかかる
↓
( ゚Д゚)マズー
↓
ダウンロードを予約すれば、解禁時間(正午)と共に自動的にダウンロードされる
↓
仕事してる時間だから、時間がかかっても一切無問題
↓
仕事から帰ったら即プレイできる
↓
(゚д゚)ウマー
・・・というワケである。何せ社会人は時間が無いので、こういうムダな時間を削ってくれるサービスは大歓迎である。時間をカネに変える事は出来るが、その逆は不可能だからである。
*和ゲーの限界
やっぱソフトが少ないせいだと思うが、ことニッポンにおいちゃ【PS4の売り上げがイマイチ】なんだそうである(^_^;)まぁ和ゲーのラインナップが絶望的なまでに少ないから、仕方ないっちゃ仕方ない。ニッポン人は殆ど和ゲーしかプレイせず、和ゲーの進化は頭打ちになっていて、PS4は頭打ちなゲームにとっちゃオーバースペック。そりゃニッポンじゃ売れない筈である┐(´-`)┌現にPS4のスペックを使える技術のある洋ゲーが主流の海外じゃ【夏まで在庫が無いほどPS4がバカ売れしてる】んだから、やっぱ要はゲームなのである。もう何回も言ってる事だが、改めてもう一度言う。今の和ゲーは、完璧なまでに洋ゲーにありとあらゆる要素で負けている:
コレは【アクティビジョン社が5000000諭吉かけて制作中のゲーム】であるが、コレを超えるモンを和ゲーのメーカーが作れるのかって話である。ワタクシは前々から言ってるのであるが、和ゲーはギャルゲーとエロゲーに特化すべきなのである(笑)三次元だと洋ゲー勢にはもう追いつけないから、二次元で勝負しようって話である。洋ゲーが「プレイできる映画」なら、和ゲーは「プレイできるアニメ」を目指せばいいのである。洋ゲーが唯一ノータッチな分野が”萌え”であり、こと”萌え”に関してはニッポンは世界一だからである(爆)和ゲーからゲームを始めた者の一人として、やっぱ和ゲーには頑張ってほしいと思う今日この頃であった。