ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「相手が首位のチームでも最下位のチームでも、チームの中で最も優れた選手でもそうでない選手でも、敬意を払うことに変わりはありません。それぞれ違った立場や役割を担っているので、そこには必ず参考になる情報があるからです」
Ｂｙ ボビー・バレンタイン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
＊市政と国政の境界線
ワタクシの知る限り、サヨクになるヤツの相場って大体決まってるのである。ソレは「小さい事が出来ないヤツ」である。フツーの人なら先ず自分自身を良くして、ソコから半径を広げて自分の周囲の事も良くしていって、半径を少しづつ大きくしながら徐々に大きな事をやっていくのである。一流のプロ野球選手も、先ずはキャッチボールと素振りから始まり、ソコから積み重ねていくのと一緒である。ところがサヨクやるヤツってのは、その初歩的な事を殆ど全くしない。自分を絶えず改善する事を怠って、相手を尊重する事を怠って、物事を客観視する事を怠って、ソレ故にテメェが嫌われたりシカトされたりしてるのを全部他人や社会や国のせいにして、そして「ソレに抗う大局の分かる私達」を演じルサンチマンするヤツである。
だから最近の前橋市長選とか京都市長選とかがソレだけど、何も疑問も持たずに安保反対やら護憲やらを選挙公約に掲げちゃうのである┐(￣ヘ￣)┌フツーに考えれば「国政は衆院選や参院選でやるモンであり、市長選は市政についてのソレである」って分かるモンなのだが、サヨクにはソレが分からんのである：
なんで市長選で安保やら憲法やらの話をするかって、ソレはサヨク連中が「小局ではなく大局で物事を見ている我々は優れてる」って思い上がってるからである。でもフツーの市民たちは「市政レベルでロクな政策掲げられず際立った実績も無いヤツ等が、国政なんかできるワケねーだろ常考( ´△｀)」って見抜いているから、故にサヨクは支持を得られないのである。
だからワタクシの周囲の人間でサヨクにかぶれるヤツってのも、大概こういうヤツなのである。自分の見た目を良くしようとしないし、地道な努力や忍耐をしようとしないし、人の話を聞いて尊重しようとしないし、テメェの正当性に疑問を持たない。だから当然の如く周囲からは嫌われてハブられるけど、本人はテメェに落ち度がある事に気付かないor気付いても認めず、ソレを「周囲がバカだから」「異論を認めない日本社会が悪い」って事にして、そして「もっと上のランクで物事を考えてる私は偉い。周囲こそが正して認めるべし」になるのである。そして同じような考えのヤツで固まって結束を強め、益々閉鎖的かつ排他的になり、あとはその悪循環である。
＊若さ、若さって何だ？
有名所だと振り向かない事、諦めない事など色々あるが（笑）ワタクシの答えは「何も知らないが故に果敢に飛び込める事」と「失敗してもダメージが少ない事と、やり直すための時間がタップリある事」である。そう、若さってのは、失敗と反省を繰り返す事にあるのであり、同じ事を繰り返し失敗するのは若さではなく、ただのバカなのである：
コレは【この前のバレンタインデーに行われたデモのソレ】である。そう、このガキ共の何が愚かかって、失敗しても懲りずに同じ事を繰り返してる事を「若さ」「諦めない」で正当化してしまって、完全に思考停止してるトコにあるのである。失敗したら反省会を開いて、ソコでケンカ上等でガンガン改善意見を飛ばし合うのが若さだというのに、ソレをしないで同じ事を繰り返すのは、ワタクシに言わせれば「年齢の低い老人」なのである┐(´∀｀)┌
何故こうなるかって、連中は世の中を良くするためにデモしてるのではなく、周囲に「民主主義の分かる私達は正しい、その為に戦う私達はカッコ良い、だから世間は私達を尊敬しる！」って認めさせるためにやってるからである。要するに上記の「サヨクにかぶれるヤツ」のソレである。そう、そういうヤツって、実は正義や真理の為に戦ってるのではなく、テメェを認めてほしいから戦ってるのである。だから決してテメェの非を認めないし、非を認めないから反省もしない。ただ只管に体力と勢いにモノを言わせてゴリ押しして、そして「負けを認めなければ負けじゃない」って論理で同じトコをグルグル回る。繰り返し言うが、コレは”若者”ではなく”年齢の低い老人”のする事である。
そう、サヨクの何がダメかって、連中は民主主義者でも社会共産主義者でもなく、単なる御都合主義者だからである。ホントの民主主義者や社会共産主義者なら「公＞私」って考え、自分の信じる事の為なら自分を抑える事も厭わないし、何だったら汚名をかぶる事だって些かではない。でもこのガキ共は違う。恥を忍んでテメェ等の問題点を洗い出そうともしないし、批判されると逆ギレする。何故なら「間違ってるのは自分以外であり、私は悪くない」っていう”願望””幻想”を維持するためには、客観的な善悪を設けてテメェを当て嵌めるなんて出来っこないからである。そんな自分勝手なヤツに、世の中を良くする事なんて出来る筈が無いのである。
＊バレンタインデー２０１６
さて話は変わって、古参のロンマニアの方ならば「アレ？今年のロンは例年のバレンタインデーのAAやらないの？ま、まさかとは思うけど・・・(^▽^;)」って思わている事であろう（笑）そう、今年はようやく念願のチョコをゲットしたのである＼(￣▽￣)／こう書いても疑い深いロンマニアの方々からは「口で言うだけなら何とでも言える」と反論されそうだけど、百聞は一見に如かずである・・・
・・・そう、例年よりはマシになっているのである（笑）今朝出勤したら医局の机に置いてあったんで、有りがたく頂戴したって話である。まぁブラックサンダーは嫌いじゃないんで、コレはコレで良かったという事にしておこう（爆）
でもまぁ「一目で義理とわかるチョコ」ってキャッチフレーズ考えたヤツは、マジモンの天才だとワタクシは思うのである。バレンタインデーを上手く利用した記憶にこびりつくインパクトの強い言葉であるのもそうだけど、ゴディバやモロゾフとかには絶対できない、ブラックサンダーっていう安価な低ブランドチョコのならではの立場を最大限利用したモンだからである。バレンタインデーだからといって変に本命チョコめいた高価な商品出されるよりも、この方がずっと親しみを持てるからである。来年こそは本命チョコを貰えるか否か、ココが今後最大の課題となる事は請け合いナシなのであるが（笑）ソコは焦らずやってこうと思う今日この頃であった。
