アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

HOMEM INIMIGO DO HOMEM

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「笑うべき男とは、笑うべきことをやっている間のみ、愚者の外観を備えている男のことである。愚者のほうは笑うべき格好を崩す時がない」

By ジャン・ド・ラ・ブリュイエール


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


ビートルズでマッタリと

 やっぱインターネットって毒である。仕事関連で幾つかのキーワードを検索していたのであるが、その三時間後、何故だか知らんけどYouTubeビートルズを聞きながら寛いでいるワタクシが居たりするのである(笑)何せ図書館で調べモンしてるのとは違い、ネットだと簡単なキーワードで大まかな事ならば瞬間に調べられる→好奇心が爆発すると対象が次々と移っていってしまう→気が付いたら本題とは違う事をしていたってワケである(爆)だからネット依存症になってしまう人の気持ち、ワタクシにはよ〜〜く分かるのである(^_^;)ネットにしか繋がりを感じないとかそんなんじゃなく、単に好奇心旺盛なだけなのである。何ちゅーか、真新しい情報や知識を見つけると、道端でカネ拾ったかのような幸福感が得られるのである(核爆)


 でも何だかんだ言って「ビートルズは(・∀・)イイ!!」ってのがワタクシの素直な感想である。ガキの頃は「ビートルズ?オッサンの音楽じゃねぇかダセぇm9(^Д^)時代はメタルだぜ、メタル」だったのであるが、いざそのオッサンになってみると「良いわコレ(^▽^)あの時のワタクシはガキだったなマジで」になるモンである(笑)というワケで、ワタクシが個人的に気に入った曲を数曲:

何故ビートルズが未だに神格化されてるか、何だか分かった希ガスのである。どの曲にも明確な個性があって、兎に角「飽きない」の一言に尽きるのである。多分あと20年〜30年経ったとしても、ジジイになったワタクシがビートルズをもう一度聴いても、やはり「ビートルズは(・∀・)イイ!!」って言うであろう。流行を追っかけた曲が何故心に残らないかって、明確な個性が無いからである。混じれば簡単に目立たなくなるから、即座に忘れてしまうのである。


*スーパー代車がやって来た

 さて、本題に移るとしよう。既に二代目愛車は売っ払ってしまっている&三代目の納車は2月なので、その間を繋ぐためにNHPCから代車がやって来たのである。前にも説明した通り、15年モデルが出た事によりお役御免となった、NHPC所有の14年モデル試乗車である:




見れば分かると思うが色はブラックで、グレードは一番下のピュアエディションである。まぁ試乗車だからと言えばソレまでだけど、目ぼしいオプション装備は何も付いていないのである(^_^;)では内装の方であるが、こんな感じである

シートやコクピットのガワは変わってるが、寸法は基本的にそのままなので、昔の愛車と同じままに乗れるのである。


カーボン調のセンタークラスターだが、コレはコレで中々味があるモンなのである。やっぱ前のは余りにも単調&安っぽすぎたってのが、リアルでコレ見ると実感するのである。





メッキ調の銀だった部分を艶消し黒にしてブラックアウトさせたトコは素直に評価したい点である。メッキ銀だと反射が結構きつくて、昼間運転する時に結構眩しかったりするからである。


ピュアエディションのオプション無しなんで、当然オーディオもBoseじゃなく、とってつけた安いヤツである。あと後方視野も悪いのだが、オプション無しだからリアビューモニターも当然ナシ(^_^;)でもまぁソコは我慢できる範囲なんでまぁおkである。



14年モデルからの外見上の大きな特徴である、フェンダーダクトとヘッドライトである。ヘッドライトの稲妻上のソレはLEDが内蔵されていて、バンパーのデイライト同様に常時点灯なのである。



昼だと分かり難いが、夜だとこんな感じになるのである。あとライトはハイビーム、ロービーム双方ともLEDとなっており、コレがまた実に明るくて見易いのである。


あとリアのテールもこんな感じになっていて、コレまた14年モデル以降の外観面の大きな変化なのである。


エンジンルームである。エンジンスペックは基本的に13年モデルと同じである。


エンジンのプレートを拡大するとこんな感じである。


試乗車なんで、トランク空けたらこんなモンが入っていたりする(笑)


中にあったブツを拡大するとこんな感じである。因みに15年モデルのピュアエディションは947.7諭吉。つまりまた値上がりしたのである(´・ω・`)


*スーパー代車を走らせた

 まぁ写真は見飽きた頃だと思うので、早速走行インプレと行こうジャマイカ。感想と言っては月並みだけど、やっぱ「街乗りに特化してきた」ってのが素直な感想である。確かにバネレートが半分になって、サーキットで走らすにはかなり物足りないが、その代わり高速道路をクルージングしたり、なんちゃらスカイラインをワインディングして楽しむ事を想定して走ると、そのバネレート+Rモードダンパーが実に丁度良いのである。中回転トルクを増やしてきたり、ブレーキペダルのスプリングを固くしてきた事も、この高速街乗りの快適さに一味買っているのである、そうそう、あとナビやインパネも何気にパワーアップしてるのである:


何だかんだ言って、カーボン調のインパネ&青いLEDライトは見栄えが良い上に見易いのである。


あと最新型のナビだからスマホにも連動するようになっていて、エンジンに火を入れたと同時に自動的にBluetoothに繋いで音源を再生する&曲名なども出るようになってて、コレが実に便利なのである。前のは曲名が出てこなかった&スマホには7500曲も入ってるんで、時々何の曲が流れてるのか分からなくなる時があるのである(^_^;)そうそう、写真上の曲名に関してのツッコミは受け付けてないんで悪しからず(笑)


 まだ100キロちょいしか走ってないので、現段階における走行面のインプレはまた後日である。ただ前にも言ったように、ワタクシは14年モデルからの「街乗り特化とサーキット特化の2グレードに分ける」って考え方には基本賛成である。ちゅーのも、その二つを完璧に両立させるなんてムリだと思ってるし、ソレより何より「R35買ってサーキット走るヤツがどんだけ居るんだ?」って話である。街乗りだけじゃ物足りない、でもサーキットも行けない、だからきつ過ぎるR35は降りる。前クラフトさんに聞いた話、そういう人は結構いるらしいのである。だから、街乗りに特化したモデルは必要なのである。さて、明日はガンガン走れそうなので、備えるために寝ようと思う今日この頃であった。