アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

HORDALANDS DOEDSKVAD

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「自分にもっと自信を持つために、(自分の中に)愛・誠実・確信・笑い・善意を取り入れなさい」

By アンドリュー・カーネギー


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*7代目爆誕

 まぁあくまで雑誌に乗ってた噂レベルなのであるが、R35は2022年で生産終了、実質的後継となる新型車(GT-Rの名を冠するかどうかは不明)が2025年に登場するとかしないとか。そうすると一つの大きな疑問として「従来のGT-R乗りは難民化しちゃうけど、そっちはどーすんの?」ってのが浮かんでくるのである。折角ゲットした優良顧客を他メーカーにみすみす渡しちゃう事になるんだから、ソコんトコどうするんだって話である。が、この【新型フェアレディZ(Z35)2019年発表へ、NISMOは4WD】というニュースを見て、パズルの欠けたピースが埋まった気分になったのである(笑)この話がマジだったとしたら、上記の疑問の答えは「GT-R難民はZ35NISMOが受け持つ」になるからである。



 まぁ何処までホントかは定かじゃないのであるが、Zを4WD化するってアイディアは流石に浮かんでこなかったのである(^_^;)確かにコレならば値段的&車格的にも第二世代GT-R乗りを取り込む事だって出来るだろうし、今のR35に対して「R35は維持費諸々が高くて云々」って層も取り込めるからである。ワタクシ含む少数のハードコアなクルマバカに対しては「外車ディーラー行くか、2025年のEVスーパーカー待ってどうぞ」ってトコであろうか(笑)従来の「廉価でハイパフォーマンスなスポーツカー」の面目を保つためにあらゆるモンを省きまくった450諭吉ほどの格安(?)ベースモデルを用意して、本命は各種装備の載った550〜650諭吉の売れ筋モデルをメインにして、NISMOが800〜900諭吉といったトコであろうか。何はともあれ、発表が楽しみである。


*素材革新・ア・ライブ

 まぁ今の日産は【2025年には半分以上がEVになる】って記事が示すようにEV化路線まっしぐらなのだから、確かに旧来の内燃機関系ハイパフォーマンス車のラインナップを2つも抱えるってのは理に適ってないっちゃ理に適ってないのである。まぁ全固体電池や非接触充電が本格的に実用化されたらEVは間違いなく爆発的に普及するだろうから、ハイパフォーマンスなガソリンエンジンの開発に必要以上の資金を投じないってのは間違った選択では何のである。間違った選択ではないのだが、やっぱワタクシはR35の正常進化系であるR36を見てみたかったのである(笑)まぁソレは置いといて、と:


あくまで噂レベルの話であるが、次期ロードスター(NE型?)は今のNDのサイズを維持したまま、カーボン素材を多用する事で更なる軽量化を図るんだそうである。ロドスタというクルマの性質上、車体価格は無暗に高く出来ない→つまりカーボンの方を安く量産できる目処がマツダにはあるんじゃないかって事である。従来の「クルマ=鉄」って概念は、もう時代遅れなのである。今のR35のせいでワタクシはカーボンに対し余り良い感情を持っていないのであるが(笑)今後には期待である。


デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー (ファンタジア文庫)

デート・ア・ライブ18 澪ゲームオーバー (ファンタジア文庫)

  • 作者:橘 公司
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/03/20
  • メディア: 文庫

よくよく考えたら、コレがワタクシが紙で買う最後のラノベシリーズになるかも知れないのである(笑)ちゅーのもこのシリーズ以降に読み始めたラノベってのは、もう全部電子書籍であり、今となっては電子以外でラノベを買う選択肢は無いのである。何故コレだけは紙で買ってるのかといえば、答えは「最初に買った1巻が紙だったから」である。ワタクシは何か本を買ったら最終巻まで、同じフォーマットで揃えないと気が済まない性質であり・・・え”?中身の話をしていない?そりゃまた失礼(爆)


*後か前か

 さて話は戻って、次期Zが4WD化するかも知れないって話で、ワタクシ的に気になるトコがあるのである。ソレは「ドライブトレインはどうなるのか」である。従来の「エンジン+ミッション―――リアデフ」っていうオーソドックスなFRレイアウトになるのか、あるいは「エンジン―――ミッション+リアデフ」っていうR35と同じ様なトランスアクスルを採用するのかという事である。まぁ可能性としてはノウハウの積み重ねが多くある前者の従来式のが高いのだけど、ソレだと4WD化した時に重量物が前に集中してフロントヘビーなクルマになってしまうからである。ワタクシもフロントヘビーなGDBに乗ってた頃があったから分かるのであるが、フロントヘビーなクルマってアンダーステアがどうしても抜けないのである(^_^;)



 その点、後者のトランスアクスルならば、4WD化しても殆ど問題は無いのである。その事はトランスアクスル4WDのR35に10年乗ったワタクシが良く分かってる次第である。R35のレイアウトからフロントデフ一式とアテーサE-TS取り外せば、そのままFRとして使えちゃうのである。だから4WD化を念頭に置いてるんだったら、そういうレイアウトもひょっとしたらあるんじゃないかなと思ったのである。トランスアクスルのFR車はニッポン車ではLFAしかないのだから、ソレをZ35で一般販売車両に採用しちゃったら面白いかなと思っちゃったのである。まぁいずれにせよココに書いた事は殆ど全て憶測と妄想でしかないので、コレ以上語るのは恐らく時間のムダ遣いであろう(笑)さてもう遅くなったので、この辺にしておこうと思う今日この頃であった。