アスペルガー医師ロンの日常

医師でもあり、アスペルガー症候群当事者でもあり、更には911GT3&ロードスター乗りでもあるワタクシのささやか(?)な日常

LET IT ROCK

 ロンマニアの皆様、こんにちはm(_ _)m


「リスクを負わないのがリスク」

By ビル・ゲイツ


 といった今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。


 模様替えである(^-^)悪戦苦闘すること数時間(笑)ようやく良い感じに仕上がってきたのである。ココんトコはやはり自由度の高いMovable Typeが一番だと思うのであるが、何せワタクシは面倒くさがりな上にセンスが無い(爆)だから既存のシートをアレンジして仕上げたのである。因みに求めていた基本スペックはと言えば:

  1. ワタクシのブログは文章主体→1番重視したのは「文章が読み易い」ということ
  2. そのためには、背景は適度に明るく(明る過ぎても眩しくてNG)色も明るい色を使う
  3. 基本は白をベースに三原色(赤、青、緑)を使うと、清潔感があって見やすい
  4. 文字は大きめ&行は詰めすぎないようにする。よーするにパッと見しやすい感じ
  5. 特にキーワードリンクは分かり易くするため、敢えて目立つ色を使う(ブログの特性上、マニアックな単語があまりにも多いため/笑)
  6. メインは本文だけど、フッターも見やすいようにする
  7. メインは文章→装飾は無くても良いのであるが、無いと殺風景なので簡単なアクセントだけ付けておく


とまぁ、こんな感じである。ドサクサに紛れてアフィリエイトまでパワーアップしているが(核爆)コレも一応見やすくしておいてある。因みに、フッターに載っている商品は全てワタクシのお墨付きである。出来れば一番上の商品を購入して頂ければ、キックバックを受けるワタクシとしてもひじょ〜〜〜〜〜に有り難いのであるが(原爆)


 さて、今手元にFISCOのライセンス更新案内書があるのである。コレ取ったのが今年明け(1/3)で、もうすぐ1年だから、その時期っちゃ時期である→どちらにしろ、今年中に一度はFISCO行かなきゃダメ→走らなきゃ勿体無い(笑)というワケで「プロジェクト・B:第3段階」の計画通りであるが、ライセンス更新も兼ねて今年中にも1度FISCOショートを入れる事になりそうである。で、実はもう1ヶ所行って見たいトコがあるのである。筑波2000である。古人(?)曰く「ダンロップゲートを潜るに非ずは筑波サーキットに行ったに非ず」という言葉があるのと、筑波1000ばっかりだと慣れている→意識的/無意識的に関わらず雑念が混じってしまうみたいなので、ココで一発雰囲気を変えてみたかったワケである。


 ワタクシの修行不足以外の何でも無いのであるが、何ちゅーか筑波1000だと「変に他者を意識してしまう」のである。ココが未だにワタクシの最大の欠点であるのであるが、直接的/間接的に関わらず「他人が注目している」状態だと病的なまでに緊張してしまう。特に今だと"アレ"もあって緊張度200%増しだったりする(-_-;)前回、後半からグダグダになってしまったのも、やはり「極度の緊張が肉体面まで影響を及ぼしていた」事は間違いないであろうと思うのである。その点、FISCOは楽である。コース的には筑波1000よりもクルマに厳しいのであるが、知人友人が少ない事もあるのであろうが「見られている」って感じがしないのと、やはり家から近い→朝早く起きなくても十分間に合うと言う点で、肉体的&精神的な負担が少なくて走りやすいのである。


 あと、筑波2000を選んだ理由は知名度と安全性の高さを買ったのもそうだが、一番の理由は「走った事が無いにも関わらず良く知っている」というトコであろうか(笑)「グランツーリスモ4」で散々走ってきたのもそうであるが、雑誌とかのオマケDVDに出てくるサーキットの多くが筑波2000で、ゲームと合わせてイメージがある程度出来ていたりするのである。だから「1km以上のロングサーキットを走るんだったら、一番最初は筑波2000」と決めていたのである。無論、初めてだからムチャな飛ばし方はしないし(てゆーか、出来ない^_^;)まぁ何て言うか、時速180km/h前後からのフルブレーキや、ソコからの4速→3速→2速の多段ヒール&トゥ(今までは3速→2速か4速→3速のしかやった事が無い)を練習してみて、ソコから今までのソレから見えなかった部分のデータを採集&検証して、今後の走りやセッティングを研究するための機会、という風に捉えた方が良いであろうか。


 無論「プロジェクト・B:第3段階」のデータ採取も兼ねていると言っても良い。やはり「本格的なサーキットにおけるフルブレーキに対するブレーキ各部位の状態、及びサスペンションの強さに関してのデータ」が欲しいのである。今の足(ビルシュタイン・クラブマンパック)はミニサーキットにおいては差し置いて不満は無く、むしろ逆に使いやすいぐらいである。が、やはりバネレート不足は懸念材料の一つである事には変わりない&使用してからもう4万キロ以上→もうすぐオーバーホールが必要という事も兼ねて、オーバーホールに関して現状維持で行くか、あるいはバネレートを少々上げる&減衰力変更の方向性で行くのかを見極めるにはショップの机の上で話し合うよりかは、実際に筑波2000で時速200km/h弱からガツンとフルブレーキを踏んでみた方が話が早いと思ったからである。やはり最終的にはFISCO本コースも視野に置いているので、ソコを見据えてやってみたいのである。


 2007年もあと2ヶ月。ムリの無いよう月1のペースでやるとしたら「筑波2000×1回&FISCOショート×1回」で組むのがベターかと思われる。FISCOショートはライセンスがあるから何時でも行けるので、問題は筑波2000の方である。仕事の絡みやら何やらがややこしいため、休暇が取りたい時に取れない生業やってるため、走行枠の方を自分に合わせられるFISCOとは違って、筑波2000は逆に自分の方を日程に合わせにゃいかんワケであるC=(-。- )そー考えると、長い目で見たらやっぱ筑波サーキットのライセンスを持っていた方が断然得なのであるが、こっちはこっちで走行会の枠以上に取りにくい日時に講習会やっていたりと、時間とカネの問題は尽きる事無く果てしなく続く今日この頃であった。