ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「笑いとは、すなわち反抗精神である」
By チャーリー・チャップリン
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*エンタメとしての現実逃避
最近、ふと気付いた事があるのである。ソレは「和製コンテンツ(和ゲー、邦ドラ、邦楽、邦画、アニメ、マンガ等)の根底にあるのは現実逃避だ」という事である。中には黒澤明みたいなモンもあるが、基本は”主人公がバカと言われようとも王道正道を貫き、正しい者が報われる物語”が大部分なのである。ワタクシが思うに、コレってニッポン社会に住む人々の願望なのである。ニッポン社会は矛盾や理不尽に色々と満ちているけど、ソレを我慢して皆に同調さえすれば安全な社会で安定した生活が保障されるんだから、ホントはイヤだけど我慢した方が得だから我慢する。だからせめてフィクションの中では道理が通ってほしい、正しい者が報われてほしいって願望である。
ソレとは対照的に、海外コンテンツ(洋ゲー、洋ドラ、洋楽、洋画、アメコミ、カートゥーン等)は、その目を背けたくなるような現実を「反吐が出そうな酷ぇ話だろ。でも残念だけど、お前の目の前にある現実なんだな。だから目を逸らすな」と言わんばかりに人々に突き付けるのである。ニッポンで洋モノが流行り難いのは相性云々もあるんだろうけど、そういうマジメさが敬遠されてるんじゃないかとも思うのである。ダグラス・マッカーサー曰く「民主主義において欧米人が45歳なら、ニッポン人は12歳」と言ったけど、その発言から65年経った今でもニッポン人の年齢はあんま変わってないんじゃないかとワタクシは思うのである(笑)何故なら目の前の課題から目を背けるのは、成熟した民主主義国家においてはNGだからである。
*ニッポンの秋、ネタ切れの秋
そう、ニッポンは民主主義的には未だ成熟してるとは言えないとワタクシは思うのである。政治家や政府や役所には文句を言いまくるくせに、テメェは政治や社会の事をロクに勉強しない。義務は納税以外ロクに果たさないくせに、権利だけは重箱の隅を突くが如く要求してくる。コレをガキだと言わずに何というんだって話である┐( ̄ヘ ̄)┌まぁそんな事言っても何も変わらないし、ソレより何よりネタが無い(笑)というワケで・・・
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その124:死体と遺体
「新聞で死体とか遺体とか書いてありますよね。死体なんですか?遺体なんですか?」
「・・・・・それはまあ、2つあるんだよ」
「2つ? どういうことで?」
「男と女だな」
「男と女?」
「男がシタイで、女がイタイ・・・」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その125:頭が良い
A「頭が良いとはどういう事なんでしょうか?」
B「その問を考えない事だろうね」
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その126:出る量<入る量
ある教授が、医師、電気技師、そして銀行家に、次のような質問をした
「出る量より入る量が多いとき、生じる問題は何か?」
医師は「肥満」と答えた
電気技師は「過負荷」と答えた
そして銀行家は「それの何が問題なのですか?」と問い返した
アスペルガー医師ロンのど〜でもいい話・その127:クイズ
飛行機で隣にたまたま座ったイギリス人とインド人。
インド人は疲れていたので眠りたかったがイギリス人は相手が自分より愚かなのではないかと見くびって、あるゲームを持ちかけた。
「僕が君に問題を出す。君が答えられなかったら僕に5ドル払う。」
インド人はちらりとイギリス人を一瞥し、シートを倒して毛布をひきあげた。
「オーケー、オーケー。じゃあこうしよう。君も僕に問題を出す。僕が答えられなかったら君に50ドル払う」
インド人は渋々肯いた。
「じゃあ僕から。地球から月までの距離は?」
インド人はイギリス人に5ドル渡した。
今度はインド人の番だ。
「山に登るときは3本足。降りるときは4本足の動物は?」
イギリス人は2時間ほど考えて、悔しさと怒りに打ち震えながらインド人に50ドル渡した。
「で、答えはいったい何なんだ?」
インド人は黙って5ドルを渡した。
・・・といった今日この頃であった。