アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

THEATRE OF HATE

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「むしろ諸君よ、新たな正しい時代をつくれ。宇宙は絶えず我らに依って変化する」
By 宮沢賢治

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*令和最初のブログ更新
 さて、今日から令和である。めでたいのかどうかは実際のトコ分からんが、めでたいという事にしようジャマイカ(笑)世間、特にSNSとかじゃ「元号が変わる事がそんな大事なの?」とか「天皇に時間を決められるのは云々」って斜めに構えてるヤツが少なくないが、ソレに対しワタクシは「めでたいという事にすることが大事」と答える次第である。マジでめでたいかどうかは、ぶっちゃけどうでもいいのである(爆)大事なのはこの空気なのである:

天皇陛下 退位の儀式「退位礼正殿の儀」国民に最後のお言葉(平成31年4月30日)

新天皇が初のお言葉「即位後朝見の儀」(令和元年5月1日)
何故なら経済ってシロモノは、理論よりも感情で動くからである。暗くどんよりとした空気の中でパーッと散財するヤツとしないヤツ、どっちが多いかなんて考えるまでもないし、逆もまた然りである。ムードが良い方が国民の財布が緩むし、財布が緩めば経済が回るし、経済が回れば勢いがついて景気が良くなる事だってあるのである。サヨクの何がダメって、マジメに経済と向かい合わない事である。資本家を敵と考えてる連中に、経済大国の舵取りなんか任せられるはずないって話である┐(´д`)┌

 あと元号に意味はあるのかという答えに対しては「あるに決まってるじゃねーかベイビー」と答える次第である(笑)何故なら元号は「ニッポンの時系列」であり、純然たるニッポン文化の1つだからである。こういうと「西暦は世界的だから云々」って言い返されるけど、西暦なんてモンはキリストの誕生日をベースにしたキリスト教連中の文化である。でもってキリスト教徒の数は全世界人口の1/3、全然世界的じゃないのである┐(´∀`)┌西暦がグローバルスタンダードなのは、世界を支配してる連中がソレを使ってるからである。サヨク帝国主義を嫌うのに、こういう事には無頓着。だから政権を取れんのである。

*平成最後の買い物
 とまぁめでたい日にサヨクがどうのこうの話しても楽しくも何ともないんで、話題を変えるとしようジャマイカ(笑)以前からずっと欲しかったモンがあったのであるが、この度漸くゲットできたのである:

そう、おニューのハンドガンをゲットしたのである。以前から「冬でも使えるガスブローバックは無いか」と思って色々物色してたところ、冬でもガシガシ動いてた【グロック19】と同じブローバックエンジン積んだコレが出てきたので、発売されたら買おうと思ってたのである。

ずっと入手困難だったマイクロダットサイトが運良くゲットできたんで、ついでに本体も買っちゃったって話である(笑)ちゅーのも、コレはダットサイトとセットだからこそ価値があるからである。

 そのままじゃ使えない&ワタクシの好みも幾分かあるので(笑)毎度の様にサバゲー用に若干のカスタマイズを加えた次第である:

BLACKHAWK!汎用ホルスター】に挿せるようにするのに専用のアダプターを装着する必要があるので、付属のレールをフレームに装着したのである。

注意点としてはエアガンに取り付ける際にレールのサイズが実物と若干ズレる事があるので、その分をこうやって削って加工する必要があるって事である。


純正アイアンサイトのリア部分がネジ1本で外れる構造になってるので、外して専用のダットサイトを搭載するのである。

ダットを点灯させるとこんな感じである。アダプターの一部が非常用アイアンサイトとなってるので、万が一電池が切れたり壊れたりしても戦闘を続行できるのである。

ソコでワタクシがちょっと手を加えて、非常用アイアンサイトを見易くカスタマイズした次第である。


何時もの様に、インナーバレルとマガジンバルブを交換した次第である。どっちも初速を上げるための手段である。ハンドガンはどうしても初速が足らなくなるので上げたいトコだけど、上げ過ぎるとガスが持たなくなる。だからバランスを考えて初速を上げようとすると、コレぐらいが丁度良いのである。


完成するとこんな感じである。後はバルブを交換したマガジンのチェックを兼ねて、何発か慣らし発射をして終了である。でもってゴールデンウィークには何時ものアレがあるので、試す機会も早速用意されてるのである(^-^)何ちゅーか、明後日が楽しみで仕方が無いのである。

*やっぱノーマルが一番
 今回のコレを弄ってみて分かったのであるが、やっぱマルイのハンドガンの出来は年々良くなっていっているのである。昔には必要だった加工がドンドン要らなくなっていって、今回も内部カスタムはインナーバレルとマガジンバルブ交換を施したのみであり、後は全部ノーマルのままである。ノーマルでも組み合わせ精度が非常に高いせいか動作はスムーズそのもので、敢えて弄る必要は無いと判断したからである。バランスが良いモンを弄ると、大概はより悪い結果になる。だから弄るのは動作に関係の低い部分だけに留めて、敢えてノーマルのまま残したのである。

マガジンや鉄砲をホルスター及びポーチに装着すると、丁度こんな感じである。ワタクシがこのホルスター選んだ理由が正にこのためであり、どんな鉄砲でも使える汎用性もだけど、将来ダットサイト付きのハンドガンを使用する可能性も見越して選んだのである。コレが実戦でどのぐらい使えるのかはまだ定かではないが、ソレももう間もなく使う事になるから楽しみである。令和に入っても、結局ゲームもサバゲーも止められない(笑)その事を改めて再認識させられた今日この頃であった。

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