ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m
「勝者は負けを恐れないが、敗者は負けを恐れる」
By ロバート・キヨサキ
といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。
*ノーモア負け癖
戦って負ける事は、決して悪い事ではない。戦いたいけど力や勇気が無いのは、ちょっとだけ悪いけど許容範囲内である。一番悪いのは何かって問われたら、ソレはズバリ「戦いたくない理由を正当化しようとするヤツ」である。つまり、負け癖の付いたヤツである。ワタクシの知り合いにも何人か居るんだけど、ホント面倒臭いのである┐(´д`)┌こういう負け癖のついたヤツってのは、基本メンタルの弱いヤツなのである。メンタルの弱いヤツってのはプレッシャーとか恥辱に対する耐性が低く、ちょっとした事ですぐに立ち上がれなくなってしまう。だから自分から何かしようとは決してせず、その反面何もしなかった事を正当化したり、その結果生じる不利益を美化する技術に長けていたりするのである。
でもってこういうヤツに限って、プライドがムダに高い。時折「ダメなヤツなのに、何故プライドだけ異様に高いんだ?」ってヤツが居るのであるが、アレは寧ろ「ダメ人間だからこそプライドが高い」のである。何も出来ない事を認めたら自分が惨めな思いをしてしまうから、出来ない事を”取るに足らない事”という事にしてしまってるのである。最近、そういうヤツと一悶着あったばかりなので、ホント辟易としてる次第であるε-(ーдー)会話の大部分が他人の悪口と世の中に対する愚痴と自分の言い分の長々とした説明であり、他人の話に殆ど耳を貸さないのである。テメェの非を認めたら自己嫌悪と罪悪感で心が壊れちゃうから、他人の良さや自分の至らなさを認める事が出来ないのである。
*ニューテックを読め
そんなヤツに対してワタクシが言う事は「うるせぇ結果が全てだバカヤロー」である(笑)この手の負け癖ついた負け犬ってのは屁理屈こねるのが異様に上手く、世の中の”模範”にシッカリ則ってるから、正論じゃ反論できないのである。だから「正義なき力は暴力なり、力無き正義は無力なり」と返すのである(爆)デール・カーネギ曰く「議論において一番大事なのは、議論しない事」であるが、コレはマジな話なんだなと思うのである。さて話は変わって、と:
Motor Fan illustrated Vol.126 エアロダイナミクスを可視化する (モーターファン別冊)
- 発売日: 2017/03/15
- メディア: 雑誌
副題が実にワタクシの耳に痛いのだが、気にしない事にしようジャマイカ(笑)今回の特集は空力である。昔のクルマとは違い、今時のクルマで空力を突き詰めてないモンなんて無いと考えた方が良いのである。だからワタクシは社外のエアロパーツとかは基本信用しないのである。エアロパーツが欲しいのなら、メーカー純正かメーカー傘下やメーカー公認のチューナーが作ったソレに限るのである。カッコ良いエアロを装着したは良いが、最高速が落ちたりオーバーヒートし易くなったりした。最近、実に良く聞く話である。
NUTEC(ニューテック) エンジンオイル RACE OIL NC-40 5w30 4L
- メディア: Automotive
コレは今回の【エンジンオイル交換】の時に使ったソレであり、決してワタクシがアマゾンでポチったワケではない事を前以て言っておくとしよう(笑)でもこんなモンでも気軽に買えちゃうってのが、正にアマゾンの真骨頂だと思うのである。巷じゃ「アマゾンのせいで商店街ガー、百貨店ガー、運送業界ガー」っていうアマゾン叩きが少なくないが、ワタクシに言わせれば「アマゾンがニッポンに上陸した時からこうなる事は分かってたくせに、テメェの怠惰をアマゾンのせいにすんじゃねぇよバカヤロー」である┐( ̄ヘ ̄)┌正にコレこそが”負け癖ついた負け犬イズム”そのものである。
*前を向いて歩こう
さて、話を元に戻すとしよう。で、その一悶着の結末はどうなったかの話の続きである。余りにも自己弁護と理解要求と他力本願が多かったので、ワタクシはメールに対し「この際だからハッキリ言いましょう。ワタクシは貴方の辛かった過去や、貴方が今抱えてる生き辛さに一切興味はありません。ワタクシが興味あるのは”貴方が未来へ向かって、如何にして前へ進むか”の一点だけであって、その一点においてワタクシは協力しても良いと考えている。ソレ以外に関してはワタクシの管轄外だから、他の人をあたって下さい。ワタクシは聖人君子でもなけりゃ模範的な人物でもないので、悪しからず」って返信したのである。そうしたら、ソレ以降うんともすんとも言わなくなってしまったのである(笑)
そう、ワタクシは悪者になる事を覚悟の上で、こう言ってあげたのである。フツーの人なら「ソコまでイヤなら仕方ない、自分で気付く日が来るまで待とう」って考えるけど、ワタクシはそう思わないからである。この手のヤツってのは、その殆どが行けるトコまでズルズル引き延ばすからである。だから気付いた時に不可逆地点を通り過ぎて二進も三進も行かなくなってたなんてのはザラなのである。だからこういうヤツと関わり合いになるんだったら、言うべき事をガツンと言ってやるのが優しさだとワタクシは思うのである。ソコまでハッキリ言えないのなら、関わり合いにならないのが一番である。さて、何だかんだ言って明日も早いので、そろそろ締めにかかろうと思う今日この頃であった。