アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更にはGT-R&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

LUPUS DEI

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m

「ある一定の歴史的状況においては、革命について千通りもの語り方があるかもしれない。しかし革命を行おうと決意したすべての人間の間には、必然的に一つの一致が存在するのだ」
By レジス・ドブレ

 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


*筑波2000は怖い
 R35は無事復活したのであるが、じゃあソレで筑波2000コース走ってみたいかと問われたら、答えはノーである。600馬力のマシンに対してコースが狭過ぎて気持ち良く踏めないのもだけど、一番はやっぱ「危ない」である。筑波2000って50年前に作られたコースで、その頃のスポーツカーは200馬力以下&スーパーカーで300馬力強ぐらいしかなかった時代である。だから筑波2000ってのは最大でも400馬力までのクルマの為のコースだとワタクシは考えており、多分設計者もソレ以上は想定してないであろう。でも今はコンパクトカーですら200馬力を超える時代になり、スーパーカーに至っては1500馬力を超えるに至ってしまってるのである(^_^;)つまりニュル北と一緒で、設計がもう時代遅れなのである。


【ENG Sub】 チューニングカー タイムアタック Attack Tsukuba 2019 Vol.1 / Attack Tsukuba 2019 Part.1

 だから雑誌とかの企画でやってるような800馬力越えのチューンドカーによるタイムアタックって、実はメチャクチャ危険なのである(´ヘ`;)危険なんだけどニュル北でのタイムアタック同様、歴史やネームバリューが余りにもあり過ぎて、最早誰にも否定できなくなってしまってるのである(^_^;)何せランオフエリアが狭いので、ハイパワー車でちょっとでもミスったら即座にクラッシュパッドに突っ込む事になってしまうのである。最終コーナーで粘り過ぎて縁石踏んで、イン巻きしてそのままピットのコンクリート壁に衝突して一発廃車。筑波2000じゃ少なからず見られる光景である。筑波2000を楽しみたいなら、クルマは400馬力までが限界なのである。

*最初の地にて原点
 ワタクシが初めてのサーキット走行を行ったのは今から丁度15年前の11月、まだGDBに乗ってた頃である。コースは筑波1000で、タイムは48秒ぐらいだったと思うのである。GDBインプで48秒って相当な遅さであるが、まぁ最初は誰だってそんなモンである(笑)R35に乗り換えて以来はクルマが余りにも大きくなり過ぎてご無沙汰だったが、NDを購入して以来再開したのであり・・・

今回もまたこうして戻ってきたのである。FSW行った3日後にまたサーキットってのがアレであるが(笑)FSWを強引に捻じ込んだモンなのでしゃーないのである(笑)FSW筑波1000もその日を外したら他は無かったので、そうするしかなかったのである。


晴天ってワケにはいかなかったが、サーキット走行にはコレぐらいが実は丁度良いのである。ちゅーのも晴天だと照射熱で冬でも車内がクソ暑くなってしまうし、曇り過ぎても湿度でタイヤグリップが落ちるので、程好く曇るぐらいが丁度良いのである。


路面もシッカリ乾いてて、気圧の谷に差し掛かってて気温も低かったんで、絶好のタイムアタック日和である(^-^)その翌日が朝から雨だったので、実に素晴らしいタイミングだったと言わざるを得ないのである。


主催者さんの計らいで、こうして下見の為のサーキットタクシーもやってたのである。何ちゅーか、何気に攻めて走ってるトコが素晴らしいのである(笑)


まぁ今がまだ走りのシーズン真っ最中&走りのメッカである筑波サーキットだけあって、参加者もこの通り結構来てたのである。


今回何が一番ビックリしたって、スイスポの多さである。どうやらオーナーズクラブっぽいのが募集したみたいだけど、ソレにしても凄い数である( ̄◇ ̄;)あと驚いたのは、今のスイスポって速いのである。ガチで弄っていけば、筑波1000で40秒を切れるほどである。水野和敏氏がスズキのクルマ作りを称賛していたが、成程ソレだけのモンはあったのである。


