アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

COSMOGENESIS

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「元来日本人の遊びは卑屈極まりて演劇を観るとか、或は碁を囲むとか茶の湯のとか謠とか、甚だしきは「芸妓の尻でもつねる」如き、総て座敷内の遊興にして真に不健康の至りなり。斯の如き文明社会に不健康なる遊びをなすは必竟真の公園地なきが為なるべし」

By 長与専斎


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*批判相手にも支持者は居る

 前々から言ってる事であるが、ワタクシはドナルド・トランプという大統領を全く評価していないのである。が、あの選挙の結果は尊重してる次第である。たとえ自分の応援してる候補が負けたとしても、たとえ勝った候補を全く評価できなくても、勝った候補に投票した人の意思に対しては敬意を示すべき。他の人はどう考えてるか知らんが、ワタクシはそう考えてる次第である。たとえ不満が収まらなくても次の選挙までの期間は「どうすれば社会にとって有益か」を第一に考えて勝者側に協力すべしだし、勝者がホントにダメならば次の選挙で勝てばいいだけの話である。ソレが民主主義のルールであり、あるべき姿だとワタクシは考えているのである:


だからこういうのに関しては、ワタクシは断固反対する次第である。確かにトランプはアレであるが、アレはアレなりに支持者が居るし、その支持者が居るからこそ今の地位に居るのである。つまりこの手のパフォーマンスはトランプだけでなく、その背後に居る支持者をもバカにした行為なのである。


 自分等は何時だって正しくて、自分等を支持しないヤツは悪意を持った悪党or悪党に騙されてるバカであり、悪を退治してバカの目を覚まさせるためには多少の逸脱行為は無問題。まぁ何ちゅーか、サヨクのやる事はニッポンでもアメリカでも大差ないんだなって思ってしまったのである┐(´д`)┌こんな事言うと「表現の自由ガー」って言いだすヤツが必ず出て来るだろうけど、ソレに対しワタクシは「じゃあワタクシも表現の自由を駆使して、アンタ等の行為を徹底的に扱き下ろす。コレもまた表現の自由だよネ☆(ゝω・)vキャピ」と答える次第である(笑)その果てに辿り着くのが何であるかは、高坊レベルの歴史学の知識があれば分かる筈である。自由とは「何をしてもいい」という事ではなく「しちゃいけない事をしない」という事なのである。


*散弾3号

 まぁこの手の政治社会ネタはウケが悪いと相場は決まってるので、コレぐらいにしておこうジャマイカ(笑)話は思い切り変わって、ロンマニアの皆様は前年末にカスタム依頼に出していた鉄砲があったのを覚えてらっしゃるであろうか:

そう、以前の【さんダンCAMP VOL6.0】のジャンケン大会の景品としてゲットしたこのショットガンである。ゲットしたその直後に【散弾工房SALT OF LIFE】さんにカスタムに出したアレが今月下旬に完成して、その後ワタクシの方で足らん分をカスタマイズしたのであるが、ソレが漸く完成したのである:


こんな感じに、インドア専用ショットガンが完成したのである。ストック無し&ショートバレルだったのを見た時から「コレって軽くて取り回しが良いから、インドアにピッタリなんじゃね( ゚∀゚ )」って閃いたのである。ソレまでずっと「年間通して安定して使え、且つ強過ぎないインドア用の鉄砲が欲しい」って思ってたので、正にうってつけの素材だったのである


まず一番重要な内部カスタムであるが、社外精密バレルと東京マルイ純正ホップを組み、ソコに同じくマルイ製ベネリM3用のスプリングを仕込んだのである。インドア専用なので、ホップは0.2g弾で調整してるのである。コレで初速は一般的なインドアフィールドのレギュレーションである90m/sを切るようになってるのである。


サイトは当初はダットを考えたのであるが、インドアフィールドという性質上至近距離が多い→ダットが割られ易いので、簡易的なアイアンサイトにした次第である。照準のゼロインをして場所決めをして、瞬間接着剤で動かないように固定したのである。


サイティングするとこんな感じである。どうせストックが無くてマトモに真っ直ぐ構えられないんだから、コレだけでも十分使えるのである。


ダットを載せなかったのは上記のインドア云々もあるが、ボディーがメタル製ではなくプラスチック製だからというのもあるのである。レールを載せる事は出来なくもないが、プラスチックだけに耐久性や安定性が疑問視されるからである。


スリングの取り付けには1号と同じ様に、タイラップで簡易的に作ったのである。


1号と2号で施していたグリップの滑り止め加工であるが、今回は行わなかった次第である。滑り止め加工は確かに便利なのであるが、アレって意外と手袋を痛めるモンなのである(^_^;)だから「無かったら使い勝手はどう変わるのか」を検証する目的もあって、今回は施さなかったのである。


予備シェルは色々考えたけど、やっぱこの位置にあった方がシェル交換し易いので、ココにした次第である。


1号2号同様、燦然と輝く"Made in China"の文字である(笑)ただ中華銃と言っても、最近は侮れなくなりつつあるのである。行きつけのフィールドではフィールドマスター厳選の中華銃が並んでいるのであるが、新製品が入荷される度に品質や性能がアップしてる事に驚かされるのである( ̄Д ̄;)今んトコは精度と信頼性でまだ国産銃がリードを保っているが、ソレが今後いつまで続くのかって話である。家電やスマホみたいにニッポン製が中華製に駆逐される、そんな日が来てもワタクシはもう驚かないのである。


*インドア戦が待ち遠しい

 さて、早速次のゲームに実戦投入するぞぉ〜(* ̄0 ̄)/・・・と言いたいトコであるが、生憎コレはインドア戦専用に仕立て上げている→アウトドアじゃ戦力が落ちるだろう事が予想されるので、当面は使わないだろうと思うのである(^_^;)ソレに加えアウトドア用のショットガンはもう間に合ってるので、敢えてムリして持ち込む必要も無いと思ったからである。でもってインドア戦やる予定であるが、残念ながら今んトコは全然予定がないのである(´・ω・`)まぁ今はフィールドが山ほどあるから行きたい時に行けばいいだけの話なのであるが、この寒さだから室内と分かってても行く気が起きんのである(笑)何せこんだけ寒いと朝起きて布団から出るだけでも苦痛なので、ソコんトコ分かって欲しい次第である(爆)


 ただ行きつけのインドアフィールドって、見つかりそうで中々見つからんモンなのである( ̄〜 ̄)場所は腐るほどあるのであるが、問題は中身である。フィールドが増えたのは良いのであるが、増えた半面ピンとキリの差が更に大きくなってしまった希ガスのである。まだ今みたいなブームになる前からハズレのフィールドは多かったんだから、今だったらもっとシャレにならない事が容易に想像できるからである。そんなトコでハズレ引いて貴重な休日をムダにするぐらいなら、間違いなく信用できる顔の知った面々と何時もの場所でやった方が楽しいのである。サバゲーは場所やインフラも大事だけど、ソレ以上に大事なのは今も昔も、人。改めてそう思う今日この頃であった。