流石にスイスポほどではないが、ロドスタも結構来てたのである。やっぱ筑波1000は小さいだけあって、ロドスタのようなライトウェイトスポーツが楽しみ易いのである。


筑波1000の最速候補と言えば、やっぱエリーゼみたいなブリティッシュライトウェイトスポーツである。1トン以下の車重に200馬力超のエンジンを搭載してるんだから、遅い筈がないのである。上手い人ならば38秒とか出ちゃうんで、恐るべしである。


ソレ以外で速いのがインプ&ランエボのハイパワー4WD勢である。車重はあるけど4WDのトラクション&爆発的なトルクでソレをカバーできる上に、ハイテクでクルマが曲がってくれるんだから、そりゃ速い筈である。


そのインプ&ランエボ亡き今、新たに4WDスポーツの王者となるであろうGRヤリスも今回結構来てたのである。考えるまでもなく、今後GRヤリスはタイムランキングを席巻する事になるであろう。今はパーツが然程無いけど、揃う事はほぼ間違いないからである。


あとココ最近の傾向として、外車勢が少しずつだけど着実に増えてきてるのである。昔は外車なんて金持ちがスーパーカーFSWで走らせてる程度であったが、今じゃ国産車と同じ感覚で外車でサーキットを走りに来る人が増えてるのである。まぁソレはソレで良い事なので、その流れは歓迎する次第である。


何をどー考えても車格がコースに合ってない希ガスのであるが、まぁコレもサーキットの楽しみ方と言って良いであろう(笑)ただフェラーリ348って、整備に結構カネ掛かるのである(^_^;)クラッチタイミングベルト等の消耗品の値段が高いのもそうだけど、交換するのにエンジン降ろさなきゃならない→工賃がバカにならないからである( ̄Д ̄;)458以降はDCT&タイミングチェーンでソコんトコ劇的に楽になったけど、430以前はマジでシャレになってないのである。


もし「サーキット走行に興味あるんですけど、スポーツカーじゃなきゃダメですか?」と問われたら、ワタクシの答えは「こんなクルマでも全然おk」と答える次第である。フルサイズSUVだとか1BOXカーみたいにあからさまに不向きなクルマでない限りは、大概何だっておkである。にしてもスカイライン400R、見るのはコレがマジで初めてである。


今や旧車となってしまったS13シルビアやJZX100マークIIも、この通りまだまだ走ってたりするのである。


あと意外と多かった&意外に速かったのがS660である。まぁホンダもオーナーがサーキット走行する事をある程度想定してたのか、その辺のポテンシャルがちゃんとあった事は素直に褒めたい次第である・・・ソレでも尚、タダでも欲しく思えないのがアレであるが(笑)


このクルマについては、もうこの写真一枚だけで何も語らずとも凄さが伝わってくるってモンである(笑)コレが走ってるのを見た人曰く「あのロドスタは、まるで狂おしく身を捩るように走る」んだそうである(爆)あと豆腐の配達もメチャクチャ速いんだとか(核爆)

グランドスラム達成なるか
 今年初めに筑波2000で自己ベストを大幅に縮める事に成功し、そして大幅にではないけどFSWでも自己ベストのかなりの更新に成功し、あと残るは筑波1000だけになったのである。ココでのベストを更新できれば行きつけの全コースでベストを更新した事になり、正にグランドスラム達成と言えるのである(笑)


その前に、先ずはドライバーズミーティングである。誰にも言われなくとも皆がマスクを装着し、罰則が無いにも関わらずソーシャルディスタンスを保つ。コレこそ正にニッポン人らしさの極致とも言えるのである。


今シーズンの躍進の隠れた立役者として、この【新型ステアリング】と【新タイヤ】をワタクシは挙げたいと思うのである。ステアリング径を小さくした事で回し易くなった&程好い重さになり細かい操作がし易くなったのである。あとタイヤの剛性がワタクシの好きなソレであり、かつ適切な空気圧が一発で見つかった事もあり、安心して攻め込めるようになったからである。さて、グランドスラムを達成できたかどうか、ソレを今語るほどワタクシはお人好しではないので(笑)次回こうご期待な今日この頃であった。

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